男子テニスのムバダラ・シティ・オープン(アメリカ/ワシントン、ハード、ATP500)は30日、シングルス予選決勝が行われ、予選第5シードの望月慎太郎が同11シードのK・シーリグ(アメリカ)を6-3, ...
大リーグ、エンジェルスで大谷翔平選手に次ぐチーム2位の打点をあげていたウォード選手が29日のブルージェイズで顔にデッドボールを受け、顔面骨折で10日間のけが人リストに入りました。
今年7月1日で創立20周年を迎えたオムロンヘルスケア(京都府向日市)はこのほど、20年間の事業の歩みを回顧するデジタル社史を同社ホームページで公開した。 オムロン(京都府)のグループ会社であるオムロンヘ …
無印良品を展開する良品計画の業績が好調です。同社の強みは、小売業の中にあって原価率と広告宣伝費率を低く抑えられている点です。これを可能にしているのが、「『これがいい』ではなく『これでいい』」というコンセプトに象徴される商品設計だと、ファイナンスの専門家・村上茂久さんは指摘します。
【連載第2回:防衛装備・技術協力を通じた国際安全保障秩序の変化】日本の対外政策に新たな手段が加わっ…
オーストラリアとニュージーランドで行われているサッカー女子のワールドカップ、日本代表の「なでしこジャパン」は31日、1次リーグの1位通過をかけてスペインと対戦します。
イタリアで行われているフェンシングの世界選手権は30日、男子フルーレ団体が行われ、日本は決勝で中国を破り初優勝を果たしました。世界選手権の団体種目で日本が優勝するのは初めてです。
大リーグ、ツインズの前田健太投手がロイヤルズ戦に先発登板し5回を2失点に抑えましたが打線の援護はなく6敗目を喫しました。
東京 狛江市がこの春の統一地方選挙で、障害者の投票状況を詳しく調査した結果、障害が重いほど投票率が低い傾向にあることがわかりました。総務省によるとこうした調査は全国初とみられるということで、専門家は「これまで障害者の投票の実態は把握されてきておらず意義が大きい。投票環境整備のために全国的に調査が行われるべきだ」としています。
アマゾンは従業員に対し、それぞれのチームの「ハブ」オフィスの近くへ移転するように要請しています。拒否する従業員は新しいチームを見つけることもできますが、そうでない場合は「自主退職」とみなされるそうです。
G7=主要7か国とグローバル・サウスと呼ばれる新興国などの政府高官らが、8月5日からサウジアラビアでウクライナ情勢などについて協議することになりました。G7としては、この枠組みでの協議を継続し、ウクライナ支援などを巡ってグローバル・サウスの国々への働きかけを強めるねらいもあるとみられます。
大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手は30日、ブルージェイズ戦でヒット1本を打って4試合連続ヒットをマークしました。チームは延長10回に勝ち越して3対2で競り勝ち連敗を「2」で止めました。
ウクライナの南部や北東部でロシア軍によるミサイル攻撃が相次ぎ、教育施設などが被害を受けてあわせて4人が死亡しました。一方、ロシアの首都モスクワでは、無人機が飛来して高層ビルに墜落し、ロシア側が警戒を強めています。
30日未明、交際相手の3歳の息子を湯が張られた浴槽に放置し溺れさせて死亡させたとして、京都府宇治市の29歳の男の容疑者が逮捕されました。
パキスタン北西部で行われた宗教政党の集会で爆発があり、これまでに39人が死亡、120人以上がけがをしました。現地の警察は、自爆テロとみて詳しい状況を調べています。
7月30日午後、東京 東村山市の住宅でこの家に住む70代の男女とみられる2人が、死亡しているのが見つかりました。遺体に目立った外傷はなく当時室内は高温だったことなどから、警視庁は、2人が熱中症で死亡した可能性があるとみて、詳しい状況を調べています。
先日、Twitterが突然「X」にブランド名を変更しました。このロゴを使用しているあらゆる中小企業が対応を迫られるため、そのコストの影響は莫大な波及効果をもたらすと予想されます。
31日も広い範囲で晴れて気温が上がり、最高気温が38度に達する危険な暑さが続く見込みで、引き続き冷房を適切に利用し、のどが渇いていなくてもこまめな水分補給を心がけるなど熱中症に厳重に警戒してください。
大型で強い台風6号は発達しながら日本の南の海上を北寄りに進んでいて、1日にかけて暴風域を伴ったまま沖縄・奄美にかなり接近する見込みです。2日にかけて猛烈な風が吹き、海上は猛烈にしける見込みで、暴風や高波、高潮に厳重に警戒してください。
もはや延期論まで出始めた大阪・関西万博で、それをテコにきな臭い動きをしている人物—現役の阪大教授の周囲を探ると、「わるいやつら」が次々と顔を出す。このセンセイ、いったい何者か。
もはや延期論まで出始めた大阪・関西万博で、それをテコにきな臭い動きをしている人物—現役の阪大教授の周囲を探ると、「わるいやつら」が次々と顔を出す。このセンセイ、いったい何者か。
いま企業のあいだで、女性社外取締役に対するニーズが急増しています。「マスコット」的な存在だと思われがちですが、実際に求められるスキルや知識はかなりレベルが多い、と転職エージェントの森本千賀子さんは指摘します。どのような人材が求められているのか、大変な仕事であっても挑戦してみるべき理由など、ご自身の経験を交えて教えてもらいました。
「すべて報道が先行している。情報に対するガバナンスやきちんと向き合ってもらえていないという点に従業…
「2019年:5万9千人」「2020年:5万6千人」「2021年:5万8千人」……これは「脳梗塞」で1年間に亡くなった人の数だ(厚生労働省「人口動態統計」より)。まさに恐るべき病だが、この脳梗塞に若くして襲われ、にもかかわらず見事に社会復帰を遂げたのが根津良幸さん(株式会社 One to One 福祉教育学院・代表取締役、現在62歳)である。根津さんは何を体験し、どうやって回復したのか。高齢化が進み、だれもが脳血管疾患にかかり得る時代、彼の話は決して他人事ではない。