これまで再エネはクリーンエネルギーとして特別扱いを受けてきたが、基幹的な電源となる時代には、火力や原子力と同じ条件で競争すべきだ。補助は炭素税のような技術中立的な制度で行うことが望ましい。もう再エネの特別扱いはやめ、「普通のエネルギー」になるときである。
「『金豚』の年は、経済だけでなく、金運もアップする!」。春節が迫る中、中国やアジア圏の友人は、新年が待ち遠しくて仕方がないという。中華圏では十二支の中でも豚(日本では猪)は「金豚」「黄金豚」といわれ、「豚が夢に現れると大吉」とされるほど、経済上昇や金運アップの象徴と知られる。
昨年はインドネシアに縁があり、夏のジャカルタに続き、年末メダンに行く機会を得た。メダンはスマトラ島の東北部にあり、インドネシア第4の都市である。同じインドネシアとはいえ、ジャカルタや以前訪れたバリとはだいぶ印象も違う。いったいなぜなのだろう。そして、どんなものを食べることができるのだろうか。
2018年9月6日午前3時8分に発生した「北海道胆振東部地震」では、北海道では初めての最大震度7が観測された。一時は北海道全域が停電する、いわゆる「ブラックアウト」という状態に陥った。今回、被災地の札幌で、停電中も事業継続の確保ができた例を取材した。今回のブラックアウトは不測の事態であり、多くの道民生活に不安を与えたが、事前の備えがあれば安心・安全が守れることを示した事例を紹介する。
社員が活き活きと働ける環境を作ることで、会社を発展させる──。非鉄金属メーカー、フジクラは働き方改革の重要性が指摘されるようになるはるか以前から、そんな挑戦を続けている。
韓国のレーダー照射が問題になっていますが、こうした出来事のもう一つの側面として、韓国の徴兵制を考える必要があると思います。かつて、大学の同僚だった韓国人研究者から、「子供は決して韓国で育てない。米国のワシントンDCで育てている」という話を聞きました。