どの家庭にも必ず1台はあった固定電話が、今や危険な存在となりつつある。
なぜ子どもに選挙権がないのだろう。4月21日の統一地方選挙を前に、ジャーナリストの治部れんげ氏が小学5年生の息子と一緒にその理由について考えたら、興味深い結論に辿り着いた。
4月4日、東京地検特捜部は保釈中のゴーン被告の4度目の逮捕に踏み切った。 容疑は、会社法違反(特別背任)。日産の資金を中東オマーンに不正送金し、同社に損害を与えたというものだ。「追起訴はあるかもしれないと思っていたが、逮捕になるとは、まったく予想できなかった」ゴーン被告の弁護人を務める弘中惇一郎弁護士は、逮捕後の会見でそう述べたが、それもうなずけよう。容疑は前回の逮捕容疑と類似しており、通例ならば追起訴で済むはずだった。
2024年に任期が切れるロシアのプーチン大統領。早くもポスト・プーチンはプーチン院政という観測が飛び交い始めている。経済不振、幹部の不正などで、社会は不安定化。このまま権力移行期に入れば、騒乱状態もありうる。そこで任期前倒しで院政が最もましというのだが。
思わず、「え、なんて読むの?」と聞きたくなる名がこの世には山ほどある。そんな珍しい名字の「知られざる由来」を徹底的に取材するのが、NHKの人気番組。先祖が名字に託したメッセージに迫ろう。
平成の天皇を「わが友」と呼ぶジャーナリストの死。二人の友情と理念の共鳴の軌跡を、『「平成の天皇」論』の伊藤智永氏が描く。
この春、東京・池袋の代表的な都市型ホテル「サンシャインシティプリンスホテル」(以下、サンシャインプ…
アメリカ株の回復が続いている。ニューヨークダウ平均などは最高値圏まであと一歩のところまで上昇してい…
3月にスイスで開かれた今年のジュネーブ国際モーターショーで、マツダのまったく新しい車種として「CX-30…
新元号の「令和」が発表され早くも2週間がたった。新元号の典拠となった万葉集が脚光を浴びたり、令和の名を取り入れた商品が販売されたりなど、すでに“令和ブーム”が起きている。新元号の好感度が気になったオーヴォ編集部では、「 …
障害者雇用率制度が改正され、法定雇用率は2.2%となった。昨年4月からは雇用義務の対象に精神障害者が加…
ソニーモバイルは2019年初夏に国内発売予定のスマートフォン「Xperia 1」を国内報道関係者向けに初めて公開。販売台数減が続くXperiaが今後巻き返しを図れるのか。実機を一足早く体験した。
京王電鉄のターミナルである新宿駅。1日当たりの乗降人員は、京王線新宿駅と都営地下鉄新宿線が乗り入れ…
海上保安庁の巡視船などに使う燃料の入札で100%落札が相次いだ問題で、業者が非公開の予定価格を事前に把握できたとみられることが、内部調査で明らかになりました。入札が事実上、形骸化していたことを受けて、海上保安庁は予定価格の決め方を抜本的に改めました。
フランスを代表する歴史的な建築物、ノートルダム大聖堂で起きた大規模な火災を受けて、フランスのマクロン大統領はテレビ演説を行い、「大聖堂を5年以内に、これまで以上に美しく再建させる」と訴え、再建に向けて国民に協力を呼びかけました。
貧困脱却支援の重点県となっている貴州省正安県は、2013年からギター製造産業の発展に取り組んでいる。18年、同県のギター生産・販売は600万本で、米国など30以上の国・地域へ輸出している。