「40代後半でキャリアチェンジはアリ?」と悩む声に、転職エージェントの森本千賀子さんは「ぜひ実行を」と背中を押します。ただし転職機会が豊富な20〜30代とは違う、40代ならではの注意点がある、とも。それはいったい?
フリマアプリ国内最大手のメルカリが2014年の創業来初めて、年間の売上高で1000億円を超えた。上場以来初…
「メゾン キツネ(MAISON KITSUNÉ)」が、アーティストの古武家賢太郎とコラボレーションした「木のキツネ」コレクションを9月18日に発売する。メゾン キツネのアイコンを幾何学的な形の⽊材で再解釈したアイテムが揃う。
作曲家で視覚芸術家のクリスチャン・マークレー(Christian Marclay)が、東京都現代美術館で国内初の大規模個展「トランスレーティング[翻訳する]」を開催する。会期は11月20日から2月23日まで。
SankeiBiz読者のみなさんにだけ客室乗務員(CA)がこっそり教える「ここだけ」の話。第112回はアジア系航空会社で乗務4年目の大瀧葵がお送りいたします。
コム デ ギャルソン・パルファム(COMME des GARÇONS PARFUMS)が、新作フレグランス「マルセイユ(MARSEILLE)」を9月12日に発売する。
立憲民主党は多様性を認め合う差別のない社会を構築したいとして、選択的夫婦別姓制度や、同性どうしの結婚を可能にする法制度の実現を求めていく方針です。
自民党総裁選挙は今週17日の告示を前に立候補を表明している3人の支持拡大に向けた動きが活発になっています。党内の各派閥でも今週、支持する候補の調整が本格化する見通しです。
デザイナー秋元舞子が手掛ける「フィーニー(PHEENY)」が、11月に10周年を迎えることを記念して、秋元が愛用するブランド「プロダクトトゥエルブ(Product Twelve)」とのコラボレーションアイテム第1弾を9月23日に発売する。
【TOKYOまち・ひと物語】今年で築城500年を迎えた八王子市の滝山城。「続日本100名城」にも選ばれた景勝地だが、かつてはあちこちに草木が生い茂り、史跡としての知名度はいま一つだった。郷土の誇りをよみがえらせたいと、15年以上遺構の保存活動に取り組んできたのが、「滝山城跡群・自然と歴史を守る会」理事長の尾熊治郎さん(77)だ。草刈りやガイドボランティアを通じて、今も城の認知度向上に力を注いでいる。
東京や大阪など19の都道府県に出されている緊急事態宣言は13日から今月30日まで延長されました。新規感染者数は減少傾向にあるものの、重症者数は高止まりの状態で医療現場の状況は依然厳しいとして、政府は自治体とも連携してワクチン接種など対策の徹底を図ることにしています。
大阪府教育庁は30日、軽度の知的障害や発達障害のある高校生らが必要な支援を受けながら他の生徒と一緒に学べるよう、新たな教育課程に基づく教育を令和5年度からモデル校で実施すると発表した。今後、カリキュラムなどの具体的な検討を始める。
イラン政府はIAEA=国際原子力機関との間で、核施設の監視カメラのデータを継続して記録するために協力することで合意しました。核開発を強化するイランに対する欧米各国からの非難や懸念を和らげたい思惑もあるものとみられます。
まずは、菅義偉総理に「新型コロナで大変な中、1年間本当にご苦労様でした」と申し上げたい。対外関係では、「自由で開かれたインド太平洋」という概念を国際的に定着させ、イギリス、ドイツ、オランダなど欧州各国を参加させたこと、日米同盟を深化させたこと、これらにより中華人民共和国への抑止力を向上させたこと、国内関係では、皇統の男系維持への道筋を作ったこと、国民投票法を改正し憲法改正への地ならしをしたこと、デジタル庁を創設し社会のデジタル化に着手したことなど、菅政権がこの1年間で成し遂げたことは意外に多い。
9月12日、俳優で歌手の山下智久さん(36)が自身のインスタグラムを更新。500万人近いフォロワーの間で注目を集めている。
伊達政宗の子孫に、明治期に華族として生まれながら中国大陸に渡って馬賊となった、先祖同様に豪快で型破りな一生を送った人物がいることをご存じでしょうか。
8月30日朝7時、信号待ちをしていた1台の自動車が、突然の異変に巻き込まれました。後ろの軽自動車が、アイドリング状態のまま衝突してきたのです。追突された運転者は車を降りて、状況を確認しに行きますが、後ろの軽自動車のドライバーはハンドルに突っ伏してしまっています。
東京2020におけるパラリンピックが9月5日に閉会した。前半17日間の五輪と後半13日間のパラで繰り広げられた世界最大のスポーツイベントは、世界に人々に、そして日本人に大きな感動を与えた。特筆すべきは、コロナ禍の無観客開催は、まぎれもなく政権の浮沈を懸けたものであったということである。
北朝鮮は1959~84年、「地上の楽園」と宣伝して在日朝鮮・韓国人と日本人配偶者ら家族の北朝鮮への集団的移住・定住を推進した。日本政府も協力し、日本国籍者を含む9万3000以上が渡航したとされる。
韓国では、新型コロナウイルス感染症の流行で落ち込んだ経済から比較的早く脱出し、景気回復基調に乗っている。住宅投資や株式取引高の増加により、2021年7月までで今年度の税収が前年同期比55兆ウォン(約5.5兆円)ほど多くなった。
指導者の重要性が高まっている。会社でもコミュニティでも、小さな組織でも変わらない。どういう姿勢で、何を伝えることが「その空間」のレベルを上げられるのか。そんな視点で書かれた『Football PRINCIPLES ~躍動するチームは論理的に作られる~』が評判を呼んでいる
今から20年前、米国は9月11日のテロ攻撃後の世界秩序の建て直しに乗り出した。今日、米国の外交政策はカブール空港の滑走路にうち捨てられたと結論づけるのは容易だ。ジョー・バイデン大統領は、アフガニスタンからの撤退の本質は遠く離れた土地で戦う「時代を終わらせる」ことにあると述べているが、この決断に同盟国は困惑し、敵対勢力は大喜びだ。
自民党の総裁選に出馬しないことを発表した菅義偉首相だが、就任直後の所信表明において「2050年までのカーボンニュートラルの実現」を掲げたのは大きな功績と言える。その実現には産業界の反発も予想され、大きな困難が伴うが、日本の長期戦略であることは間違いない。確実に実行するためには安定的な政権が望ましい。だが自民党議員の多くは「菅首相では選挙は戦えない」として菅おろしに向かった。彼らに長期にわたる政策を任せてよいのだろうか。
楽天グループが新型コロナウイルスの大規模接種会場の運営ノウハウを構築した。5月から運営を担うノエビアスタジアム神戸(神戸市)を使った会場では、受け付けから接種までの所要時間を約3分間に短縮、1日最大7千人の接種を可能にした。楽天では、このノウハウをほかの自治体や団体にも提供し、ワクチン接種加速に役立てたい考えだ。
コロナ禍の長期化で企業の業績へのダメージが深刻化し、早期希望退職者を募集する上場企業が相次ぐなど、…