2020年秋に第一生命山口支社の元営業職員による巨額詐欺事件が判明してから約4カ月。被害者3人と第一生命…
とうとうNHK大河ドラマ『麒麟がくる』がクライマックス・本能寺の変を迎える。「中国大返し」の難易度を科学から検証し「豊臣秀吉は本能寺の変を事前に知っていた」と結論付けた『日本史サイエンス』を、中世史の専門家である藤田達生氏が読み解く。
NHKの上層部が「救世主」と大絶賛する女優がいる。昨年末の『NHK紅白歌合戦』で紅組司会を務めた二階堂ふみだ。「芸能人に対して滅多に興味を示さないNHKの前田晃伸会長(76歳)も大のお気に入りだと周囲に話しているそうで、今後も様々なオファーがくることは確実です」と関係者が語っている。
子は親に似る。それは、親から子に遺伝情報が伝わるからだが、その遺伝情報には2つの種類がある。1つはDNAの塩基配列で、もう1つは「塩基配列の変化によらずに、遺伝子の発現を変化させる」エピジェネティクスな情報によるものがあります。エピジェネティクスな遺伝情報が広く知れ渡ったため、これをラマルク説の復活、ダーウィン進化論の再検討につなげる向きもあるようですが、果たしてそれは正しい理解でしょうか?
「このままでは菅さんは終わり。選挙が近いという緊張感を演出しないと、もう『菅おろし』に歯止めがかけられないのでしょう」。官邸から「4月解散・総選挙」の風が吹き始めた。1月14日夕方、自民党の山口泰明選対委員長が官邸の菅総理を訪ねた。
私はある時から人生において計画を立てるのをやめた。なぜなら計画どおりに物事が進んだことがないからである。私の人生はまさにこの「時刻表通りにはいなかったことの連続」だった。私の人生における大きな想定外は、最初に生まれてきた息子が自閉症であったことだ。
YouTuber「にゃんたこ」が2021年1月に刊行したエッセイ&短編小説集『世界は救えないけど豚の角煮は作れる』が話題だ。
新型コロナウイルスの影響により、およそ3ヶ月遅れで開幕した昨シーズンのプロ野球で、多くの人の目を引いたのが福岡ソフトバンクホークスの「ロボット応援団」だ。
日本企業では、内部留保が減少し、零細宿泊業などいくつかの部門では、すでにマイナスになっている。これらの分野では、固定資産や人員を削減して事業規模を縮小しようとしているが、資金繰りがつかないと、連鎖倒産を引き起こしかねない。GoTo政策のような需要喚起策では、この問題は解決できない。縮小均衡への移行を援助する政策が必要だ。
1月に日本公開が始まった韓国映画『KCIA 南山の部長たち』。1980年に起きた朴正煕大統領暗殺事件を主題としたものだが、あくまで“フィクション”映画だ。
米国のバイデン政権誕生後、日米の防衛、外務の閣僚同士、首脳同士の電話会談が一通り終わった。いずれも米国に対し、日本防衛義務を定めた日米安保条約5条を沖縄県の尖閣諸島に適用することで合意した。その内容は、全国の新聞、テレビ、インターネットのニュースで大きく扱われた。
謎が謎を呼ぶ『天国と地獄~サイコな2人』(日曜午後9時)が話題沸騰中だ。なぜ警視庁捜査一課の刑事・望月彩子(綾瀬はるか、35)と会社経営者で連続殺人犯の日高陽斗(高橋一生、40)は魂が入れ替わったのか。どうして日高は凶行を繰り返すのか?
俳優で歌手の木村拓哉さん(48歳)が2月6日、自身のインスタグラムを更新し、ファンのあいだで話題になっている。
水に関する内閣府の世論調査で、気候変動の影響で洪水や土砂災害の頻発が心配だと答えた人が、8割を超えました。
新型コロナウイルスに感染した人への差別をなくす対策について、中学生に考えてもらおうという研修会が、山口市で行われました。
攘夷から一転、一橋家の家臣として幕府を支えることになった渋沢栄一。財政再建の手腕をふるうも、一橋慶…
ミャンマーでは6日、軍事クーデター後、最大規模となる抗議デモが行われ、拘束されているアウン・サン・スー・チー国家顧問らの解放を求めました。デモに参加した人たちは7日も抗議活動を続けるよう声を掛け合っていて、軍が情報統制を強める中でもデモの規模はさらに大きくなりそうです。
北方領土交渉はいま、死の際にある。ロシアのプーチン政権は、うなぎのかば焼き(四島)の匂(にお)いだけ日本に嗅(か)がせて本体は一片たりとも渡さず、あわよくば経済的獲物をせしめようと交渉を続けてきただけだ-。こう喝破したのは、一昨年死去したソ連・ロシア研究の泰斗、木村汎氏だった。現実はその通りになりつつある。
誰でも死ぬのは、一度だけ。ぶっつけ本番です。それなのに、死んだらどうなるかの考え方は、いくつもあります。それなら、とりあえず、どれかひとつに決めるしかありません。死んだらどうなるか、自分で決めます。自分で決めないと、どうなるか自分でもわかりません。自分で決めて、そのつもりで生きると、「そのように生きて、死んだひと」になります。自分で思うように決めて、思うように死ねる。これはすごいことです。
「好きな人がなかなか告白してくれない」という、女性によくあるお悩み。それをたちまち解決する「魔法の質問」があるという。恋愛に悩む女性の強い味方となってくれる、恋愛コンシェルジュの瀬川隆徳さんから、特別に教えてもらった。
「溜席の妖精」をご存じだろうか。1月10日から両国国技館で大相撲初場所が開催されているが(記事初出時、24日で千秋楽を迎えた)、そのテレビ中継に毎日映る謎の黒髮美女がいると話題になっている。
2016年2月14日、高知市を中心にして開催された「高知龍馬マラソン2016」で、ランナー10人が熱中症や脱水症で病院に運ばれた。この日の高知市の最高気温は20.7℃。熱中症といえば、35℃以上の猛暑日などで発症するものというイメージが強い。20℃台といえば、真夏なら涼しいどころか肌寒く感じるような気温である。その理由は、基礎代謝と自律神経、2月の激しい寒暖差が大きく関わっている。
新型コロナウイルス禍で東京への“人の動き”に明らかな変化が現れている。新型コロナの感染拡大は“東京一極集中”に歯止めをかけるのか――。そこで、2020年の東京の人の動きを取り上げ、その後の東京一極集中がどのように変わりつつあるのかを検証してみたい。
新型コロナウイルスの対応にあたる医療従事者などに対する嫌がらせや差別が、去年10月から3か月で、およそ700件に上ったことが日本医師会の調査で分かりました。
他社に先駆けて豪華列車「ななつ星in 九州」を導入したり、不動産をはじめとした非鉄道事業を強化するな…