北朝鮮は28日、各地の代表からなる最高人民会議を開催すると予告していて、ミサイルの発射を繰り返す一方で、南北首脳会談を再び行う可能性にも言及する中、アメリカや韓国との関係について何らかの立場を明らかにするのか注目されています。
【ソウル＝時吉達也】２０１８年、韓国最高裁が三菱重工業に賠償を命じた元女子勤労挺身隊員らによる訴訟で、韓国中部・大田（テジョン）地裁は２７日、同社の商標権などの韓国内資産について売却命令を出した。韓国紙の京郷新聞が同日報じた。
【難読漢字】「形相」って読めますか？「けいそう」ではありません！
「貧困」が再発見されたのは、2006年のことである。その頃、私は授業で恐る恐る「日本に貧困問題はあると思うか」と学生に尋ねた記憶がある。
わたしたちは、日々栄養を摂取して、からだを維持させていますが、実際には食材を栄養として考えるよりも、調理したあとの料理として食事で考えるのが普通です。そして、実際の料理は、種々の食材を、種々の調理法で作製する、非常に複雑な工程といえます。食行動と、それによって体で起こる時間帯別の反応との関係を研究する時間栄養学の観点から、朝食に向いている調理、夕食に向いている調理を考察してみました。この考察のエッセンスを日々の食事に取り入れることで、時間栄養学で得られた成果が取り入れられることでしょう。
39歳でアルツハイマー型認知症と診断されて8年、全国を飛び回り、300人を超える認知症当事者と対話し続けている著者、丹野智文。彼だからこそ書けた当事者の「本音」、そしてよりよく生きていくための著書『認知症の私から見える社会』から注目の章をピックアップしてお届けします。
浄土真宗の僧侶にして宗教学者の釈徹宗氏。批評家・随筆家にしてキリスト者の若松英輔氏。「信仰」に造詣の深い、当代きっての論客二人が、「宗教の本質」について、書簡を交わす本連載。前回の、宗教と「発声する」ことの深いつながりについて書かれた釈氏の書簡を受けて、若松氏はどう応えるのか？ 返信を公開する。
発足したばかりのデジタル庁への期待感そのものをしぼませる報道がいくつもあった。その最たるものは、デジタル庁の前身であるIT総合戦略室において、「オリパラアプリ」を6億6000万円で受注したネクストスケープ社が、デジタル大臣である平井卓也さんの大口支援者であり株式も保有していた上場企業・豆蔵ホールディングスの子会社であったこと。さらにパワハラ発言、過剰接待。しかもこれを調査不十分と記載された第三者調査報告書のみで幕引きに持って行こうとしている。
詩織さん（42）は3年以内恋愛の常習者。なかなか交際に発展しない。コロナでの生活スタイルに孤独を感じて結婚したい気持ちは高まる。そんな詩織さんに私は仲人として「友情婚」を薦めた
詩織さん（42）は3年以内恋愛の常習者。なかなか交際に発展しない。コロナでの生活スタイルに孤独を感じて結婚したい気持ちは高まる。そんな詩織さんに私は仲人として「友情婚」を薦めた。
ネット上で北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記の「影武者説」が飛び交っている。最近の「激やせぶり」と、髪形の変化が、別人の出現を思わせるほどだからだろう。
現代ビジネス少女マンガ部では、平成期にマンガ誌「なかよし」に連載されていた懐かしのマンガを毎週火曜日にリレー形式で紹介します。今回は「デリシャス！」
ステージ4の膀胱ガンから見事快復を遂げたボクシングミドル級・元世界チャンピオンの竹原慎二さん。その後、昨年4月から始めたYouTubeチャンネル「竹原テレビ」は、チャンネル登録者数・約45万人（2021年9月13日現在、データは以下同）を誇り、動画では大病を患ったとは思えない体の張り方を見せ、好評を博しているのだ。ガン宣告から闘病生活の心境、そしてYouTubeをやるうえでの意気込みなど、ありのままの思いを語ってくれた。
中国時間の9月25日土曜日夜9時50分、中国政府がチャーターした中国国際航空のジャンボ機が、深圳宝安国際空港に降り立った…
緊急事態宣言が解除されたあとの対応をめぐり、野党側は、時短営業などの要請に応じてきた事業者の中には経営が悪化しているところも多く、すぐには改善されないとして、国の負担で十分な経済支援を続けるよう求めていく方針です。
投開票が29日に迫る自民党総裁選挙は、上位2人による決選投票にもつれ込むのが確実な情勢となっていて、4人の陣営は国会議員票の上積みに向けて、候補者みずから党所属議員に個別に支持を働きかけるなど、最後の追い込みを図ることにしています。
ポスト・メルケルを占うドイツの連邦議会選挙が9月26日に行われた。現政権を主導する中道右派のキリスト…
新型コロナウイルスのワクチン接種を終えた人が人口の80％を超えるシンガポールでは、政府が行動制限の緩和をすすめる中、感染者が増加し、27日から再び規制を強化しました。
東京都は、緊急事態宣言が解除される来月以降、感染対策の徹底の認証を受けた飲食店は酒の提供を可能としたうえで、営業時間は午後9時までに緩和する方針です。
19都道府県の緊急事態宣言と8県のまん延防止等重点措置について、政府は30日の期限をもってすべて解除する方針で、28日、専門家に諮ったうえで正式に決定することにしています。
◇ＳＭＢＣ日興証券（１０月１日）取締役 谷崎勝教
◇シーアールイー（１０月２８日）取締役 佐藤啓介、奥田かつ枝
