新型コロナウイルスのワクチンをめぐり政府は、医療従事者や重症化するリスクの高い高齢者などに優先的に接種するとした案をまとめ、21日開かれる分科会に示し、専門家から意見を聞くことにしています。
台湾の鴻海精密工業（ホンハイ）の業績が、新型コロナウイルスの打撃から急回復を見せている。同社は電子…
残業（時間外労働）の規制、副業やリモートワークの推進など、日本人の働き方が大きく変わりつつある。ど…
アメリカの黒人は何を歌ってきたのか？ この問いから見えてくる、アメリカの国家と民族のありようとは？
新型コロナの影響を受け、現在多くの業界が厳しい状況にあるが、今回テーマにしたいのは、私も関わっているエンタテインメントと社会還元についてだ。
財務省の貿易統計によれば、日本の水産物における輸出額で、ホタテガイは項目別トップの約463億円におよび、全体の16.8％を占める。ホタテガイは日本が世界に誇る「輸出水産物」なのである。だが、そのホタテガイに大きな危機が迫っていることを、どれだけの人が知っているだろうか？ 「海洋」をテーマに取材を続けている朝日新聞科学医療部記者の山本智之氏に解説していただいた。
直木賞を受賞しベストセラーとなった真藤順丈さんの『宝島』――その外伝シリーズ「ブーテン」を特別配信！
現代の国際社会に土足で上がり込もうとする感のある中国を抑えるのは賛成だが、抑えて抑えきれるものだろうか？ 規模に圧倒されがちだが、中国の基盤は結構もろい。経済関係を断絶する必要は毛頭ないが、けじめをつけて、絞るべきところはきちんと絞る。それは可能だ、と思う。検証してみよう。
関東近県に住むSさんは、現在63歳。38歳の時に当時の新興住宅地に新築の注文住宅を買った。しかし定年後、そのときに組んだ3500万円の住宅ローンを返済することができず、老後破産してしまう。
中学二年生、道端たんぽぽ。幸せな毎日が続くことを信じ切っていた…。しかし、突如日常は崩壊した。「無作為選出対象者無視法」…通称“くにはちぶ”と呼ばれる法律の対象者に選ばれ、日本中全国民から“無視”をされることになったたんぽぽ。友達からも、家族からさえも…。戦慄のサバイバル・サスペンス開幕——。
2001年、IPCCの第3次評価報告で、マイケル・マン（米ペンシルバニア州立大学教授・気象学）が作成した「ホッケースティック曲線」が、気候温暖化が起こっている証拠として大々的に取り上げられた
堺雅人主演『半沢直樹』の第5話が、世帯視聴率25.5％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）という令和のドラマ最高視聴率を記録した。実は第5話は、『半沢直樹3 ロスジェネの逆襲』が原作の第1部（4話）を受けた、『半沢直樹４ 銀欲のイカロス』が原作の第2部の初回だった。いわゆる“第２部への谷”と言われる、視聴率をとりにくいはずの回。ところが今回の『半沢直樹』は、この難局を楽々と超えてきた。その強さの秘密を、視聴データから追ってみよう。
ロシアのアイススケート選手、エレーナ・ラジオノワが新境地を開拓している。最近ではスポーツブランドとコラボし、自らデザインした「透け透けトップス」を着た姿を公開した。事実上アイススケート引退しているが、セカンドライフは充実しているようだ。
企業は、抜本的な社会課題を解決することで、経済価値を同時に増大できる。これは慈善や非営利の事業では…
私事だが、結婚して9年目の夏を迎えている。筆者は35歳のときに再婚したので、本連載が定義する「晩婚さ…
アメリカ、ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は、日本時間の21日午前3時の時点で、世界全体で2249万7390人となっています。また、亡くなった人は78万9455人に上っています。
アメリカ株市場は8月も底堅く推移し、代表的な指標であるS&P500指数は8月18日にコロナショック前の2月19…
「『自分の頭で考える』って、どういうことなんだろう？」「頭が良い人とバカな自分は、いったいどこが違…
ＩＲ・統合型リゾート施設の汚職事件をめぐる証人買収事件で逮捕された秋元司衆議院議員側が議員会館で現金300万円の賄賂を渡したことを認めていた贈賄側に「議員会館では会っていないと証言してほしい」などと働きかけていた疑いがあることが関係者への取材で分かりました。東京地検特捜部は一連の買収工作の実態解明を進めています。
今年も猛暑の夏が続いている。気温が40度を超す、もしくはそこに迫る日が各地で続き、8月17日には静岡県…
新型コロナウイルスの水際対策をめぐって、政府は、来月から制限の一部を緩和し、PCR検査の実施などを条件に在留資格がある外国人の日本への再入国を認める方針を固めました。
8月7日の国内の新型コロナウイルスの新規感染者数（PCR検査陽性者数）は全国で1595人となり、4～5月の「…
政府による観光需要の喚起策、「Go Toトラベル」が始まって、22日で1か月になります。開始後も、各地で新型コロナウイルスの感染者が増える中、新幹線や空の便の利用者は大幅な落ち込みが続いていて、感染拡大の防止と観光業の活性化をいかに両立していくかが課題となっています。
スウェーデンの17歳の環境活動家、グレタ・トゥーンベリさんがドイツのメルケル首相と会談し、「気候変動を危機として捉えてほしい」と述べて、対策の強化を呼びかけました。
8月12日、英国スコットランドで特急列車が脱線転覆し、乗務員を含む3人が死亡する事故が起きた。原因は大…
