北朝鮮はいま何を考え、米朝交渉を、ひいては朝鮮半島をどうしていくつもりなのか。また今後、日朝交渉に進展はあるのか。朝鮮労働党幹部への「間接インタビュー」の最新版をお届けする。
福祉や学術といった短期的に「成果」が出にくい事業に携わる機関には、公的な資金で活動をしている人々が少なくありません。なかには、決して金銭的に潤沢とは言えない環境に苦しんでいる人もいますが、限られた財源のなかでどうやりくりするかにばかり気を取られ、「新たな財源」を求めるという発想を持ちづらいように見えます。しかし、それは健全なことでしょうか。社会学者の稲葉振一郎氏はこうした節約への固執を「予算脳」と呼んでいます。節約ではなく、むしろ新たな財源を求めることの可能性、そしてそうした要求をしてもよい、と言える条件について考えます。
「米国の大学生はとてもよく勉強する」は本当なのか？
6週連続公開の発掘連載最終回！
2014年2月から3月にかけて、ウクライナとロシアの間で起きた、ロシアによるウクライナ領クリミア半島の強行編入。決して日本も無関係ではない。沖縄とクリミアを比較しながら、ウクライナの教訓に学ぶべきことを考察する。
令和の時代が始まる。ところで、将来的に、昭和や平成、令和の日々は、何時代として位置付けられることになるのだろうか。考えてみた。
健康志向の人たちを中心に、肉を一切使わず、野菜などで作った代替肉が普及するアメリカで、大手ハンバーガーチェーンの「バーガーキング」が代替肉を用いたハンバーガーの販売に乗り出しました。
ピーチ、春秋航空、エアアジア、ジェットスター……日本ではいつからLCCの競争が激化してきたのか？ そもそも、ANAとエアアジアはなぜ袂を分かったのか？ 首都大学東京特任教授の戸崎肇氏が、航空の現況と今後の展望・課題に迫る、連載第4回！
スーパーやコンビニでいつでも買えて、仕事の合間や小腹が空いたときに手軽に食べられるお菓子。実は、こ…
週明け１日のニューヨーク株式市場は、世界経済の先行き懸念が和らいだなどとして買い注文が広がり、ダウ平均株価は先週末に続く大幅な値上がりで２万6000ドルを回復しました。
中国内陸部、四川省にある標高およそ4000メートルの山林で火災が発生し、消防が消火活動にあたりましたが、突然、炎が大きく燃え広がり、逃げ遅れた隊員30人が死亡しました。
スタート当初から多くのユーザーを獲得するとだろう。
中国の習近平国家主席は、ニュージーランドのアーダーン首相と北京で会談して「公平なビジネス環境を提供すべきだ」などと述べて、次世代の通信規格「５Ｇ」の整備を念頭に、中国企業を排除しないよう求める立場を強調しました。
三菱自動車のコンパクトSUV（スポーツ多目的車）「エクリプス クロス」。2018年3月の発売から1年余りが経…
日本周辺の強い雨の激しさは、2040年には地球温暖化で早くも1割増しになる──。
ホンダやヤマハ発動機など日本のバイクメーカー４社は、電動バイクの普及に向け、電池や充電設備などの規格を統一するための協議会を共同で立ち上げる方針を固めました。電動バイクの開発競争が世界的に激しくなる中、日本メーカーで連携して国際的な規格づくりで主導権を握り、販売の拡大につなげるねらいもあるとみられます。
未婚の20代女子が「自分の結婚相手にふさわしいと思う相手のスペック」は？ 婚活・恋愛の悩みに答える情報サイト「愛カツ(あいかつ)」(TOBE・東京)が、女性読者625人を対象に「結婚相手のスペック」についてのアンケート …
イメージ またまたエイプリルフールのいたずらニュースでしょ？と思ったら、真面目な話のようだ。吉野家（東京）は、関東一都三県でのアルバイト面接にＡＩ（人工知能）を導入するとのこと。使用するのは、タレントアンドアセスメント …
日本の昭和末期から平成に至る政治史を振り返ったとき、消費税の導入や消費税の税率引き上げにまつわる動…
今年も広島東洋カープのチケット争奪戦は壮絶を極めた。3月1日の発売開始からわずか2日間で指定席はすべ…
スタートアップ合同入社式に潜入してみた！スタートアップの2018年の資金調達額は3800億円超、28社が参加する入社式も……。
高額運賃で名高い北総線をめぐっては運賃認可した国を相手に住民訴訟が2つ起こされており、北総鉄道の株…
