19日も九州から東北にかけての各地で35度以上の猛暑日となる見込みです。連日の猛暑はまだ続きます。引き続き、熱中症に厳重に警戒してください。
わずか半年ほどで世界を震撼させ、経済活動や社会活動をいっきに停滞させ、世界中の人々の生活をどん底に…
先週行われた大統領選挙のあと混乱が続く旧ソビエトのベラルーシでは、ルカシェンコ大統領がロシアのプーチン大統領からの支援を期待しているのに対し、反政権派の女性の団体もロシアとの関係を維持する姿勢を強調し、双方のロシアとの関係が今後の展開に影響を及ぼすことになりそうです。
新型コロナウイルスによって今もリモートワークを続けている企業は少なくありません。ただ、リモートが続…
「将来の夢がない」「何になりたい? どんな仕事がしたい? と言われてもわからなくて困っている」と悩む子ども・若者が溢れかえっている。
戦後日本の総理大臣たちの暗闘を描いた伝説的名作劇画『歴史劇画 大宰相』(さいとう・たかを著、戸川猪佐武=原作)が講談社文庫から順次刊行されている。近刊の第7巻が扱うのは「昭和の黄門」として知られる福田赳夫元首相。以下に掲載する同書の解説は、赳夫氏の長男である福田康夫元首相が父について語った貴重なものだ。聞き手は成蹊大学教授で日本外交史が専門の井上正也氏が務めている。
8歳から35歳まで「エホバの証人」の信者だった佐藤典雅さんは、子供の時から「ハルマゲドンが来るから大学にいかないで布教活動をしろ」と教えられてきた。信者以外はいわゆる「サタン」の人々とされ、学校の同級生などとの友達付き合いはおろか、クリスマスのイベントや音楽さえも奪われたといいます。その「洗脳」を解くまでの25年間とその後を綴りました。
8月末、「としまえん」が、多くのファンに惜しまれながら、94年の歴史に幕を下ろす。その歴史をふり返りながら、「ありがとう」と「さようなら」を伝えたい。
ググラビリティとは「Googleで検索したときどれだけ上位に表示されるか」を表す指標のこと。これからのマーケティングでは、ググラビリティを上げてユーザーの目に留まりやすくする努力が必要不可欠! 映画やお笑い芸人、カップやきそばなど身近な事例から説明します。
他国との比較を敢行することによって日米関係がいかに異常であるかを、その最たる被害者の沖縄が問う。そんな斬新な取り組みが行われている。
直木賞を受賞しベストセラーとなった真藤順丈さんの『宝島』――現代ビジネス×小説現代「戦後75年共同企画」では、その外伝シリーズ「ブーテン」を特別配信!
日本への入国の際に渡される自主隔離要請のための「申告書」には、罰則付きで、まるで法的根拠があるかのように印字されている。しかし現実は、あくまでも「要請=お願い」にすぎない。日本での新型コロナ対策は、国や行政からの「要請」はすべてこの調子だ。人の行動制限に対して法律がないからなんでもお願いベースになっている。
KPOP界において「セクシークイーン」の名を長らく冠するアーティストがいる。元4Minuteのヒョナだ。彼女が先日、9ヶ月ぶりの新曲リリースをインスタグラムで予告。投稿されたセクシーすぎる「腰振りダンス」がファンのあいだで大きな話題を呼んだ。
コロナ危機をきっかけにテレワークが普及したことから、郊外への転居を検討する人が増えているという。メディアでもそうした記事をよく見かけるが、足元では正反対の動きが顕著となっている。都心近くの狭小戸建て住宅が飛ぶように売れているのだ。メディアが配信する記事の少なくない割合が、事実(ファクト)ではなく読者の願望をベースに作成されるので、現実とはまったく逆の話になるケースがある。
大ヒットドラマ「半沢直樹」のスピンオフコメディ「小学生 半沢直樹くん」(原作・池井戸潤/漫画・大沖)が出張連載スタート!
コロナ禍の下での奇妙な株高が続く米国で、それを水面下で支えているのがミレニアル世代の新しい個人投資家だ。彼らが日常の投資ツールとして重宝しているのが「ロビンフッド」と呼ばれるスマホ・アプリ。ゲーム感覚で株の売買ができる同アプリは、現在の異常な株高の光と陰をくっきりと映し出している
中東のレバノンで15年前、元首相が暗殺された事件を裁く国際特別法廷は、被告4人のうち1人に有罪を言い渡しましたが、その背後にいるとされてきたイスラム教シーア派組織、ヒズボラの指導部や隣国のシリアの関与については、「証拠はない」として責任を問いませんでした。
12万部突破のベストセラーとなった、アレックス・バナヤン著『サードドア:精神的資産のふやし方』。「誰…
炎暑の中、政界が安倍晋三首相の体調不安説にざわめいている。8月上旬に一部メディアが「執務室で吐血」…
8月11日、アメリカの民主党の大統領候補であるジョー・バイデン氏が上院議員のカマラ・ハリス氏を副大統…
#佐藤優 が悩めるミレニアル世代のシマオに教える #はたらく哲学。「民主主義」は正しいだけではなく、さまざまな面があると知ったシマオ。一歩間違えればファシズムにもなりかねない、と言う佐藤優さんに、シマオは今の日本の現状を聞く。
驚くほど小さな指先サイズの人、食べもの、小物から自然風景まで、本物と見間違えるほど精巧に作られたミ…
いまや、微分や積分を知ることは、観念的な思考、抽象的な議論もできる真の教養人であるためにも、必須の条件なのではないかと思われます。数学者の大村平先生が、豊臣秀吉の生き様を「微分係数」という数学用語を用いて見事に表現した文章をご紹介します。
18日のニューヨーク株式市場ダウ平均株価は、小幅に値下がりしました。一方、主要な株価指数の一つで、アメリカの500社で構成する「S&P500」は、ことし2月につけた最高値を半年ぶりに更新し、新型コロナウイルスの感染拡大の影響による大幅下落を取り戻した形です。
6月6日、東武鉄道に新しい座席指定有料列車「THライナー」が登場した。4扉通勤型電車のロングシート部分…