アメリカのバイデン大統領はAI=人工知能の安全性を高めるため、AIを利用して作った動画かどうかを識別できるようにする対策などをIT各社が進めることで合意したと発表しました。
1964年の東京五輪からサッカー観戦・取材を続けるジャーナリストの後藤健生が、愛憎の日韓サッカー150年史の「名場面集」を振り返るシリーズ。第1回は、2002年W杯共催までの知られざる舞台裏の攻防を追った――。
いよいよ本能寺の変に突入するNHK大河ドラマ『どうする家康』。俳優の酒向芳(さこうよし)さんが、陰険な謀反人・明智光秀を好演し、話題を集めている。今では嫌われ者のイメージの強い明智光秀だが、昔はどのような評判だったのだろうか。人気歴史学者・呉座勇一さんの著書『武士とは何か』(新潮選書)から、一部を再編集してお届けしよう。
NHK大河ドラマ『どうする家康』で、織田信長のそばに控える美少年に目が留まった人も多いだろう。俳優の大西利空さんが演じる「森乱」である……と言ってもピンと来ないかもしれないが、「森蘭丸」と言えば多くの人がわかるはずだ。そのキャスト紹介では、なぜ「森蘭丸」ではなく「森乱」と書かれているのか。そもそも「信長が寵愛した美少年」は本当に実在したのか。
「まさかたった2年半で、老後のためにコツコツ蓄えてきた虎の子の3000万円を失うなんて、当時は夢にも思いませんでした」こう語るのは、関東地方に住む70代の佐藤俊男(仮名)さんだ。俊男さん夫婦が、海辺のリゾート地にある高齢者施設に入居したのは今から3年ほど前だった。
関東地区に住む70代の佐藤俊男(仮名)さん夫妻は、老後資金として蓄えた3000万円を頭金に都心から2時間ほど離れたリゾート地に立つ、高級老人ホームに入居を決めた。この施設は元々はリゾートホテルだったが、現在は福祉関連の事業を手がける法人が買い取り、高齢者が終身で入居できるよう運営しているとのことだった。
「読めなくてもOK!」外国人が好きな日本の漢字Tシャツを大特集!
12日午後(現地時間)、リトアニアの首都ビリニュスで開催された北大西洋条約機構(NATO)首脳会議2日目に主要7カ国(G7)首脳のウクライナ支援共同宣言が発表された。
ロシアの複数のメディアは21日、政権を批判してきた強硬派のイーゴリ・ギルキン氏が首都モスクワで拘束されたと伝えました。国営のロシア通信によりますと、ギルキン氏はインターネット上で過激な活動を呼びかけた疑いがもたれ、最長で5年の禁錮刑を科される可能性があるということです。
2021年のクーデター以降、ミャンマーで実権を握る軍は首都ネピドーに巨大な仏像をつくり、国内外のメディアに公開しました。民主派勢力との戦闘が激化するなか、仏教を保護する姿勢を示すことで権威を高め、国民の支持を得たいねらいがあるとみられます。
ウクライナ産の農産物の輸出をめぐる合意の履行をロシアが停止したことを受けて、国連の安全保障理事会で緊急会合が開かれ、欧米各国などが国際的な食料危機を招くものだと非難したのに対して、ロシアはウクライナの農産物は主に先進国に輸出され途上国への影響はわずかだなどと激しく反論しました。
ことしも、各地で大雨の災害が相次ぐ中、気象庁が「線状降水帯」を予測できず3分の2を見逃していたことが分かりました。気象庁は予測は非常に難しいとしたうえで情報が出ていなくても安心せず、ほかの防災情報も活用して早めの対応につなげてほしいとしています。
G20=主要20か国のエネルギー相会合が22日にインドで開かれます。ロシアによるウクライナ侵攻以降、不透明感が根強いエネルギーの安定供給への対応や脱炭素社会の実現に向けてどのようなメッセージを打ち出せるかが焦点です。
まだ梅雨が明けていない地域もある(7月21日現在)というのに、各地で危険な暑さとなっています。7月12日…
医師の小林弘幸氏は、自律神経と腸内環境を整え、勝手にやせる体をつくるために、朝食は絶対とるべきだという。そんな小林氏が、朝食べるべきものとして勧めるのが「バナナ」だ。いかにバナナが優秀か、解説してもらった。
去る6月20日、茨城県警で交通違反取り締まりの緊急出陣式が行われ、小森正彦交通部長から隊員に向けて「茨城ダッシュの危険性をドライバーに具体的に説明し、丁寧に指導してほしい」と訓示をのべました。
忙しくて運動はできないし、ストレスで暴飲暴食の繰り返し……。そんなビジネスパーソンにおすすめの、最強のダイエット法「やせ呼吸」を紹介しよう。
世界は「混沌・混乱」へと向かっている。だが、その中で「独自性・創造性」を持った日本は逆に「繁栄の時代」に向かうのではないだろうか。これまで日本を揶揄するために使われてきた「ガラパゴス」という言葉が、日本を称賛する意味を持つようになるかもしれない。
制度が目まぐるしく変わり、複雑になっていく「相続」。その時がやってくる前に準備しておきたいところですが、何から手をつければいいのかわからない、という人も多いのではないでしょうか。今回はやや特殊ですが、海外に土地を持っている人の事例から、相続に関する疑問を紐解いていきましょう。
制度が目まぐるしく変わり、複雑になっていく「相続」。その時がやってくる前に準備しておきたいところですが、何から手をつければいいのかわからない、という人も多いのではないでしょうか。今回はやや特殊ですが、海外に土地を持っている人の事例から、相続に関する疑問を紐解いていきましょう。
「起立性調節障害(OD)」という病名をご存じですか? 軽症を含めると小学生の約5%、中学生・高校生の約10%に見られる病気です。朝に起きられなくなる等の症状で、患者の3~4割が学校に行けなくなるなど、不登校の原因になることも多いと言われています。
2023年、埼玉県草加市は市制施行65年を迎える。前身の草加町は1955年に草加町・谷塚町・新田村が合併して…
「霧のサンフランシスコ」などのヒット曲で知られ、半世紀以上にわたり一線で活躍した、アメリカの歌手トニー・ベネットさんが96歳で亡くなりました。
福岡市で行われている水泳の世界選手権、飛び込みの男子高飛び込み準決勝で、玉井陸斗選手が7位に入って22日の決勝に進み、来年のパリオリンピックの代表内定を確実にしました。玉井選手は、決勝で順位が確定した時点で2大会連続のオリンピック代表に内定します。
福岡市で行われている水泳の世界選手権、アーティスティックスイミングのチームのフリールーティンで日本は銀メダルを獲得しました。チーム種目ではアクロバティックルーティンの銅メダルに続く今大会2つ目のメダルです。