2023年3月13日からマスク着用が緩和される。つける・つけないについては個人の判断に委ねられることになるのだ。コロナ禍を象徴したアイテム。その着脱をめぐってはこれまで数々のトラブルが発生していた。「ノーマスク」であることは「悪」とされ、「マスク警察」なるものも各地で現れていた。だが、そんな社会とは違う「価値観」を見せてきたのが渋谷だ。冒頭の若者達に限らず、記者が話を聞いた多くが「渋谷で夜遊んでいるやつはもうずっと誰もマスクなんてつけてない」と笑っていた。マスク解禁前の最後の週末の眠らない街・渋谷を緊急リポート――!
岩手県代表と対戦が決まった相手校が大喜びした―。甲子園の抽選会でかつて実際にあった光景だが、それも今は昔。大谷翔平、菊池雄星、佐々木朗希と規格外の選手が次々と岩手で生まれている。
まさに「習近平の習近平による習近平のための大会」だった。昨日(3月13日)午前中、5日から北京の人民大会堂で行われていた全国人民代表大会が閉幕した。かくして中国は、どこを切っても「習近平」しか出てこない「金太郎飴国家」と化した…
最近、インドの経済に対する注目度が高まっている。インドはすでに英国経済追い抜かし、労苦ない将来にわが国が射程内に入るといわれている。インドの高い経済成長を支える最大の要因は人口だ。
日本の食を70年以上支える日清食品ホールディングス、NHK朝ドラ「まんぷく」の題材にもなったインスタントラーメンを知らない日本人はいないはずだ。決して今の位置に満足せずイノベーションにトライし「hungry?」と次世代を目指す姿勢に共感するユーザーも多い。そうした同社の躍動を支える人事のトップは、人事歴より経理やシステムの経歴が長いというユニークな人材だ。今回は「だからこそできた」人事システムの刷新や新たな視線の大切さなど、未来の価値を生むための人材戦略の話を伺う。(インタビュー・構成/簗尚志)
大手プラットフォーマーにコンテンツを提供したり、ニュース情報アプリを全面リニューアルしたり。コンテンツグループへ変貌するTBSの「今」を追う。
「社長」――。この役職名を聞いて、どのようなイメージを持つだろうか。日本においても、CEO(最高経営…