ジョルジオ・アルマーニが新しいランウェイショーの日程を公開した。次のランウェイは9月のミラノ ファッションウィーク中に開催されるほか、オートクチュールに関してはパリを離脱し、来年2021年1月のミラノで発表する。
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米ポップスシンガー、レディ・ガガの提唱で、新型コロナウイルスとの闘いで結束を呼びかけた音楽イベント「ワン・ワールド」に参加し、世界中のファンを歓喜させたザ・ローリング・ストーンズ。8年ぶりにリリースした新曲では、コロナ禍に直面した世界を描いている。
ときどきかわった依頼がくるが、今回はあえて一つを取り上げてみた。
1936年、月1回旬のものを味わう「浜作会」が始まった。提唱者は後に朝日麦酒(現アサヒビール)を創設した山本為三郎。大倉財閥の2代目のホテル王・大倉喜七郎男爵が名誉会長で、幹事役は毎日新聞京都支局長の岩井武峻。岩井は「今日の浜作」を新聞に連載した。浜作を見れば世の動きがわかるほど、各界の大物が集っていたわけだ。
新型コロナウイルスの世界的な猛威でプロ野球開幕は、ひたすら感染縮小を願うだけ。もし、開幕しても各タイトルは過去にない低レベルの数字にならざるを得ないだろう。が、新型コロナウイルスとの栄誉ある闘いの勲章だ。
日銀は4月27日の政策決定会合で、無制限の国債購入を決めた。3月15日に無制限の金融量的緩和に踏み切った米連邦準備制度理事会(FRB)の後追いだが、何もしなかった2008年9月のリーマン・ショック後の白川方明(まさあき)総裁時代の日銀に比べると、「ずっとまし」だ。
新型コロナウイルスの影響で、自宅で楽しめる動画配信サービスが好調だ。米大手ネットフリックスは、日本を含む全世界の有料会員が今年1~3月で1500万人増えたと発表、コロナよる巣ごもり特需にわく。そんな中、日本国内では“Vシネマ”の愛称で知られる任侠ドラマが動画配信で異例のヒットを飛ばしており、芸能界ではタレントの有吉弘行(45)がドハマり中なのだ。
華やかな世界の裏側でうごめくドロドロした陰謀や欲望…。かつて学生の就職希望先でも、高い人気を誇ったアパレル業界の栄枯盛衰を、黒木亮さんが渾身(こんしん)の取材と筆力で浮き彫りにした異色の経済小説だ。