教育機会の平等・均等路線の先で混迷を極める入試改革。京都女子大学客員教授で、京都大学名誉教授の橘木…
【サイエンス365days】は、「あの科学者が生まれた」、「あの現象が発見された」、「あの技術が発明された」など科学に関する歴史的な出来事を紹介する「この日なんの日」のコーナー
今、不動産業界のもっとも最先端を走るのは、「ブラック専門大家」かもしれない――。
ピン芸人でお笑いジャーナリスト、時事YouTuberであるたかまつななさんは、2016年の18歳選挙導入の年から「笑下村塾」という会社を立ち上げ、学校や企業に対して、お笑いの要素を交えながら主権者教育やSDGsに関する出張授業を行っている。このたび、『お笑い芸人と学ぶ 13歳からのSDGs』(くもん出版)を出版したたかまつさん。その記念に行ったトークイベント「笑って学ぶ SDGs」全5回の中から、第4回「実践者に聞く企業でのSDGsの進め方」の内容を紹介する。
コロナ禍で私立中学への評価が高まったことで、中学受験競争が過熱している。それ以前からも通塾開始の低年齢化が進んできていて、幼稚園から塾選びを探す家庭もあるという。そんな最近の中学受験のリアルに迫った。
新型コロナウイルスの変異ウイルス(VOC-202012/01)が、イギリスで同定されました。さらに、南アでも変異種が発見されています。感染力が70%強いということですが、そうすると感染者も70%増加? そして、変異種を生み出すほど進化の早いウイルスへの対抗手段は? 変異種出現でさらなる感染パニックに陥る世界に、生物学的"ウイルス対抗手段"とは?
ご存知、池上彰さんの著作『社会に出るあなたに伝えたい なぜ、読解力が必要なのか?』。テレビで大活躍の池上さんといえば、難しいことをわかりやすく伝えてくれる、そんなどちらかというと「アウトプット」の人という印象があった。だが、そこは元祖敏腕取材記者、アウトプットを支える(ある種基本に忠実な)「インプット」の技術が卓越している人なんだなというのが、本書を読んだ最初の感想だ。
2021年家族でゆっくり家で過ごしたのもつかの間。また緊急事態宣言……ということで、不安な気持ちを抱えている人も多い。
新潟市の老舗ホテル「イタリア軒」に12月12日、麻生太郎副総理、そして河野太郎行政改革担当大臣の姿があった。次期衆院選で新潟1区から立つ、塚田一郎元参議院議員(麻生派)の「激励の集い」に出席したのだ。
年明け早々に放送される単発の特番ドラマに、各芸能事務所は注目している。年始は高視聴率が見込めるので、連ドラ以上に各局が力を入れるというのも理由のひとつだが、それだけではない。ある二人の主演女優の活躍が期待されているのだ。
人間社会は「人工的組織」だ。だから、「過剰なリスク回避」は大きな損になるし、かえって身の破滅につながることもある。現在の「新型肺炎パニック」とでもいうべき状況を見ると、1999年7の月に「恐怖の大王」がやってくると騒がれた、「ノストラダムスの大予言」を思い出してしまう。
サルはいかにして文明を獲得し、ヒトへと進化したのか? 「聴覚」を糸口に人類史上最大の謎に迫った話題作『〈脳と文明〉の暗号』(マーク・チャンギージー著、中山宥訳)。著者が、「言語(話し言葉)は自然を模倣して出来上がった」という新事実を論証する。
韓国では年が明けても新型コロナの第3波が終息する気配が見られない。昨年2月下旬から3月上旬にかけて第1波が来たが、「K-防疫」と呼ばれる徹底的な検査・追跡を行い、その結果、4月には新型コロナを抑え込むことに成功した。8月中旬から9月上旬にかけて、若干規模の小さい第2波が来たが、これも抑え込むことに成功した。
菅内閣の改革姿勢が本物かどうかを占う試金石として取り上げた、企業による農地取得の規制緩和「養父市問題」はその後、さらに情けない展開に。推進派の養父市長のモデルケース成功報告の書簡を内閣府が書き直し。農水省の意を汲んで何が何でも「失敗事例」に。「預かった」形の管首相は結局、玉虫色決着を目指しそう。長年の改革努力を覆すためだけの政権なのか。
去年の12月、韓国の国会で与党単独で処理された「対北ビラ禁止法」について、人権団体だけでなく米議会までが非難に乗り出し、波紋が広がっている…
現在では、世界の80か国でも放映され、多くの人に支持されているスーパー戦隊シリーズ。この「スーパー戦隊シリーズ」は、2021年で45周年を迎えることになった。
突然ですが、「逼迫」という漢字、読めますか? 「追い詰められて、余裕がない状態になること」「行き詰まること」といった意味です。「日本の財政は逼迫している」といった場面で使います。
アメリカで大統領選挙の結果を確定する連邦議会上下両院の合同会議が開かれましたが、選挙に不正があったと訴えるトランプ大統領の支持者が議会の建物に侵入して審議が中断し、大きな混乱が起きています。
アメリカでは、大統領選挙の結果を確定するための連邦議会上下両院の合同会議が開かれています。選挙で不正があったとするトランプ大統領の主張に同調する共和党議員の一部が異議を申し立て、審議が行われていますが、異議が認められる可能性は低いと見られていて、バイデン次期大統領の当選が最終的に確定する見通しです。
鉄道、ホテル、レジャー……。鉄道会社の主要事業が新型コロナウイルスの影響によってことごとくダメージ…
アメリカ議会上院の主導権の行方を決める南部ジョージア州の決選投票は、民主党の候補が1議席で当選を確実にし、残る1議席は民主・共和両候補の得票率が並ぶ大接戦になっています。この議席をどちらが獲得するかが焦点となる中、バイデン次期大統領は民主党が議会で主導権を握ることに期待を示しました。
前線を伴った低気圧が急速に発達しながら北日本を通過するため、これから8日にかけて全国的に風が強まって大荒れの天気となり、日本海側の沿岸部を中心に見通しのきかない猛吹雪となるおそれがあります。その後も9日にかけて大雪が続く見込みで、暴風雪や交通への影響などに警戒が必要です。
欧米で接種が進められている新型コロナウイルスのワクチンで激しいアレルギー反応がみられる割合は、これまでのところおよそ10万人に1人だとする記事をアメリカの有力な医学雑誌が掲載しました。こうした安全性に関わる出来事は大規模に接種を行う場合、ほとんど避けられないものだとしたうえで、引き続き安全性を慎重に見極めつつ、情報を公開していく必要があるとしています。
イランが核合意を大幅に逸脱する濃縮度20%のウランの製造を開始したことについて、イランのアラグチ外務次官は、NHKとの単独インタビューで「制裁が解除されれば、直ちに撤回できる」と述べ、アメリカに速やかな制裁解除を求めました。