脱炭素をめぐる動きが想像を超えるペースで進展している。日本ではまだ実感がない人が多いようだが、国際社会の動向に敏感な資本市場の世界では、すでに投資先の選別が始まっている。数年後、多くの人がこの動きが気付いた時には、すでに勝負が付いている可能性が高い。
久我未来——俳優。『3年B組金八先生 第4シリーズ』(1995〜96年/TBS系)をご覧になったことがある方なら、「あの、裏拳をとばされた生徒」として覚えているかもしれません。 あれから26年。彼は40歳となるまで、役者、ミュージシャンとして頑張ってきました。競争の激しい世界では食えない時期もあり、さまざまな職業で糊口をしのぐこともありました。数年前、ハローワークで見つけた仕事は、マンションの管理人。ところが、実態は、浮世離れした一族に仕える「執事」という仕事だったのです。
コロナ禍も一年が過ぎ、日本全体のコロナ疲れもいよいよ深刻な状態だが、僕はアートこそ今後の日本にとって重要な役割を果たしていくのではないかと考えている。
いま中学受験が第3次ブームを迎えているのをご存じだろうか。いかなるジャンルでも、何かがブームになると「まがい物」が混入したり、誤った情報が流布したりするものです。これらの「不純物」から目を背けずに、あるべき「令和の中学受験」を提唱したい、という思いで計27年間中学受験の世界に身を置く作者、矢野耕平が受験で後悔しない方法を伝授。塾の新学期は2月から…『令和の受験 保護者のための参考書』で保護者も中学受験を“正しく”理解しよう。予約受付中の新書から、注目章を毎日連載!
森友学園事件でスクープを連発した元NHK記者の相澤冬樹氏。彼の新刊『真実をつかむ』から、2004年に奈良県で発生した女児誘拐殺害事件の取材状況を紹介する。事件とは人の不幸だ。なぜ報道機関は「他人の不幸」を取材するのだろうか。
中国・習近平政権は、いち早く「コロナ克服に成功した」と国内外で宣伝するなど、まさに“一人勝ち”とも言える状況を作り出そうとしている。しかし、それは「戦狼外交」などと同じく、内部の矛盾を覆い隠しながら、ナショナリズムに訴え、対外強硬に向かうだけの行為ではないのか。
初体験の時。コトがすんで、その人は「男の7割は仮性包茎だから!」といって、あわてて股間を隠した。こちらからたずねたわけではない。多数派なのに恥ずかしそう。謎だった。これが筆者と仮性包茎とのファーストコンタクトである。
久々の大きな揺れだった。2月13日の夜11時、宮城県と福島県で震度6強の地震が発生した。東京都内でも震度4を観測、数十秒にわたって揺れが続き、久々の本格的な揺れに肝を冷やした人も多かっただろう。
コミックDAYSにて連載中の漫画『事件はスカートの中で』(著:ずみ子)をご存知だろうか。昨年5月20日に連載がスタートし、その「背徳的内容」がSNSを中心に話題を呼んでいる。12月9日にコミック第2巻刊行!
2月1日にミャンマーで国軍によるクーデターが決行されて約2週間が経過した。軍制体制は着々と強化され、国際社会などの要求にもかかわらず、アウン・サン・スー・チー国家最高顧問兼外相ら民主政権や与党「国民民主連盟(NLD)」関係者の拘束もいまだに続いている…
神戸市立王子動物園のメスのジャイアントパンダ「タンタン(旦旦)」。そのかわいい姿と優雅な所作から、親しみを込めて、“神戸のお嬢様”とも呼ばれています。愛くるしいタンタンですが、今年、中国への返還が決まっています。神戸で最後の時間を過ごすお嬢様の様子を、毎週水曜日にお届け!
【これまでのあらすじ】れみちゃんは、自身の寂しさが生みだした「うさぎ」と共に暮らす大学院生。溜まりがちな孤独を「うさぎ」に依存して埋める日々を過ごすなか、偶然知り合った「うさぎ」そっくりな先輩に恋心を抱き、先輩のいるサークルに入部するが…。
美少女、サラリーマン、戦争、国際政治――。多様な題材と表現手法で世の中を風刺してきた現代アーティス…
「脱炭素社会」を実現するためのロードマップの策定に向けて、政府は、地方自治体などから意見を聴くヒアリングをスタートさせ、財政面や人的な支援を求める声が出されました。
太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題で、韓国の裁判所が三菱重工業の資産の差し押さえに関する手続きを進めているのに対し、三菱重工業は手続きの差し止めを求める「即時抗告」を行いましたが、裁判所はこの「即時抗告」の一部を退けました。
郊外住宅地の駅から都心へ「動くシェアオフィス」で通勤を――。東急は2月16日、田園都市線のたまプラー…
ズワイガニ漁が盛んな鳥取県岩美町の中学校で、卒業を控えた3年生の給食に特産の「若松葉がに」がふるまわれました。