ことし4月1日時点までに契約更新をしていれば通算の雇用期間が10年を超え、任期なしの雇用に変更できた全国1万2000人余りの任期付き研究者のうち、2割弱が定年退職以外の理由で契約終了となっていたことが文部科学省の調査でわかりました。
中国で、政府機関や国有企業の職員によるiPhoneの業務での使用などが禁止されたと報じられ今後のビジネスに懸念が広がる中、アメリカのIT大手アップルは、最新のスマートフォンを発表しました。
お茶の生産が盛んな静岡県掛川市で、小学生が地元の茶葉を使って昔ながらの「手もみ」を体験する授業が行われました。
山形市の面白山高原では、鮮やかなオレンジ色をしたキバナコスモスの花が満開となり訪れた人たちを楽しませています。
青森県五所川原市では、皮だけでなく果肉まで赤い特産のりんごの収穫が本格的に始まりました。
9月9日に報道された読売新聞による植田和男日銀総裁の単独インタビューを受け、円金利が急騰し、円相場で…
一連の広域強盗のうち、東京 狛江市の住宅で90歳の女性が暴行を受けて死亡した事件で、実行役に指示を出していたとして逮捕された特殊詐欺グループの幹部が、事件の数日前に国内にいた知人に対し、車や運転役の手配を依頼していたことが捜査関係者への取材でわかりました。
栽培が難しく収穫量が少ないため幻の黒いイチジクとも呼ばれる高級品種「ビオレ・ソリエス」の収穫が、新潟県佐渡市で最盛期を迎えています。
世間に衝撃を与えた、NVIDIAの2023年5～7月期決算。売り上げは前年同期比101%増、つまり倍。前四半期（202…
埼玉県・桶川市で、赤字経営だった老舗和菓子屋をよみがえらせた“若き女将”がいる。1887（明治20）年創業の「五穀祭果をかの」6代目の榊萌美氏だ。大学在学中に店を継ぐことを決心した榊氏は、当時人気のなかった葛ゼリーをアイスにした「葛きゃんでぃ」を考案し大ヒット。その後もフルーツ大福や地元食材を使ったかき氷などの人気商品を次々に生み出した。さらには不採算商品の販売を中止し、残り商品の値上げで収益を改善するなど、経営者としての才覚も見せている。大学まで家業を継ぐ気はなく「ギャルだった」という榊氏。一体どのように経営のノウハウを身につけ、実践してきたのか。和菓子の販売で大切にしていることとは何か？ 榊氏に話を聞いた。
台湾の台北にある日本の窓口機関の事務所に、現役の防衛省職員が派遣され、常駐していることがわかりました。台湾有事への懸念が高まるなか、情報収集などの体制が強化されたことになります。
コロナ禍を経て企業活動が平常化する中、人手不足を背景に学生優位の「売り手市場」となっている。2024年…
北アフリカのモロッコで8日に起きた地震では、これまでに2900人以上が死亡し、各地で懸命の救助活動が続いています。一方、簡素なテントでの避難生活を余儀なくされている人たちの中には、朝晩の冷え込みなどで体調を崩す人も出ていて被災した人たちへの支援も喫緊の課題となっています。
セイコーエプソン執行役員であり知的財産本部長を務める小林利彦氏が、同社における知財戦略の推進体制やイノベーション促進の取り組み、知財活用戦略などを具体的に紹介しながら、企業価値向上に貢献する知的財産活動のあり方について解説。
ひろゆき氏も推薦する『話し方すべて』を出版した、「伝わる話し方」の専門家・桐生稔氏は、相手とケンカになりそうなときは「ロジックよりエモく」を心がけるのがいいと語る。どんな言葉を使えばよいのか、実例を挙げて教えてもらった。
かつて日本には世界最大の銀行があった。そしてこの巨大銀行には「財界の鞍馬天狗」の異名を持つ中山素平と、その後一時代を築いた池浦喜三郎の二人の伝説的なバンカーがいた。興銀裏面史を辿る。
韓国では文在寅政権時に「反日正義」を振りかざして大手を振るっていた勢力が、いま急速に力を失っている。
吉本興業・前会長の大崎氏と弁護士・弘中氏の対談！
吉本興業・前会長の大崎氏と弁護士の弘中氏の対談！
人類を悩ませてきた「アルツハイマー病」。その治療薬「レカネマブ」が、実用化まであと一歩のところへきた。しかし、この薬への疑念を隠さない科学者もいる。薬の効果、価格……彼らが抱く「懸念」に迫る。
「大虐殺を実行したナチスだが、一方で良いこともした」―公平な主張と思うかもしれないが、実はここには〝危うさ〟が潜んでいる。「良い」とされるナチスの行いは、本当に良いものだったのか。
「大虐殺を実行したナチスだが、一方で良いこともした」―公平な主張と思うかもしれないが、実はここには〝危うさ〟が潜んでいる。「良い」とされるナチスの行いは、本当に良いものだったのか。
零式艦上戦闘機――通称「零戦」。太平洋戦争を通じての日本海軍の主力戦闘機として知られる。「十二試艦上戦闘機」として三菱の堀越二郎技師とその部下たちが心血を注いでつくりあげたこの戦闘機は、昭和15（1940）年7月24日、海軍に制式採用され、神武紀元2600年の末尾の0をとって零式艦上戦闘機と名づけられた。
零式艦上戦闘機――通称「零戦」。太平洋戦争を通じての日本海軍の主力戦闘機として知られる。「十二試艦上戦闘機」として三菱の堀越二郎技師とその部下たちが心血を注いでつくりあげたこの戦闘機は、昭和15（1940）年7月24日、海軍に制式採用され、神武紀元2600年の末尾の0をとって零式艦上戦闘機と名づけられた。
映画『スイート・マイホーム』は、俳優・斎藤工が本名・齊藤工の名義でメガホンを取った、話題のサスペンス・スリラー作品だ。「”イヤミス”を超えた"オゾミス"（おぞましいミステリー）」として話題の原作を読み、当初は「小説を超えられない」と感じたという齊藤監督。「容赦のない原作を容赦なく映像化する」と腹を括っての映画化は、単なる「驚かし」で終わらない、人間のおぞましい内面を浮き彫りにする。『現代ビジネス』単独インタビューをお届けしよう。
