サッカーの明治安田生命J1リーグで23日、引退する元日本代表DF内田が現役最後の試合となった鹿島は終了間際のゴールでG大阪と1-1で引き分けた。
23日午前6時半ごろ、長野市丹波島、中村富美子さん方から火が出ていると、近隣住民から119番通報があった。木造2階建ての住宅が全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかった。県警長野南署は同日夜、現住建造物等放火の疑いで、同居する息子で無職、中村茂容疑者(49)を逮捕した。
収束が見通せない新型コロナウイルスが、東京パラリンピックの各国選手団を受け入れる自治体でも準備費用に負担を強いる状況が明らかになった。産経新聞が全国13の「先導的共生社会ホストタウン」自治体に行ったアンケート。7割が独自のコロナ対策などで追加負担が「必要」または「可能性がある」と答えた。大会延期に伴う追加経費は国や東京都などが負担をどう分け合うかが焦点となっていたが、今後、事前合宿や交流事業を行う各自治体にも財政負担が重くのしかかる可能性が浮かび上がった。
来年開催される東京パラリンピックにあたって、各国から事前合宿などで選手団を迎える自治体に対し、大会延期や新型コロナウイルスの感染拡大がどのような影響をもたらしているかを調査したところ、約7割の自治体が今後、追加負担について「必要になる」「可能性がある」と回答した。用途のほとんどが新型コロナ対策で、多くの区や市が国に対して経費面などでの支援を要望。新型コロナは競技開催地の東京都などだけでなく、各国選手団を受け入れる自治体でも新たな財政支出を強いる状況にあることが浮き彫りになった。
松江市は新たに1人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
23日午後3時ごろ、宮城県東松島市浜市の鳴瀬川河口で、家族とキャンプに来ていた県内在住の高校の男子生徒(16)が溺れたと119番通報があった。県警石巻署によると、市内の病院に搬送されたが意識不明の重体。
国内で23日、新たに738人の新型コロナウイルスの感染者が確認された。内訳は東京212人、大阪121人、福岡62人、神奈川50人、愛知50人など。
神戸が浦和に競り勝ち、4試合ぶりの白星を手にした。1-1で迎えた後半37分のCK。浦和ペナルティーエリアのすぐ外にいた神戸の山口は、こぼれ球に迷わず右足を振りぬいた。「得意なシュート」。相手に当たりネットを揺らした決勝点に胸を張った。
群馬県などは23日、新たに6人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。管轄自治体別の内訳は県が4人、高崎市と前橋市がそれぞれ1人。県内の感染者数は計380人(うち19人が死亡)となった。県と前橋市が合同で始めた「夜の街」へのPCR検査の結果2件が初めて公表され、いずれも陰性だった。
(セ・リーグ、広島2-1巨人、12回戦、巨人6勝5敗1分、23日、マツダ)ドキドキの1軍マウンドの舞台はマツダスタジアム。巨人先発の直江が高卒2年目でプロ初登板を果たした。試合開始3分後の一回表の攻撃中に降雨が激しくなり、42分間の中断をはさんだが、20歳は落ち着いていた。
気象庁の河川流量予測で警戒レベルの基準を大幅に上回る「100年に1度」規模の水位上昇があっても発表されず、避難の参考として周知する国土交通省中心の指定河川洪水予報に反映されない事態が相次いでいる。「100年に1度」は7月豪雨で氾濫し、熊本県内で60人以上が死亡した球磨(くま)川や筑後川、最上(もがみ)川で予測された。気象庁の流量予測が国交省の防災情報に生かされない背景には、予測への不信感がありそうだ。
(セ・リーグ、ヤクルト4-2阪神、12回戦、6勝6敗、23日、神宮)脳内には「いいイメージ」が残っていただろう。ヤクルトの右腕エース・小川が阪神戦に先発。ノーヒットノーラン達成から中7日での登板を前に、気合を入れ直した。
【写真の記事を読む】自動車は走れば何でもいい。そう考える人は多いし、間違いでもない。しかし、自動車の個性が薄くなり、EVやカーシェアリングが普及する「今」だからこそ、クルマに「遊び」や「冒険」を求めたい。伊達軍曹が贈る攻めの自動車選び。最終回では「より幸せに生きるため」のクルマ選びを提案する。
自動車は走れば何でもいい。そう考える人は多いし、間違いでもない。しかし、自動車の個性が薄くなり、EVやカーシェアリングが普及する「今」だからこそ、クルマに「遊び」や「冒険」を求めたい。伊達軍曹が贈る攻めの自動車選び。最終回では「より幸せに生きるため」のクルマ選びを提案する。