16年ぶりに新人どうしの争いとなった京都市長選挙は4日、投票日を迎え、午前7時から投票が始まりました。
ガザ地区での戦闘休止と人質解放をめぐる交渉について、アメリカの有力紙は、イスラム組織ハマスの内部で、一時的な戦闘休止を受け入れる考えを示す勢力と、恒久的な停戦を求めるべきだとする勢力の間で、意見が割れていると伝えました。こうした中、合意に向けた外交の動きも注目されます。※イスラエルやパレスチナに関する日本時間2月4日の動きを、随時更新してお伝えします。
ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いています。ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。戦闘の状況や関係各国の外交など、ウクライナ情勢をめぐる4日(日本時間)の動きを随時更新でお伝えします。(日本とウクライナとは7時間、ロシアのモスクワとは6時間の時差があります)
ロシアの首都モスクワでウクライナ侵攻に動員された兵士の妻たちが集まり、早期の帰還を訴えました。取材していた記者などが治安当局に一時拘束され、プーチン政権としては、来月の大統領選挙を前に、ウクライナ侵攻に反対する世論が広がることに神経をとがらせているとみられます。
ガザ地区での戦闘休止と人質解放をめぐる交渉について、アメリカの有力紙は、イスラム組織ハマスの内部で、一時的な戦闘休止を受け入れる考えを示す勢力と、恒久的な停戦を求めるべきだとする勢力の間で、意見が割れていると伝えました。