新型コロナウイルスのワクチン接種に向けた準備が進む中、島根県の丸山知事は26日、県内11の町村長と接種の態勢などについて意見交換を行いました。
国会での衆院予算委員会がヤマ場を迎える中で、2月24日夕、菅義偉首相の長男が勤務する放送関連会社・東北新社から過剰接待を受けていた総務省(黒田武一郎事務次官)幹部ら11人が国家公務員倫理規程に違反していたとして、減給などの懲戒処分を受けた――。
高齢者への新型コロナウイルスのワクチン接種について、政府が4月12日に限定的に開始すると示したことについて、佐賀県の山口知事はワクチンの確保が困難になっている点を指摘し、まずは医療従事者への接種を着実に行う考えを示しました。
長崎市は、新型コロナウイルスのワクチン接種について、市民からの問い合わせや相談に応じるコールセンターを、26日開設しました。
東北沖の巨大地震の発生から10年となるのを前に地震の研究者で作る地震予知連絡会が会合を開き、今月、福島県沖で起きたような比較的震源の深い場所の地震活動が、東北沖ではやや活発な状況が続いているといった、最新の研究や観測の成果が報告されました。
3月から、「採用の広報活動」が解禁される。ここから、就職活動が本格化することになる。会社説明会や面…
日本で1年間に捨てられる食料は2550万トン。ひとりあたり50kgもの食べ物をムダにしている!フランス人の食生活から学ぶ「食品ロス」を減らすヒントを、作家の小林深雪が考察。
気候変動への認識の変化が自動車産業界を大きく変え、電気自動車の開発にトップ企業がしのぎを削るようになった。火付け役にして先頭ランナーはもちろん、イーロン・マスクが率いるテスラモーターズだ。2人の起業家が「テスラモーターズ」を立ち上げ、イーロン・マスクが出資したのが2003年。今からは信じられないことだが、創業当初、テスラの事業計画は周囲から一笑に付されていた。しかし創業者には気候変動を何とか止めたいという強い信念があった。どんな思いと先見性が世界市場を開拓したのだろうか。
AVはファンタジーだとわかっていても、そこにリアルを見てしまう男性は少なくない。そんな男たちの幻想に、AV女優はどう向き合っているのか。峰さんと、現役のAV女優であり、小説家としても注目されている紗倉まなさんの二人が、「AV女優の本音」を明かしてくれた。
妻で歌手の谷村有美さんへのDVで逮捕された原田泳幸容疑者(72歳)。プロ経営者として鳴らした原田容疑者は、趣味のバンドではドラムを担当していたという。関係者が語った。
SNS上でナチ党の政策の是非について、論争が巻き起こっている折に、ドイツ20世紀史研究の大家による著作が翻訳された。その新刊『第三帝国』(小野寺拓也訳)から、悲惨な独ソ戦のリアルについて紹介しよう。
2021年早春、2本のヤクザ映画が相次いで封切りされた。『ヤクザと家族 The Family』『すばらしき世界』である。
世界的な人気プロボクサー、世界王者・井上尚弥の弟で、世界ランカーの井上拓真に不倫スキャンダルが報じられ、ファンを騒然とさせた。
体にある「あれ」です!
WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は、新型コロナウイルスのワクチンの公平な分配を目指す国際的な枠組み「COVAXファシリティ」による供給が始まったことを歓迎する一方、各国に対して、製薬会社と独自の契約を結ぶことを控えるよう改めて呼びかけました。
大リーグ、レッズの秋山翔吾選手が27日、アリゾナ州で行われているキャンプを数日間離脱することになりました。球団によりますと離脱の理由は個人的なものだということで、新型コロナウイルスによるものではないとしています。
ドイツで行われているノルディックスキーの世界選手権は26日、複合のノーマルヒルで日本のエース、渡部暁斗選手が5位にとどまり3大会連続の表彰台を逃しました。
ヨーロッパでは、変異した新型コロナウイルスの感染が拡大していて、全国で夜間の外出制限を行っているフランスでは、感染状況の深刻な地域で週末は日中の外出も制限するなど各国で規制の強化や延長の動きが出ています。
ノルディックスキーの世界選手権、ジャンプ女子の団体で日本は4位となり、この種目、初めてのメダル獲得はなりませんでした。
26日のヨーロッパの主な株式市場は、アメリカの長期金利の上昇に対する警戒感から株価が値下がりし、ロンドン市場では値下がり幅が2%を超えました。
2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公である渋沢栄一は、幕末に武蔵国榛沢郡血洗島村(現埼玉県深…
デジタル化の流れが加速度的に進む中、世界各地でサイバー攻撃のリスクが高まっている。近年では、国家によるサイバー攻撃の被害も深刻化しており、特にロシアの動きが目立つ。迫り来るサイバーの脅威に、日本はどう立ち向かえばよいのか。現代新書の最新刊『ハイブリッド戦争 ロシアの新しい国家戦略』の著者で国際政治学者の廣瀬陽子氏(慶應義塾大学教授)によるエッセイを特別にお届けする。
アメリカ、ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は、日本時間の27日午前3時の時点で、世界全体で1億1320万7169人となりました。また、亡くなった人は世界全体で251万1767人となりました。
G20=主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議が開かれ、新型コロナウイルスのワクチンが低所得国にも行き渡るように、財政支援を行うことが必要だという認識で一致しました。
国連は、地球温暖化対策の国際的な枠組み、パリ協定のもとで各国が提出した温室効果ガスの削減目標が世界の気温の上昇を抑える上で不十分だとして、日本を含む主要な排出国に対し、目標の強化を呼びかけました。