「泉健太代表は見た目も軽く、演説の内容も薄いので、無党派層に訴えかける力がない。泉さんが選挙区に入るとむしろ票が減るという話さえあった」(立憲民主党中堅議員)4月23日の衆参5補選で3戦全敗した立憲民主党。岡田克也幹事長は「代表が責任をとる話ではない」とかばったが、党内では不満がくすぶる。
自公の仲間割れで衆院解散へ――。ここへ来て、政治のプロのあいだではそう囁かれ始めている。岸田文雄政権の内閣支持率が上がり、一時期消えかけた衆院の解散総選挙が現実味を帯びてきたといわれる。が、解散説の理由はそれだけではない。むしろ永田町で囁かれる解散説の根拠はそこではなく、統一地方選と衆参補選の分析結果に由来している。
TBSは、自らが引き起こした「報道被害」に対する訴えをなんとしても「隠蔽」したかったようだ。TBSが1月12日放送の『news23』で追及したJA職員による共済の自爆営業。同番組は、その時点で現役のJA職員だったA氏の証言をもとに、JAの過大なノルマやその結果生じる「自爆営業」について報じた。
男子テニスのサルデーニャ・オープン(イタリア/カリアリ、クレー、ATPチャレンジャー)は2日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク109位のダニエル太郎が同107位のA・コバチェビッチを6-1, 4-...
アトピー性乾燥皮膚、またはアトピックドライスキン――。アトピー性皮膚炎の人がもともと持っている乾燥…
最高裁判所の戸倉三郎長官は憲法記念日に合わせて会見し「『法の支配』の理念の重要性を自覚し、国民から信頼される司法の実現に最善を尽くす」と述べました。
日本国憲法が施行されて、3日で76年です。NHKの憲法に関する世論調査でLGBTQなど性的マイノリティーの人たちの人権が守られていると思うかどうか聞いたところ、「守られていると思う」が9%、「守られていないと思う」が42%でした。
生活習慣病、血管、心臓など内科・循環器系のエキスパートで「血管の名医」として、日々多くの患者と接す…
北朝鮮に拉致された被害者の家族が問題の早期解決への理解と支援を訴えるため日本時間の2日夜、アメリカに到着しました。新型コロナウイルスの影響でアメリカへの訪問は4年ぶりで、政府高官らと面会する予定です。
「憲法記念日」にあたって、各党は声明などを発表しました。
大学テニス日本一の座をかけた2023年度全日本学生テニス選手権大会(インカレ)への選考大会となる、2023年関東学生テニストーナメント大会(春関)は2日、有明テニスの森(東京/ハードコート)で女子シン...
数年にわたり議論されてきた「生前贈与」が、2023年度の税制改正で大きく変更され、2024年1月から適用さ…
韓国では左派系団体が「反日」をはじめ、社会的弱者や労働者といった国民が強い反応を示しそうな存在をターゲットにして権利の主張を繰り返し、デモを扇動してきた。保守政権の際には「反政府」を掲げてデモを行うものお馴染みと言えよう。
公認心理師のみきいちたろう氏は、発達障害の中には「発達性トラウマ」「第四の発達障害」と呼ばれるものが混じっているのではないかと指摘する。原因は何なのか、どんな症状が表れるのか、プロの立場から解説してもらった。
またしても「二階劇場」が開演した。 衆院和歌山1区の補選で、自民党の前職・門博文氏が維新の候補に敗れた。結果を受けて二階俊博元幹事長は、無言で選挙事務所を立ち去った。県連会長を務める和歌山で、補選唯一の黒星を喫し意気消沈している―と言われたが、これは「死んだふり」だ。同県連関係者が舞台裏を明かす。
「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われた時代から40年―。日本の経済成長率は世界157位に落ち込んだ。しかし、まだ世界で輝く企業は多く存在する。この国を復活させるトップ企業を紹介する。
「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われた時代から40年―。日本の経済成長率は世界157位に落ち込んだ。しかし、まだ世界で輝く企業は多く存在する。この国を復活させるトップ企業を紹介する。
これまでもインバウンド関連銘柄の投資においては、順張りではなく、長期的目線での押し目買い(株価下落時など割安局面での逆張り)戦略が功を奏している。まだまだ上値余地が見込めるインバウンド関連銘柄に注目してみたい。
よりよい「経営人材」に成長させてくれる、「経営フレームワーク」と著者の三枝匡が呼ぶ思考法について紹介する。
ここにきて、世界の半導体産業の業況悪化は一段と鮮明だ。2023年1〜3月期、メモリに強い韓国のサムスン電子の営業利益は前年同期比96%減の6000億ウォン(約600億円)だった(速報)。これまで、比較的に底堅さを保ってきた先端分野のロジック分野でも市況は悪化し始めた。1〜3月期、TSMCの純利益は同2%増にとどまった。
アフリカのスーダンで武力衝突を続けている軍と準軍事組織が停戦期間の期限を7日間延長することで合意したと仲介した隣国の南スーダンが発表しました。双方は和平交渉の責任者を選出することにも合意したということで、恒久的な停戦につながるかが焦点です。
ユネスコの無形文化遺産に登録されている伝統芸能「人形浄瑠璃文楽」について、担い手となる研修生が1人も集まらず、今年度の研修が開講できない異例の事態となっています。研修生がいないのは制度が始まって以降、初めてで、大阪の国立文楽劇場では今後、締め切りを設けず募集を続けることにしています。
憲法記念日の3日、日本国憲法は施行から76年を迎えました。衆議院の憲法審査会では大規模災害などの緊急事態の際の国会議員の任期延長について、一部の党から憲法改正の条文案づくりを目指す動きが出るなど議論が活発になっています。
国鉄時代、全国各地を結んだ庶民の足「急行列車」。JR線上から定期列車の「急行」は姿を消しましたが、そ…
オスのマウスのiPS細胞から卵子を作り、別のマウスの精子と受精させて子どもを誕生させることに大阪大学などの研究グループが成功しました。オスのマウスから卵子を作ったのは世界で初めてで、グループでは、絶滅が心配される動物の保全などに役立てたいとしています。