【パリ=三井美奈】欧州連合(EU)欧州委員会は29日、新型コロナウイルスのワクチンで域外への輸出を許認可制とするEU規則導入を発表した。ワクチン製造元が相次いでEUへの供給削減を通告したのに対し、流出に歯止めをかける「強硬措置」に出た。
今月7日が期限の緊急事態宣言について、政府は、首都圏や関西圏では、医療提供体制が依然としてひっ迫していることなどから、宣言を延長する方向で調整しており、今週、諮問委員会を開いて、判断することにしています。
米製薬大手ファイザーが、開発した新型コロナウイルス感染症のワクチンの安全性などを確かめるため、国内で実施した臨床試験(治験)のデータを30日までに厚生労働省に提出したことが分かった。
おひとり様が死を迎えたとき、どんな手続きがこの世に残されるかをみてみよう。膨大な死後事務に、生前から手を打っておく必要があるのだ。
コロナ禍で、テレワークが推奨されているため、職場でのストレスは減っていると思う人もいるかもしれませ…
コロナショックで「当たり前」が崩壊した今、未来をどう考えればよいのか。小橋賢児さんに聞いた。
売り手市場だと言われていた就職活動。楽勝ムードが漂っていましたが、2021年卒の就活生は苦戦者が続出。「ダブル氷河期」とも言われるように…。18年にわたって、就活と大学を観察し続けている石渡嶺司による、インターンシップ、ESの書き方、Web面接…アフターコロナの就活マニュアル『就活のワナ あなたの魅力が伝わらない理由』から毎日連載企画、スタート!
1月18日付の米国ブルームバーグニュースは、「米国国務省が1月15日に新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の起源について、感染した動物との接触ではなく、中国・武漢ウイルス研究所から流出した可能性を示唆する新たな情報を入手したと発表した」と報じた。その根拠は明らかにされていないが、世界のあちらこちらで中国責任説は指摘され続けている。しかし、中国は受け付けない。WHOの調査団さえも受け付けない。
現在ヤングマガジンで絶賛連載中の漫画『マイホームヒーロー』。主人公はミステリー好きの平凡なサラリーマンが、ふとしたキッカケで娘のため、家族のため「修羅の道」へと歩き始める…。そんな怒涛の展開が魅力の「クライム・サスペンス」を期間限定試し読み!
連邦議会議事堂襲撃に大統領弾劾、1月はアメリカ史に残る激動の月となった。それでますます不透明になったのが、ポスト・トランプを見据えたアメリカの保守主義者たちの再編の行方だ。『アメリカ保守主義の思想史』の著者・井上弘貴氏による緊急分析。
「御用だ!」――舞台は江戸時代、治安を守る「同心」でありながら、付き人に愛想を尽かされ辞められてばかりのぼんくら夫と、それを見かねた妻。この二人がタッグを組み、次から次へと手柄を立てていく?