茨城県の大井川和彦知事は3日、記者会見を開き、県内や都内の新型コロナウイルス感染状況を踏まえ、県独自の4段階基準を3日からステージ2に引き上げると発表した。同時に段階ごとの対策指針も改定し、原則として全てのステージで一律の外出自粛や休業要請を行わない方針を示した。大井川知事は「外出自粛や休業要請は経済的な痛手が大きい。個々の事業者や県民の感染症対策を後押しし、感染拡大防止につなげたい」と述べた。
東京都などで新型コロナウイルスの感染再拡大の兆候がある中、政府が海外との間で渡航制限の緩和を加速させることに警戒が高まっている。経済活動の本格再開に欠かせない一方、市中感染に拍車がかかることが懸念され、専門家は慎重な判断を求めている。
ソフトバンクは0-1の六回に柳田の適時打で同点とし、バレンティンの2試合連続の5号2ランで勝ち越した。七回には栗原の犠飛で加点。東浜が5回1失点で昨年5月以来の白星。日本ハムは12残塁と好機を生かせなかった。
【記事を読む】今週のドロップは、夏に向けてチェックしておくべし。
埼玉県内では3日、新たに26人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。県内で1日の感染者が20人以上となったのは5月2日以来、およそ2か月ぶりです。
無職の29歳・大輔、ヘッドハンターの35歳・紬(つむぎ)、ラジオ局のプロデューサーの43歳・史郎の3人が久々に食事をする──場所は鎌倉「イチリンハナレ」だ。【これまでの話を一気読みする】
フィリピンでは、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、「ジプニー」と呼ばれる乗り合いバスの運行再開が3日から首都マニラで認められました。しかし、運行の条件が厳しく、事実上、再開できない状況が続いていて、市民からは不満の声があがっています。
2日未明、小惑星のかけらなどが地球に落下して強く光る「火球」が、関東の上空など広い範囲で目撃されましたが、その後の解析で、隕石となって千葉市の北西部などに落下した可能性があることが分かりました。