半年後に迫った東京五輪・パラリンピックは開けるのだろうか。私は「難しい」とみる。新型コロナの感染拡大が止まらないからだ。7月開催を断念するなら「次善の策」として望ましいのは、2024年への再延期である。関係者は早急に可能性を探るべきだ。
アメリカ政府の新型コロナウイルス対策に関わるファウチ博士が21日に開かれたWHO=世界保健機関の執行理事会にアメリカの代表として出席し、ワクチンの公平な分配のための枠組みや治療薬の開発など国際的な取り組みに参加する方針を表明しました。
現行モデルのデビューが2013年だから、つまり7年という月日を経ながら、新型レクサス「IS」は従来型から…
シングルマザーの貧困については、メディアでも大きく取り上げられていますが、一方でシングルファザーの生活の困窮については、あまり取り沙汰されてはおらず、彼らにどんな困難があるのか、社会的認知度が薄い状況です。そんな状況から、今回、作家でシングルファーザーの仙田学さんと、親交流サークル「エスクル」を主宰する今井智洋さんにその実態を語っていただきました。
ファイブアイズは第2次大戦で結ばれた米英の暗号情報共有の枠組みから発展したアングロサクソン連合だ。近年、日本とファイブアイズ諸国との間での関係強化に係る動きが頻繁に見られる。第2次世界大戦のアングロサクソン連合であり、しかも「特別な関係」と言われる閉鎖的な情報協力枠組みが、なぜ、大戦における交戦国で非英語圏に属する日本へのアプローチを活発化させているのか。対中国戦略を考えたときの、にほんの地政学上、先進技術開発面での価値が、日本人が考えているより遙かに高いからだ。
頭の良さは、脳のどの部分のどのような働きで決まるのか――長年、脳研究者たちが取り組んできたこの問題が、少しずつ明らかになってきています。その鍵を握っているのは、これまで知られてきた脳の神経細胞、ニューロン以外の脳の働きにあるそうなのです。ニューロン以外の働きに注目した最新の脳研究を紹介している新刊『脳を司る「脳」』の中から「頭の良さ」の最新科学についてお話ししましょう。
――『パパが貴族』では、長女・もーちゃんの成長が描かれています。現在、小学2年生とのことですが、将来やりたいことは出てきていますか?
コロナ禍のなか、台風は上陸せず、巨大地震に見舞われることもなく年を越せたことは不幸中の幸いとしかいいようがない。日本列島がもしも昨年の台風19号のような巨大災害に襲われていたならば、避難所の件だけでも解決すべき問題山積の上に「感染防止対応」までが加わって、大混乱必至だったのではないだろうか。
売り手市場だと言われていた就職活動。楽勝ムードが漂っていましたが、2021年卒の就活生は苦戦者が続出。「ダブル氷河期」とも言われるように…。18年にわたって、就活と大学を観察し続けている石渡嶺司による、インターンシップ、ESの書き方、Web面接…アフターコロナの就活マニュアル『就活のワナ あなたの魅力が伝わらない理由』から毎日連載企画、スタート!
「返戻」って読めますか? 意外と間違える人が多い…
新型コロナウイルスによる影響で、お笑い芸人やタレントなどの仕事が激減している。ソーシャル・ディスタンスを取らせるため、テレビ番組は以前より少人数のスタジオトークが増え、外を出歩く収録、いわゆる外ロケも減ったこともあるが、最大の理由はテレビ局の昨年4~10月期の広告収入が大幅に減ったことだ。
今年の冬は寒い。その上、多くの人がテレワークで家にいてガンガン暖房をかけているからだろうか、電力が全国的に逼迫している…
新年1月8日、二階俊博幹事長は党所属の国会議員に「会食自粛令」を発令した。「飲食を伴う会合への参加を控えること」や「20時以降の不要不急の外出自粛の徹底」を要請した。
突然ですが、「準える」という漢字、読めますか?「似た他のものに引き比べて考える。まねる」という意味です。
新型コロナウイルス拡大防止のため、11都府県に緊急事態宣言が発出されている。不要不急の外出自粛が求め…
かつてキヤノンとともにカメラ業界の「2強」を形成していたニコン。しかし、ミラーレスカメラで躍進した…
ひっさびさに政治の場で選択的夫婦別姓の議論が始まった!