米アップルは先ごろ、定額制のゲームサービス「Apple Arcade(アップル・アーケード)」を今秋始めると発表したが、同社はこの事業に数百億円規模の投資を行う計画だと、英フィナンシャル・タイムズが報じている。
仏カトリック教会を象徴するノートルダム大聖堂が15日夕、大規模な火災に見舞われた。調査チームは16日朝、築850年の世界文化遺産にもなっている建造物の内部に入り、被害状況を確認した。
フランス、パリはシテ島のノートルダム大聖堂から出火しました。原因は、修復工事で用いられていた電気ハンダごてからの失火か、などとの情報がいまだ錯綜している状態です。いずれにしても人類はかけがえのないものを失いつつあると思います。悔やみ切れません。
現在、トランプ政権は北朝鮮に対して、経済制裁を中心とした非軍事的な政策をとっている。だがそんな状況下で、米国議会の電磁波研究機関の専門家が改めて軍事オプションの行使を提案した。
中国と韓国から、中朝国境の「白頭山」(中国での呼称:長白山)噴火の可能性が指摘され始めた。西暦946年の白頭山大噴火では、朝鮮半島全体を1mもの高さの火山灰が覆ったというが、今回恐れられているのも同規模の噴火だ。朝鮮半島のみならず、日本でも警戒が必要だ。
韓国の文在寅大統領が訪米し、トランプ大統領と首脳会談を行った。目的は、韓国・北朝鮮間の経済協力の実現を認めてもらい、3度目の米朝首脳会談に乗り出すようトランプ氏を口説くこと。しかし肝心の差しの会談は実質2分間という有様。ほぼ「ゼロ回答」で帰国せざるを得なかった。
なぜ人は「がん」になってしまうのか? よく知られていないその理由を医師である長尾和宏氏は、遺伝子よりも生活習慣が原因だと語る。古くは1億5000万年前から存在したという「がん」の秘密に迫る。
生産物の品質そのものを向上させることで、消費者側が自発的に高い価格を支払うようにする「真のフェアトレード」に挑戦する企業がある。インドネシアで生産されるカカオに注目して、カカオの輸入からチョコレートの販売を行う「Dari K(ダリケー)」(京都市)だ。
議論をしても、対立する意見がほとんど出ず、同意や追認の声ばかりが出てくる。みなさんもリーダーとして、一度は感じたことがあるかもしれません。「対立意見を出す」のは、人にとって難易度の高いことのようです。では、リーダーはこの「難易度の高いこと」をどのように乗り越えていけばいいのでしょうか?
シリアで瀕死のアサド政権を救ったイランは、ロシアとともにアサド政権より上位にある。革命防衛隊はその立場をフルに利用して、シリア国内のシーア派化・イラン化を進めているのだ。
韓国の女性富豪ランキングで11位。10位まではすべて大財閥の親族。自らの力で裸一貫から財を成したという意味では、韓国一の女性起業家である。クリオというコスメブランドを立ち上げたハン・ヒョンオクさんだ。しかも、その人生は波乱万丈。度重なる不幸をむしろ成長の糧として果敢な挑戦を続けてきた結果である。
先日2019年4月10日13時(協定世界時)、「イベント・ホライズン・テレスコープ・チーム」による世界10カ国同時記者発表がありました。発表によると、世界各地のアンテナを結合した「イベント・ホライズン・テレスコープ」によって、M87という銀河の中心にある超巨大ブラックホールの「姿」が撮像されたというのです。
4月初旬に米ニュージャージー州のメットライフ・スタジアム開催されたプロレスイベント「レッスルマニア」を見ている間、筆者が最初にドナルド・トランプ大統領のことを思い浮かべたのは、愛国歌「アメリカ・ザ・ビューティフル」の音量が小さくなるとともに夜空にヘリコプターが現れ、低空で旋回し始めたときだった。