あのスーパースターとサッカーができたら……と夢見たことのある人は多いだろう。イギリスのマケンジー君(11)は、家族旅行で訪れたカリブ海・アンティグア島で、その夢が実現した。
西欧各地を、今夏2度目の熱波が襲っている。フランスやドイツ、オランダでは最高気温が40度を超えるなど、観測史上最高を更新している。
韓国サムスン電子は7月25日、折り畳み式スマートフォン「Galaxy Fold(ギャラクシーフォールド)」を9月から発売することを明らかにした。
大島僚太は見ていて飽きない選手である。その攻守にわたる輝きはもちろんのこと、ターン、ポジショニングといった「勝利に直結した動き」は特に、サッカーファンをうならせてきた。そんな大島の秘密はどこにあるのか? 岩政大樹が「PITCH LEVELラボ」で迫った。
日韓関係は崩れてしまったが、これは韓国の「南南葛藤」なので、外交交渉で是正するのはむずかしい。安倍政権が韓国の非常識な対応に冷静に対応しているのは賢明である。
日本政府による対韓輸出規制強化策実施を機に始まった韓国での日本製品不買運動がさらに拡散している。一部、日本企業の消費財の売り上げが急速に減り、日本への旅行をキャンセルする例も増え始めている。不買運動がどこまで拡散するかは不透明だが、「若者層」が積極的に賛同していることが目につく。
エビ・カニなどの節足動物は大きな分類でいうと「脱皮動物」に属する。炭酸カルシウムの殻で防御する軟体動物などでは、自ら形成した殻に合わせて体の大きさが規定される。しかし、エビやカニはキチンを糖類から合成し、場合によっては自分自身で分解することもできる。つまり、成長に合わせて脱皮を行って外骨格を完全リニューアルすることができるのだ。
博報堂生活総合研究所は、「消費1万人調査」という定量調査を実施しました。調査の設問のひとつに、平成に登場した商品やサービス、起こった出来事、流行、政策など39項目を生活者に提示したうえで、「あなたの買い物や消費、お金のやりくりに対する考え方・行動に大きな影響を与えたものは?」と問いかけたものがあります。平成の30年間でいろいろなことが起こっていますが、何が影響を与えたのでしょうか。
秋篠宮家の眞子内親王殿下が日本人移住190年を記念して、ペルー共和国とボリビア多民族国を訪問され親善を深められている。眞子さまの和服姿の笑顔や立ち居振る舞い、これこそが移住した日系人が待ち望んでいたお姿ではないだろうか。
ホルムズ海峡護衛の有志連合、英国では第2の悪夢かもしれないボリス・ジョンソン首相就任・・・国際社会では非常に重要な問題が噴出しています。ところが、日本のメディアは相変わらずスポーツ芸能報道が大半を占めています。しかもその芸能では、元来「闇営業」が問題であったはずが、いつのまにか論点がすり替わって「マネジメント事務所のパワーハラスメント」から「芸人を守れ」の合唱ばかり。
シリアにあったイスラム国(IS)の最後の拠点が制圧されたのが今年の3月。ISに他国から参加していた戦闘員やその家族などが母国に帰還する動きが強まっているが、受け入れを拒否する国も多い。世界最大のムスリム国家であり「寛容」を是とするインドネシアではその悩みは一層深い。