ヤオコー、ベルク、ロヂャース・・・東京都と接し、都心のベッドタウンとして発展してきた埼玉県では食品スーパー各社が今日もしのぎを削っている。そんな中、近年台頭しているのが「生鮮市場TOP!」や「マミープラス」を運営するマミーマートだ。2023年9月期決算で売上高が前年比9.1%増の約1422億円、営業利益は18.7%増の約58億円(スーパーマーケット事業)を記録するなど、破竹の勢いで成長している。急成長の秘密はどこにあるのか、マミーマート代表取締役社長の岩崎裕文氏に話を聞いた。
歴史上には様々なリーダー(指導者)が登場してきました。そのなかには、有能なリーダーもいれば、そうではない者もいました。彼らはなぜ成功あるいは失敗したのか?また、リーダーシップの秘訣とは何か?そういったことを日本史上の人物を事例にして考えていきたいと思います。
コープさっぽろ理事長の大見英明氏が「北海道でAmazonにどう勝つか」を考えた物流における社内態勢整備の取り組みについて、実例を交えて解説する。
マーケティング戦略の中でもブランディングは、「好感度」や「ロイヤルティ」など“ふわっとした”イメージで語られることが多かった。そうした中、ユニリーバ本社でグローバルなブランド戦略設計を担った経験を持つ木村元氏は、顧客による購買をゴールに据え、売上や利益への貢献度なども含めたスコアとしての「ブランド・パワー」を提唱している。本連載では、同氏の『ブランド・パワー ブランド力を数値化する「マーケティングの新指標」』(木村元著/翔泳社)から内容の一部を抜粋・再編集、数値化したブランド・パワーをマーケティングに落とし込む方法を解説する。第1回は、「ブランド・パワー」考案に至った同氏の原点を紹介する。
かねて、米アップルが生成AI(人工知能)を活用した機能やサービスを開発中だといわれてきたが、その概要が徐々に明らかになってきたようだ。
近年のロシアで最も著名な野党指導者で、収監されていた北極圏の刑務所で16日に死亡したアレクセイ・ナワリヌイ氏の妻ユリア・ナワルナヤ氏が、夫の闘争を引き継ぐと宣言した。
いまロールス・ロイスを買っているのは誰か? その答えはロールス・ロイス・モーター・カーズ横浜にあった。大谷達也が知らない、ロールス・ロイスの現在
ANAの高い顧客満足度を支える顧客対応の施策。「人とデジタル」を融合させた、その取り組みはいかに生まれたのか。