今月20日、宮城県沖で発生したマグニチュード6.9の地震について、政府の地震調査委員会は、1週間程度は最大で震度5強程度の揺れに注意するとともに、今後は、さらに強い揺れをもたらすマグニチュード7クラスの地震が起きる可能性もあるとして揺れや津波への備えを改めて進めるよう呼びかけています。
田中角栄と江副浩正の逮捕・失脚で日本は何を失ったのか? なぜ「ありえない」ことが次々と起きたのか? ロッキード事件がなければリクルート事件もなかった……?
育ちがいい人――誰もが憧れますが、今からではもう遅いと諦めていませんか? テレビでも人気のマナー講師である諏内えみ氏の『「育ちがいい人」だけが知っていること』から、育ちがいいと思わせる言葉遣いのポイントを、一部編集のうえで紹介します。
2021年3月12日、日米豪印四か国の首脳はテレビ会議を開き、翌13日に共同声明を発表しました。
最近の裁判所内には問題が山積している――元裁判官の瀬木比呂志氏は、これまでも裁判所の内情を「告発」してきた。瀬木氏の新刊『檻の中の裁判官』から、知られざるその収入や社会的地位について、一部編集のうえで紹介する。
今月、老舗有斐閣から新著『社会倫理学講義』を刊行させていただく。これは大学学部レベルの倫理学の教科書、つまりはマスコミや公務員試験レベルにもだいたい対応する教養書として使われることを意図して書いたものである。
「部長、お元気ですか。お変わりはないでしょうか?」「おう。君はちゃんとやっているのか」大手メーカーS社では、定年退職後のOBが定期的に会食する「同窓会」がある。年代を超えた親睦や交流が目的だというが、60代後半のとあるOBが語る本音は複雑なようだ。
【難読漢字】「総総」って読めますか?読めたらスゴい
リーマン・ショック以降続いてきた大きな流れに大きな変化が訪れようとしているようだ。
女優の川口春奈さん(26歳)が自身のインスタグラムを更新し、ファンの間で話題を呼んでいる。
公職選挙法違反の買収の罪に問われている河井克行元法務大臣の裁判で、最大の山場となる被告人質問が23日から始まります。地元議員らの多くが「買収目的だった」と証言する中、無罪を主張している元大臣がどのように述べるのかが焦点となります。
新型コロナウイルスの感染拡大で大打撃を受ける航空業界では、検査の陰性結果やワクチンの接種記録などを示すデジタル証明書への期待は大きい。今後の円滑な出入国手続きに不可欠になるとみられ、全日本空輸や日本航空も試験導入予定だ。実用化には、証明の信頼性や、データの国際標準化が課題となる。
新型コロナウイルスのワクチン接種歴を海外渡航時に証明する「ワクチンパスポート」を発行し、所有者に隔離措置なしで入国を認める動きが各国で加速している。往来促進と経済回復の起爆剤にしようと、欧州連合(EU)や東南アジア諸国連合(ASEAN)も導入を図る。