「連合の状態」を議会に報告する演説の中で、女性議員の数が史上最多になったと大統領が称えると、野党・民主党の女性議員たちを含む満場が立ち上がり拍手した。
2015年にソーシャルメディアで「#OscarsSoWhite(アカデミー賞はあまりに白い)」のハッシュタグと批判が広がって以来、アカデミー賞の多様性は変わったのだろうか。
米国の市場調査会社eマーケターによると、中国の今年(2019年)における小売総売上高は、米国のそれを上回り、同国は世界トップの小売市場になる見通しだ。
そっとささやく人の声……。クシャッ、シャク、シャク、キュッキュッ……などの静かな摩擦音……。これを聴くと人は快感を覚えて、リラックスできるのだという。
公式の場で日米両国政府の代表が公式に言明する中国への姿勢は、あまりにも相反している。そのギャップによって日米摩擦の表面化も十分に予想される様相となってきた。
NHKの朝ドラ『まんぷく』が相変わらず好調だ。物語は、インスタントラーメンのアイデアを思い付いた萬平が開発に苦労する段階に入っているが、これがなかなか成功しない。萬平は、周囲から実現の可能性を否定されても決して諦めないのだが、ドラマをよく見てみるると、妻・福子が持つ「聞く技術」が夫を支えていることが分かる。その「聞く技術」に注目してみた。
ユーモアは、できるリーダーの必須要件。エグゼクティブ・コーチングや会食などで経営者やリーダーにお会いする中で、たびたび思うことです。では、ユーモアには、どんな効果があるのでしょうか?
陸さんは、上海のある理系の大学に通う20歳の若者である。周りの友人は、毎日とても楽しそうにキャンパスライフを謳歌しているが、陸さんはなんだか物足りなかった。こんな憂鬱な気持ちになる理由を、陸さんは自分でも知っている。それは、最近ネットでよく見る若者の起業に関するニュースが原因だ。
猫がたくさん暮らしていて、町中できっと猫に出会える。観光地としてはあまり知られていないけど、その土地の雰囲気を味わえるお薦めの場所と、そこで出会った猫たちをご紹介します。今回はイタリア・シシリー島のエーリチェです。
昨年11月他界したベルナルド・ベルトルッチ監督の様々な作品を、これまで4回にわたってみてきた。今回も、前回、前々回に続き、その故郷、北イタリア、エミリア・ロマーニャでの自身の階級社会の記憶とも言える長編『1900年』(1976)で、イタリアの「過去」を感じていきたいと思う。