28日のニューヨーク株式市場は小幅な値上がりとなり、ダウ平均株価は史上最高値を更新しました。
東海東京証券が業界の前例を覆す取り組みを積極的に進めている。「オルクドール戦略」と名付けた富裕層向けサービスの強化の他、ジョブ型雇用、フィンテック、DXなどの変革を矢継ぎ早に実践している。北川尚子社長にその狙いや進捗を聞いた。
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で岸田総理大臣は、来週中にも関係議員の処分を行う意向を明らかにしました。野党側は実態解明が進んでいないと批判を強めていて、安倍派幹部らの証人喚問を求めるなど追及を続ける構えです。
デジタイゼーション、デジタライゼーションを経てデジタル化の最終目標となるデジタルトランスフォーメーション(DX)。多くの企業にとって、そこへ到達するためのルート、各プロセスで求められる施策を把握できれば、より戦略的に、そして着実に変革を推し進められるはずだ。 本連載では、『世界のDXはどこまで進んでいるか』(新潮新書)の著者・雨宮寛二氏が、国内の先進企業の事例を中心に、時に海外の事例も交えながら、ビジネスのデジタル化とDXの最前線について解説する。第5回は、ロボアドバイザーのウェルスナビとの資本業務提携などでデジタル化を推進するMUFGのDX戦略について解説する。
福島第一原子力発電所の廃炉で最大の難関とされる「核燃料デブリ」の本格的な取り出しに向けて、東京電力が2025年度上期までをめどに工法を具体化する方針を決めたことがわかりました。
コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)において、優良なスタートアップと協業するには「選ばれる企業」でなければならない。自社の魅力をアピールするために、どのような仕かけ・仕組みが必要なのか。日本の代表的ベンチャーキャピタルJAFCOが主催する「JAFCO CVC Summit 2023」のセッション2「スタートアップに選ばれる、自社の魅力の伝え方」では、パラマウントベッドの瀧澤康平氏、TOPPANホールディングスの大矢将人氏、モデレータとしてソニーベンチャーズの鈴木大祐氏が登壇。各社のCVCの強みや、その伝え方について語り合った。
投資ファンドのタイヨウ・パシフィック・パートナーズが、100%支配を目指して2月13日から実施している、…
おととし経営破綻した暗号資産の交換業大手、FTXトレーディングの創業者で詐欺などの罪で有罪の評決を下されていたバンクマンフリード被告に対し、ニューヨークの連邦地裁は28日、禁錮25年の判決を言い渡しました。
能登半島地震で被災した石川県の珠洲市と輪島市にある高校の野球部を招いて、野球を通して交流をしている仙台育英高校は28日、それぞれの高校と練習試合を行いました。
福井県にある関西電力の美浜原子力発電所3号機と高浜原発の1号機から4号機について、住民たちが老朽化による事故の危険性などを主張して運転しないよう求めている2つの仮処分の申し立てに対し、福井地方裁判所が29日、判断を示します。
マイクロソフト、アップル、エヌビディア――。生成AIブームが冷めやまぬ中、世界の株式市場ではアメリカ…
イスラエル軍によるガザ地区南部ラファへの地上作戦について、イスラエルメディアは、政府や軍が住民を退避させるための詳細な計画をたてていると伝え、国際社会から強まる作戦への懸念を払拭させながら、具体的な検討を進めているものとみられます。※イスラエルやパレスチナに関する日本時間3月29日の動きを随時更新してお伝えします。
オムロン元取締役の安藤聡氏が、サステナビリティ経営を“因数分解”しながらその本質を丁寧に解説しつつ、オムロンの事例を通じ、どのようにしてサステナビリティ経営を実践し、業績向上につなげるかを語る。
日揮ホールディングス執行役員 ジェネラルカウンセルの鞍田哲氏が、同社の法務部門が取り組んできた法務業務改革の軌跡を語る。
2022年のDALL·E 2やChatGPTのリリース以降、生成AIが多くの人に知られるようになり、その技術の進歩には…
台湾でも、小林製薬の紅麹原料を使ったサプリメントを摂取して腎臓の病気を発症した女性がいると報じられるなど、この問題に高い関心が寄せられています。
2024年3月16日に実施されたJRのダイヤ改正。北陸新幹線の敦賀延伸開業とともに大きな話題となったのが、…
北海道東部の浜中町で27日、「花咲ガニ」の漁が解禁され、28日、初水揚げが行われました。
2024年8月31日から放送予定のNHK土曜ドラマ「Shrinkシュリンク―精神科医ヨワイ―」の制作が行われることが発表された。 のんびり屋だけど優秀な精神科開業医を中村倫也、一言多いけど思いやりにあふれた看護師を土…
エネルギーや原材料をはじめとした物価高騰を受け、企業間取引のプライシング(価格設定)に注目が集まっている。どうすれば自社の商品やサービスを「買い叩かれない」で、「きちんと利益を出す」ことができるのか。本連載では、日本企業が陥りがちなケースを分析しつつ、12業界にわたる成功事例や値上げ交渉の秘訣など、B2Bプライシングのノウハウを専門家が一挙公開した『プライシング 戦略×交渉術――実践・B2Bの値決め手法』(下寛和著/日経BP)から内容の一部を抜粋・再編集。 第2回では、取引相手のペースにはまってしまい、結果的に相手有利な結論になってしまっている食品卸や自動車部品メーカー、照明機器メーカーの典型的な事例を紹介する。
JBpress/Japan Innovation Reviewでは4月17日(水)、人的資本経営実践のポイントなどを学ぶオンラインセミナー「第2回 人的資本経営フォーラム」を開催します。一橋大学 伊藤 邦雄名誉教授による「『人的資本経営』のその先へ~中長期的な企業価値向上に向けて~(仮)」と題した講演のほか、味の素 人事部 人事グループ 小池 愛美氏による「味の素が取り組む『DE&Iと人的資本経営』」、明治大学専門職大学院 野田 稔教授の講演など配信。人的資本経営の本質や考え方を整理するとともに、企業が取り組むべき具体的なアプローチを考察します。
秋田県男鹿市の水族館でゴマフアザラシの赤ちゃんが生まれ、白い産毛に包まれた愛くるしい姿を見せています。
プロ野球は29日、セ・パ両リーグが2年ぶりに同時に開幕し、各チームが143試合を戦うペナントレースが始まります。開幕戦は6試合すべてナイトゲームで行われます。6試合の開幕カードの見どころとともに、今シーズンの各球団を展望します。
国連の安全保障理事会では、日本時間の28日夜、北朝鮮に対する制裁の実施状況を調査する専門家パネルの任期を延長する決議案が採決にかけられましたが、ロシアが拒否権を行使して否決されました。専門家パネルはこれまで、北朝鮮に対する安保理決議の制裁が守られているかを調査し安保理に報告してきたことから、活動が打ち切られれば国連の北朝鮮に対する監視が弱まることが懸念されています。
上川外務大臣は、UNRWA=国連パレスチナ難民救済事業機関のラザリーニ事務局長と会談し、一部の職員がイスラエル攻撃に関与した疑惑をめぐり、組織改革の取り組みについて説明を受けました。上川大臣は内容を評価し、停止している資金拠出の再開に向けて最終調整を行う方針です。