1月6日に起きたトランプ氏支持者による米連邦議会議事堂占拠事件。ツイッター社は8日、トランプ氏の書き込みが「暴力の賛美」に関する同社の規定に反するとして、永久停止にしたと表明した。だが、同氏のアカウントを永久停止にできるのであれば、とうの昔にできたはずとの指摘がある。
北海道や東北、北陸を中心に風が強い状態が続き、吹雪となっているところもあります。30日昼すぎにかけて、海上を中心に非常に強い風が吹くおそれがあり、交通への影響や大雪に警戒が必要です。
日本を代表する一部上場企業の社長や企業幹部、政治家など、「トップエリートを対象としたプレゼン・スピ…
売り手市場だと言われていた就職活動。楽勝ムードが漂っていましたが、2021年卒の就活生は苦戦者が続出。「ダブル氷河期」とも言われるように…。18年にわたって、就活と大学を観察し続けている石渡嶺司による、インターンシップ、ESの書き方、Web面接…アフターコロナの就活マニュアル『就活のワナ あなたの魅力が伝わらない理由』から毎日連載企画、スタート!
『ロスト・イン・ラ・マンチャ』は、タイトルの通り「ラ・マンチャの男」つまりドン・キホーテの話です。イギリスで活動する映画監督テリー・ギリアムが、かつて『ドン・キホーテを殺した男』という映画を撮ろうとしました。
現在、上映される映画のウラには映画化されなかった作品が大量にある。カルト映画界の巨匠のアレハンドロ・ホドロフスキーが、小説『砂の惑星』を原作としメガホンを取った『DUNE』もそんな「幻」となった映画だ。
「デモの議会乱入は、極めて重大で懸念すべきこと。断固として民主主義を守っていくことが、いかに重要かを示している」フィンランドのサンナ・マリン首相はそうツイートした。
太平洋戦争で日本が戦った相手国は、アメリカ、イギリス、中華民国、オランダのいわゆる「ABCD包囲網」だけではない。こんにち、あまり語られることはないが、ニュージーランド軍もまた、南太平洋で日本陸海軍と死闘を繰り広げていた。当時の機密資料から読み解く、ニュージーランド軍から見た日本軍と日本人とは――。
トランプ氏は大統領になる前から国民の人気があった。さらに一期だけではあったが、大統領でなくなっても、国民からの支持は衰えない。大統領離任式後、エアフォースワンに乗ってフロリダに向かったが、そこでの歓迎ぶりはまるで大統領就任式のようであった。このあと市民活動家として選挙不正や反中国を訴え続けても、支持者からは「民主主義のリーダー」を祭り上げられるだろう。
警察車両(パトカー)の代表格といえば「クラウンパトカー」。日本の警察の歴史とともに、歴代のクラウンパトカーは歩んできた。平成から令和の歴代モデルを中心にその進化ぶりを振り返る。
18世紀、ハンガリー中部の村で領主の妻と村人の不倫を検証する「姦通裁判」が実施された。100人以上の人間が証言台に立ったこの裁判の史料は膨大で、当時の農村の生活を知る貴重な手がかりとなる。裁判記録を通して、260年前の暮らしを見てみよう。
「日輪刀で日韓の嫌悪の糸を断ち切れ!」日本映画史上最高の興行作である『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が韓国で一般公開された27日、映画専門雑誌『シネ21』は、こういった期待混じりの評論を掲載した
1月28日、ロシアのファッションモデルのヴァレリア・ルカノワがInstagramを更新した。投稿されたのは何気ない日常のプライベートショットだったが、彼女の美貌が際立っていて、全世界から注目が集まっている。
「嘸」って読めますか? 読めたら自慢しましょう。
「閄」って読めますか? 意味もご存じですか?
来月7日に期限を迎える緊急事態宣言の扱いについて、政府内では、新規感染者数は減少傾向にある一方、医療提供体制はひっ迫しているとして、一括して解除するのは難しいという見方が広がっており、来週、専門家の意見を聴いたうえで、判断する方針です。
新型コロナウイルス感染症の拡大が収まらない。全国的に外出自粛の動きが再び強まっており、鉄道会社は通…
新型コロナウイルスへの感染防止を呼びかけようと、福島県会津若松市のタクシー会社が、「ならぬことはならぬものです」で知られる会津藩の「什の掟」(じゅうのおきて)になぞらえたオリジナルのポスターなどを作成しました。
2021年の取引が始まって1カ月が経過した。総じて落ち着いた立ち上がりだったと言えるが、やはりアメリカ…
プロ野球・楽天に8年ぶりに復帰することが決まった田中将大投手が30日夕方、入団会見を行うことになりました。
新型コロナウイルス対策の特別措置法などの改正案をめぐり、付帯決議案の内容を検討している自民党と立憲民主党は、緊急事態宣言前の重点措置では、事業者に休業要請は求めないことを盛り込むなど、運用の在り方を明確化する方向で最終調整を進めています。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けてWHO=世界保健機関が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言してから30日で1年になります。テドロス事務局長は、ワクチン接種を始めている国に対し、医療従事者や高齢者を優先したうえで、世界への公平分配の枠組みにも提供を呼びかけました。
「これ以上どう自粛すればいいのだろう」 私の住む街に2度目の緊急事態宣言が出された。この1年、自分や家族を律して衛生面や行動面で精一杯の感染防止対策を続けてきたつもりなのに…と途方に暮れてしまった。
新型コロナウイルス禍の最中、地域医療のリーダーとなるべき国立医大で何が起きたのか。旭川医科大学が、同大学病院の病院長を解任した。コロナ感染者の受け入れを訴える病院長と学長の対立があったとされる。
新型コロナウイルスワクチンの集団接種を想定した初めての訓練が川崎市で行われた。