中国は、台湾の蔡英文総統の「現状維持」路線を「外国勢力の力を借りて台湾独立を画策」していると批判し…
ことし4月に解禁された「レベル4」の自動運転に対応する車の開発が加速しています。日本のスタートアップ企業は、すでにある車両を改造する方法で短期間の開発を実現しました。
京急線は神奈川県横須賀市の京急大津駅と馬堀海岸駅の間で起きた人身事故の影響で、堀ノ内駅と浦賀駅の間の上下線で運転を見合わせています。運転再開は午前7時20分ごろを見込んでいるということです。
24日のシカゴ商品取引所では、ウクライナ南部オデーサ州のドナウ川沿いの港がロシア軍に攻撃されたことを受けて、国際的な小麦の先物価格が急騰しました。
2022年に55万台を販売し、EV販売で世界トップに立った上汽通用五菱の「宏光MINI」の6月の販売台数が2万台を割りました。販売テコ入れのため、同車種は発売以来初めての大幅リニューアルを進めています。
週明け24日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価は11営業日連続で値上がりし、およそ1年5か月ぶりの高値となりました。また11営業日連続の値上がりはおよそ6年5か月ぶりです。
文章、画像、動画などさまざまなコンテンツが生成AIでつくれるようになったことで、企業の広告費が質の低いコンテンツに流れる可能性が指摘されています。AIで生成された記事など、低品質コンテンツで収益化を図るWebサイトには名だたるブランド広告主が出稿したプログラマティック広告が多数掲載されています。
北朝鮮は中国の代表団が7月27日の朝鮮戦争の休戦協定の締結から70年に合わせて開かれる祝賀行事に出席するため、北朝鮮を訪れると発表しました。北朝鮮が外国の代表団を公式に受け入れるのは新型コロナウイルスの感染対策で国境管理を厳しくして以降、初めてで、中国などとの外交活動が活発化するのか注目されます。
来月告示される国民民主党の代表選挙について、玉木代表は党勢の拡大に向け取り組みを続けたいとして、立候補する意向を固めました。党内では玉木氏に対抗する候補者の擁立を模索する動きも出ていて、選挙戦になるかどうかが焦点となります。
ビッグモーターによる保険金の不正請求問題で、損害保険大手の「損害保険ジャパン」が2011年以降に合わせて37人をビッグモーターに出向させていたことがわかりました。会社は、出向者は不正を知らなかったと説明していますが、事実関係を改めて確認するため外部の弁護士による調査を行う方針です。
広告業界は、メタがローンチした新しいアプリ「Threads(スレッズ)」のプラットフォーム上でさっそくインフルエンサー・マーケティングを試みています。Insiderはスレッズでのスポンサード・コンテンツについて、インフルエンサー・マーケティングの専門家やクリエイターに話を聞きました。
イギリスのサッチャー元首相やアメリカのレーガン元大統領が象徴的な存在となっている「新自由主義的経済…
理論派の芸人たちが語る「漫才の秘密」。研究のプロたちが解き明かそうとする「漫才の構造」。漫才は技術か? アートなのか? お笑いファンから芸人志望者まで必読の、新しい「漫才論」。
現役の学習塾講師、大学講師であり、計算に関する様々な書籍を執筆している鍵本聡さんによると、速く計算を行うコツの一つは難しい計算を簡単な式に変形する「計算視力」にあるということです。一体どういうことでしょうか。日常生活(買い物など)でもよく出くわす、多くの数の足し算を例に見てみましょう。
共感を集め20万部を突破した林真理子さんの話題の新書『成熟スイッチ』。同書には「成熟」へと向かうためのヒント=「小さなスイッチ」が、林さんの豊富なエピソードとともに書かれています。
この天涯図書館には、皆川博子館長が蒐集してきた名作・稀覯本が辺境図書館、彗星図書館に続いて収められている。貸し出しは不可。読みたければ、世界をくまなく歩き、発見されたし。運良く手に入れられたら、無上の喜びを得られるだろう。
日本という国や日本人の謎や難題に迫る新書『日本の死角』が発売即5刷となり、普段本を読まない人も手に取り始めている。
電動キックボードが7月1日の改正道交法で免許不要となり、ヘルメットも努力義務となった。立ち乗りで見るからに不安定。事故が懸念されていたが、7日、酒気帯び運転の男子大学生(19歳)がタクシーへの追突事故を起こした。最高時速20㎞以下など一定の条件を満たすものに限っての規制緩和だった。しかし「事故多発で英仏では規制強化の動きが拡がっているのに、なんで日本は逆行するのか」(自動車業界関係者)という不審の声を裏付けた。
古代から人身売買の長い歴史を持つ中国だが、自分の子供も含め11人の児童を売り飛ばした誘拐犯が現れた。さすがに裁判では死刑が求刑された。
事件の全貌がバレずに済んだため、いったんは比較的軽い刑ですんだ児童11人誘拐・売却の班員だったが、だったが、26年かけて実の家族を見つけ出した被害者によって犯人として特定され、11件の犯行のすべてが露見する。
インドは中国と何が異なり、今後どのくらい可能性を秘めているのか。インドの専門家で、新著『インドの正体』(中公新書ラクレ)を上梓した伊藤融防衛大学校教授と、現代ビジネス中国問題コラムニストの近藤大介が、「インドの正体、中国の正体」をテーマに、2時間半にわたって徹底討論した…
インドは中国と何が異なり、今後どのくらい可能性を秘めているのか。インドの専門家で、新著『インドの正体』(中公新書ラクレ)を上梓した伊藤融防衛大学校教授と、現代ビジネス中国問題コラムニストの近藤大介が、「インドの正体、中国の正体」をテーマに、2時間半にわたって徹底討論した…
ラブホテル。大きくて、異彩なオーラ空気を解き放つそれは、カップル、夫婦、デリヘル嬢と、今日もたくさんの男女を吸い込んでいきます。その存在・在り方に、なぜか強く心惹かれている私は、簡単に言うと「ラブホテル・ラブホテル街オタク」の学生。好きが高じてラブホテルに関するプロジェクトまで立ち上げました。
フジテレビのドラマ、『真夏のシンデレラ』について、放送が始まる少し前に、このドラマ、どうおもいます、と聞かれた。知り合いが関連の仕事をするらしい、というので聞いてきたようだった。直接の当事者ではないので、正直におもったまま答えた。
世界的な食糧危機への懸念が高まる中、「食」の社会課題を解決するフードテックが注目を集めている。ロシアによるウクライナ侵攻は、世界的な食料供給の不透明感を浮き彫りにしている。人口増加による食料不足や環境破壊などの問題も深刻だ。フードテックは、食料の増産技術、代替食材の開発、情報技術(IT)の活用などにより、食の安全性と持続可能性を追求できる成長市場として期待されている。2025年には世界で700兆円規模に達するとの予測もあり、関連企業は中長期的な投資妙味があろう。