ロシアのプーチン大統領と極東の宇宙基地で首脳会談を行った北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)総書記は、15日にもハバロフスク地方にある戦闘機の製造工場などを訪れる見通しで、ロシアとの軍事協力の可能性を探るとみられます。
プロ野球・阪神が18年ぶり6回目の優勝を決めたことについて、岡田監督と深い関係にある球団OBが祝福のコメントです。このうち阪神が38年前にリーグ優勝した当時、三冠王を獲得し岡田彰布監督とチームメートだったランディ・バース(69)さんがNHKのオンライン取材に応じ「本当に喜ばしいことで私もうれしい。次は岡田監督が日本一になることを心から願っている」と笑顔で話しました。
東京商工会議所(東京都千代田区)はこのほど、社会の困難を乗り越えて出世していくサラリーマンの姿を描いた弘兼憲史氏の人気漫画「島耕作シリーズ」の主人公・島耕作を、同会議所が主催する検定試験(東商検定)の特任 …
北朝鮮は13日11時45分ごろ、弾道ミサイルを日本海へ向けて発射した。北朝鮮が指導者である金正恩総書記が自国を離れているときに弾道ミサイルを発射するのはこれが初めてのことである。
シンガポールに在住し東南アジアに精通したコンサルタント・坂田幸樹氏が、東南アジアと日本社会の共通点を紐解きながら、日本企業のDXやイノベーションにどう生かすかを解説した書籍『デジタル・フロンティア 米中に日本企業が勝つための「東南アジア発・新しいDX戦略」』(PHP研究所)から一部を抜粋・再編集して掲載している本連載。第3回となる本稿では、インドネシアのジャカルタで州政府とともにスマートシティ構想の実現に向けた取り組みを行っているスタートアップ「クルー」の事例を紹介。同社では、市民にスマホアプリを提供し、交通渋滞やごみ問題などを市民が州政府に報告できるような仕組みを構築している。同社の具体的な取り組みと、「市民の声」というアナログをデータ化することの意味を見ていこう。
経営環境が厳しさを増すなか、企業の持続的な成長には新規事業開発やイノベーションがますます重要となっている。ところが多くの大企業では、既存事業がしがらみとなって新規事業が失敗に追い込まれてしまう例が後を絶たない。既存事業と新規事業が互いの売上を奪い合う「カニバリゼーション」(事業の共食い)が発生するからだ。こうした壁を乗り超えて新規事業を成功させるためにはどうすればよいのか。早稲田大学ビジネススクール 大学院経営管理研究科 教授 山田英夫氏に、カニバリゼーションの原因と乗り越え方について聞いた。前編、後編の2回にわたってお届けする。
人事部門の役割が、従来の人事・労務からHRへと広がっているが、企業規模が大きいほど対応のための課題は多い。この課題を三菱重工業ではどう解決したのか?
海外映画やドラマを楽しみながら英語学習にも活かす方法を紹介するこの連載、今回取り上げるのは『コーチ・カーター』です。印象的なシーンから3つのフレーズをピックアップし、ビジネス場面での応用例もご紹介します。
統計・調査が明かす、夫婦のリアル!年間21万件、離婚率1.68%。個人が別れを選択する理由は人それぞれ。しかし、離婚という鏡を通すと、日本社会の姿が見えてくる。日本の労働市場の問題点が凝縮する母子家庭の貧困、離婚と所得の関係……。家族のかたちが不平等を拡大させてしまう現代日本を考える。*本記事は橘木 俊詔 , 迫田 さやか『離婚の経済学 愛と別れの論理』(講談社現代新書)から抜粋・再編集したものです。
NHK BSの人気番組『cool japan』の司会者として、世界を旅する演劇人として、人気脚本・演出家が世界の人々と聞いて議論した。世界の人々が日本を体験して感じた「クール!」と「クール?」と「クレイジー!」 これを知れば、日本がもっと楽しくなる!
最大震度7、津波高が最大30メートル超にも達する史上最大級の南海トラフ巨大地震が襲来すれば、救援活動も容易ではない。
介護の話、相続や墓をどうするか、大きな関心事になるのに、意外と忘れがちなのが人生の最期の過ごし方。話題にしにくいこともあって、突然その時がやってきて、大切な最期が台無しになり、その結果遺された家族に大きな傷が残ることも。本人にとっても遺される親しい人にとっても納得できる幸せな最期を迎えるために、必須のポイントとは?1000人以上を看取ってきた在宅医が、まとめた『在宅医が伝えたい 「幸せな最期」を過ごすために大切な21のこと』より抜粋してお届けする。「最期はどうしたいか」を本人が伝えることの大切さについて
介護の話、相続や墓をどうするか、大きな関心事になるのに、意外と忘れがちなのが人生の最期の過ごし方。話題にしにくいこともあって、突然その時がやってきて、大切な最期が台無しになり、その結果遺された家族に大きな傷が残ることも。本人にとっても遺される親しい人にとっても納得できる幸せな最期を迎えるために、必須のポイントとは?1000人以上を看取ってきた在宅医が、まとめた『在宅医が伝えたい 「幸せな最期」を過ごすために大切な21のこと』より抜粋してお届けする。「最期はどうしたいか」を本人が伝えることの大切さについて
首都直下地震、南海トラフ巨大地震、富士山噴火……過去にも起きた「恐怖の大連動」は、東京・日本をどう壊すのか。
戦後日本にとって「もっとも厄介な歪(ひず)み」の一つ、日本国憲法。「厄介だから、立ち入りたくなかった」と言う養老孟司先生と、茂木健一郎さん、東浩紀さんが、日本国憲法について語り合った。
この社会の居心地の悪さはどこからきたのか?「歪(ひず)み」に満ちた日本をいったいどう生き抜けばいいのか…。養老孟司、茂木健一郎、東浩紀の3氏が「実体験」をもとに、「楽な生き方」を語り合う。