１４日に国家公安委員会で風営法施行規則等の附則が改正され、２０日に公布・施行された。本来は一昨年の２月から施行された改正規則によって、それ以前の旧規則機については、検定や認定の期間が切れるまでは経過措置としてぱちんこ店での設置が許容されることになっており、検定や認定が切れたら違法と解されるもの。検定や認定の有効期間は３年間なのでどんなに長くとも来年の１月末ですべての旧規則機は撤去される予定であった。
中国内モンゴル自治区オルドス市ダラト旗の「ダラト太陽光発電応用先駆基地」で、太陽光発電プロジェクト第２期工事が進められている。
新型コロナウイルスが蔓延（まんえん）していく中で、厳しい情報コントロール下にある中国国民もさすがに黙ってはおれず、ネット上ではたびたび炎上する場面が発生している。当局は都合の悪い情報がネット上に現れると、削除しようとするが、削除されると余計に反発が大きくなる。やむなく削除した記事を復活させるなど、当局の対応にも戸惑いと混乱が生まれている。
