男子テニスで世界ランク11位のF・フォニーニは24日に33歳の誕生日を迎え自身のインスタグラムを更新して喜びを綴った。
緊急事態宣言が解除された場合、休業要請の緩和を全業種で一斉に行う方針の神奈川県では、いわゆる「3密」の状態になりやすいとされる接待を伴う飲食店でも営業再開の準備が進められています。
緊急事態宣言の中、賭けマージャンをした問題で辞職した東京高等検察庁の黒川検事長を訓告処分にした経緯について、森法務大臣は、内閣とも協議したうえで、法務省として検察側に訓告が相当だと考えると伝え、検察側からも、同様に判断したという連絡があり決定したと説明しました。
【ニューヨーク=上塚真由】ブラジルを中心とした中南米諸国で、新型コロナウイルスの感染ペースが増加している。日米欧などではペースが鈍化する中で、世界保健機関(WHO)は22日「南米が新たな震源地になった」と警告。南半球が冬に向かう中、ブラジルやチリ、ペルーなどの感染対策が、パンデミック(世界的大流行)の収束時期に影響を与えかねないとの指摘も挙がっている。
4月下旬、六代目山口組が全国の直参組織に大量のマスクを送った。司忍組長名義のプレゼントで、“トラック一杯”に詰め込まれていたという。アベノマスクならぬ「ツカサノマスク」だが、当事者たちは具体的な量やマスクの詳細については口をつぐむ。
新型コロナウイルスの影響で4月11日から約1カ月半にわたり休校していた静岡県の県立高校90校が25日から一斉に再開され、教室には久しぶりに生徒たちの明るい声が響いた。
四角い箱を背負って都心を駆け抜ける自転車男たちの姿は、東京ではコロナ禍におけるおなじみの光景となった。レストランの料理を宅配する「Uber Eats(ウーバーイーツ)」のサービスはいまや社会インフラだが、一方で配達員の事故や冷遇など過酷な労働環境が問題視されている。中国でホストクラブ勤務や「テーマパークの着ぐるみの“中の人”」など様々な職業体験をルポしたライター・西谷格氏が、「ウーバー配達員」を新たな潜入先に選んだ。
新型コロナウイルスの感染症対策を支援しようと、ゴルフのタイガー・ウッズ選手などが24日、アメリカでチャリティーマッチを行い、日本円で21億円余りが集まりました。
巨人・元木大介ヘッドコーチ(48)が25日、球団公式インスタグラムでファンの質問に答えるライブ配信に単独で登場。自身や選手の近況を紹介し、予定の30分を超える約50分間、喋り続けた。
巨人・元木大介ヘッドコーチ(48)が25日、球団公式インスタグラムでファンからの質問にライブ動画で答える「インスタライブ Q&A」の番外編に単独で登場した。
オリックス・山崎福也投手が25日、京セラドームで行われた紅白戦に紅組の先発として登板。3回を投げ、1安打3奪三振無失点だった。
自民党の森山裕、立憲民主党の安住淳両国対委員長は25日、国会内で会談し、賭けマージャンで辞職した黒川弘務前東京高検検事長の問題などをめぐり協議した。
天皇陛下は25日、皇居にある水田で、恒例の田植えをされました。
東京高等検察庁の黒川検事長の辞職を受けて、立憲民主党は、衆議院予算委員会で集中審議を行うよう求めました。これに対し、自民党は、法務委員会などで質疑を行うべきだとして否定的な考えを示しました。
先月の出版物の売り上げは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って教養書や実用書が落ち込んだ一方で、自宅で過ごす人向けの学習参考書やコミックスが伸び、ジャンルによって明暗が分かれました。
中国の中央銀行は、人民元の為替取引の目安となる「基準値」を2008年2月以来、12年ぶりとなる元安ドル高水準に設定しました。香港問題をめぐって米中の対立が深まることへの懸念から、外国為替市場で人民元が値下がりしていることを反映した形です。