飛行機は大量の温室効果ガスを排出するため、対策が急務となっている。1人1人に何ができるか、BBCのローラ・フォスター記者が解説する。
米グーグルのグループ会社「ウェイモ」は5月7日、配車サービスを手がける米リフト(Lyft)と、自動運転車を使ったタクシーサービスで連携すると発表した。
郭台銘が国民党から出馬すると非常に危険だ。なぜなら彼は真の大中華主義者であり、習近平の親友であり、そして習近平政権の「中国製造2025」成功の鍵を握る人物だからだ。
タイガー・ウッズが、ホワイトハウスのローズガーデンでドナルド・トランプ大統領から大統領自由勲章を授けられた。この勲章を過去に授かったプロゴルファーは、チャーリー・シフォード、アーノルド・パーマー、ジャック・ニクラスの3人で、ウッズはゴルフ史上4人目の受賞者となった。
平成時代の最後の4月30日、上皇となられた先の天皇は「天皇としての務めを、国民への深い信頼と敬愛をもって行い得たことは、幸せなことでした。象徴としての私を受け入れ、支えてくれた国民に、心から感謝します」と、最後のお言葉を述べられ、史上初の「象徴天皇」の在り方を考究され続けた。
「これはトルコの主権に基づく決定で、何者も覆すよう要求できない」。4月8日、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は訪問先のモスクワでウラジーミルプーチン大統領と会談し、ロシア製地対空ミサイル「S-400」を予定通り導入する考えを示した。もし予定通り導入されれば、世界経済に及ぼす影響は計り知れない。
実は、北朝鮮は米国との間で「ミサイル発射はしない」と合意してはいない。北朝鮮側が勝手に「宣言」していただけだ。しかも、やらないと言ったのはあくまで「中長距離以上のミサイル」だけだ。
日本が令和ブームに沸いている最中、米国では日常茶飯事のように銃乱射事件で人の命が奪われている。4月末には、カリフォルニア州サンディエゴでは礼拝中のユダヤ教礼拝所(死傷者4人)、南部ノースカロライナ州シャーロットでは大学キャンパス(死傷者6人)で起こった。しかし、米メディアは大した報道をしていない。もはや日常化してしまったからなのか。
オープンイノベーションを実行する手法の一つとして知られる「出島」戦略。現状、日本ではどの程度浸透しているのだろうか。そもそも、こうした日本流のオープンイノベーションへの取り組み方は、企業のイノベーション施策として効果を発揮しているのだろうか?今回は最新の調査結果を基に、オープンイノベーション施策としての「出島」の意義や役割、効果について見ていこう。
無口で亭主関白な夫と健気な妻。ちょっと懐かしい感じがする「昭和的」な夫婦の物語だ。あまりにも頑固で、自分を譲ろうとしない夫を、現代の感覚で見てしまうとイライラするかも知れないが、心の底に優しさを秘めた「昭和の男」を藤竜也が好演している。
ベネズエラでは、4月30日という日が幸先の良い夜明けを迎えた。多くの民主主義国と数百万人のベネズエラ国民から暫定大統領として認められているフアン・グアイド氏は、国家警備隊の隊員らを従え、独裁体制の終わりを宣言するために首都カラカスの空軍基地の外に姿を現した。隣に立っていたのは、どういうわけか自宅軟禁から解放された野党指導者レオポルド・ロペス氏だ。
今年11月、4年に1度のWBSC世界野球プレミア12が開催される。この大会で東京五輪の出場権を獲得したい韓国だが、優勝と同じくらい目標にしているのが「日本潰し」だという。そこには、「日本人の目の前で日本代表を叩き潰し、韓国の国威発揚につなげたい」という政権の思惑も絡んでいるようだ。