水際対策の緩和を背景に、不正薬物を旅客機に持ち込んで密輸する事件が急増し、ことし6月までの上半期に全国の税関が摘発した件数は去年の同じ時期と比べて6倍以上に増えたことがわかりました。
現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。そこにあるのは、いったん貧困の…
27日、静岡県富士宮市の病院で73歳の夫が、入院していた妻と娘を刃物で刺しみずからも刺して3人全員が死亡しました。娘は20代のころから病気で入院し、妻も半年ほど前から入院していたということで、警察は事件のいきさつを詳しく調べています。
一部上場企業の社長や企業幹部、政治家など、「トップエリートを対象としたプレゼン・スピーチなどのプラ…
来年、佐賀県で開催される「国スポ・全障スポ」を前に、唐津市のセーリングの競技会場では、地元の小学生によるヨットの体験会が開かれました。
秋田県北秋田市の秋田内陸線沿いにある「田んぼアート」の水田で、稲刈りが行われました。
島根県松江市にある国宝 松江城の周りをあんどんの明かりで彩る、秋の風物詩「松江水燈路」が行われています。
JBpress/Japan Innovation Reviewでは10月17日(火)東京大手町にて、金融機関・Fintech企業の方々を対象としたセミナー「金融DXフォーラム in Tokyo」を開催します。金融業界で変革を牽引するリーダーが集結し、社会に必要とされる金融サービスの未来、金融機関の持続的な成長のために必要な考え方やテクノロジーをご紹介いただきます。 基調講演には立教大学ビジネススクールの田中道昭教授をお招きし、「世界最先端の金融DX」と題してお話しいただきます。りそなホールディングス、みずほフィナンシャルグループのデータ利活用・DXの取り組み事例のほか、住友生命保険×三井住友海上火災保険の2社を交えたパネルディスカッションも実施。セミナー終了後には、ご参加いただいた方々同士でコミュニケーションがとれる交流会もご準備しております。
少子化、モンスターペアレント、コンビニ受診──。小児医療の現場には今、難しい社会問題が山積していま…
大阪に本社がある機械メーカーの日立造船は、来年10月に社名を「カナデビア」に変更すると発表しました。日立造船は戦後、日立グループから離れ、すでに造船事業からも撤退していたため社名と事業がかい離した状態が続いていました。
9月24日、中華料理店が集積する池袋西口(東京都豊島区)にオープンしたカフェチェーン「Cotti Coffee」…
警察庁と内閣サイバーセキュリティセンターは、中国を背景とするサイバー攻撃グループ「BlackTech」が、日本を含む東アジアとアメリカの政府や企業などを標的に攻撃を仕掛けているとして注意喚起を行いました。
アベノミクスによる景気回復、そしてコロナ禍と激動の時期をくぐり抜けてきた日本企業。過去10年間の純利…
この10年間で純利益を着実に積み上げてきた会社はどこなのか。単年では、一時的な要因に影響されるが、10…
韓国では、この夏に2ヵ月の間に立て続けに無差別通り魔事件が起こり、韓国国民を震撼させた。
内閣府男女共同参画局の令和3年「結婚と家族をめぐる基礎データ」によると、妻が64歳以下の世帯においては、およそ4割がパート主婦世帯(617万世帯)、ほぼ同数で3割ずつがフルタイム(共働き)世帯(466万世帯)、専業主婦世帯(462万世帯)となっています。
様々な生き方が浸透しつつある今、大きな課題となっているのが、少子化問題。厚生労働省によれば、2022年の出生数は、前年より4万875人少ない77万747人と、初めて80万人を切り、1899年の統計開始以来の最少を更新した。
石井武司さん(仮名・35)は自他ともに認める、マザコン。常に自分の味方になってくれる母・香織さんと過ごす日々に満足していたが、近所の人に孫が生まれたことで結婚を急かされるように。婚活を始めて約3年後、母が気に入った女性と結婚をした。だが、その先に待ち受けていたのは母の過干渉。武司さんは次第に、大好きだった母を憎むようになっていく。
当記事では営業がうまくいっているのに独立に失敗している事例をご紹介したいと思います。まずは「優秀そうに見えたが、実際は問題社員だった」人物を採用し、組織が崩壊してしまった、ある経営者のエピソードです。
独立後、苦しい状況に陥っている人から相談を受けてきました。本稿では、典型的な独立の失敗例、「採用しても社員が離職し、人が定着しない」ために事業を拡大することができない、ある経営者のエピソードをご紹介します。
ときは1965年。日本と韓国の国交回復のため「日韓基本条約」の締結を目指して渡韓していたバンカー・玉置修一郎。50年以上たった今だからこそ話せる、条約締結合意に至るまでの裏話を明かした。
ときは1965年。日本と韓国の国交回復のため「日韓基本条約」の締結を目指して渡韓していたバンカー・玉置修一郎。50年以上たった今だからこそ話せる、条約締結合意に至るまでの裏話を明かした。
豊田章男会長が、ホンダ「ヴェゼル」を運転する動画が話題になった。ライバルとされるホンダに「『日本勢』として一緒に戦おう」とエールを送っているように思える。それほど世界のトヨタ叩きは激しく、汚い
知られざる壮大な連鎖が浮かび上がった…!表舞台からは見えない日常を生きる女性たちのしなやかな抵抗や運動が、実は社会に大きな影響を与えていたのだ。『焼き芋とドーナツ 日米シスターフッド交流秘史』(KADOKAWA)の著者、湯澤規子さんに聞いた。
元米軍海兵隊員の老人は、自宅のドアを壊して侵入して来ようとする白人警官たちに、60回以上も「Don’t do that(やめてくれ)」と繰り返していた。その彼――ケネス・チェンバレンに対して、警官の一人が言い放ったのが、冒頭の言葉だ。字幕では「知るかよ ニガー」となっているが、ニュアンスとしては「ほざくな、ニガー」でも通じるだろう。