バスケットボール男子のＢリーグは６試合が行われ、西地区の琉球ゴールデンキングスが２年連続の地区優勝を決めました。
現職に共産党の新人などが挑む構図となった大分県知事選挙は、自民党大分県連と公明党大分県本部が推薦した現職の広瀬勝貞氏が５回目の当選を確実にしました。
「保守分裂」の争いとなった福井県知事選挙は、自民党などが推薦する元副知事の杉本達治氏が自民党の一部の県議会議員らが支援した現職を破って、初めての当選を確実にしました。
現職と新人、あわせて３人が争った鳥取県知事選挙は、現職の平井伸治氏（57）が４回目の当選を確実にしました。
現職と新人の２人の争いとなった三重県知事選挙は、自民・公明両党が推薦した現職の鈴木英敬氏が３回目の当選を確実にしました。
平成最後となる統一地方選挙の前半戦は７日投票が行われ、いわゆる「大阪都構想」の是非を争点にダブル選挙となった大阪では、府知事選挙で大阪維新の会の吉村洋文氏が、市長選挙でも大阪維新の会の松井一郎氏がともに当選を確実にしました。また全国で唯一与野党対決の構図となった北海道知事選挙は自民・公明両党などが推薦した元夕張市長の鈴木直道氏が初めての当選を確実にしました。さらに保守分裂となった４つの知事選挙のうち、福岡県知事選挙は自民党が推薦した候補らを破って、現職の小川洋氏が３回目の当選を確実にしました。
現職と新人、あわせて３人の争いとなった奈良県知事選挙は、現職の荒井正吾氏が元参議院議員らを抑え４回目の当選を確実にしました。
「保守分裂」の構図となった福岡県知事選挙は、自民党の一部の国会議員らが支援した現職の小川洋氏が、自民党が推薦した候補らを破って３回目の当選を確実にしました。
現職と新人の２人の争いとなった神奈川県知事選挙は、自民党、国民民主党、公明党が推薦した現職の黒岩祐治氏が３回目の当選を確実にしました。
今回の統一地方選挙で、全国で唯一与野党が全面対決する構図となった北海道知事選挙は自民・公明両党が推薦した元夕張市長の鈴木直道氏が、野党各党が推薦した元衆議院議員を破って、初めての当選を確実にしました。
いわゆる「大阪都構想」の是非をめぐって対決する構図となった大阪府知事選挙は、構想の実現を掲げた大阪維新の会の新人で、前の大阪市長の吉村洋文氏が、自民党などが推薦した元副知事を破って初めての当選を確実にしました。
いわゆる「大阪都構想」の是非をめぐって対決する構図となった大阪市長選挙は構想の実現を掲げた大阪維新の会の新人で、前の大阪府知事の松井一郎氏が自民党などが推薦した元大阪市議会議員を破って、初めての当選を確実にしました。
