新型コロナウイルスのパンデミックが始まって1年あまり。欧米ではワクチン接種が進み、日常生活が再開し…
【サイエンス365days】は、「あの科学者が生まれた」、「あの現象が発見された」、「あの技術が発明された」など科学に関する歴史的な出来事を紹介する「この日なんの日」のコーナー
先日、映画やドラマやアニメを倍速視聴、もしくは10秒飛ばしで観る習慣に対する違和感を記事にしたところ、大きな反響があった。記事で指摘した倍速視聴・10秒飛ばしの背景の中でも、特に多くの議論を呼んだのが、「セリフですべてを説明する作品が増えた」ことだ。なぜこのような傾向が生まれたのか。そして、こうした流れについて作り手はどう感じているのだろうか。
先日、映画やドラマやアニメを倍速視聴、もしくは10秒飛ばしで観る習慣に対する違和感を記事に書いたところ、驚くほど大きな反響があった。中でも特に議論を呼んだのが、倍速試聴や10秒飛ばしが増えた理由のひとつとして指摘した、「セリフですべてを説明する作品が増えた」ことである。前編「映画やドラマを観て『わかんなかった』という感想が増えた理由」に続いて後編では、そのような傾向が生まれた背景についてさらに深掘りしたい。
【難読漢字】「割愛」って読めますか?正しく読めていない人も…
企業が取り組みたい社会課題に対して公募を行い、自治体がアイデアを応募する。通常の公募プロポーザルとは役割が逆の「逆公募型プロポーザル(逆プロポ)」という仕組みで、公募第1号となったのがイーデザイン損保のプロジェクトだ。企業側はどのような意図でそれを利用したのか。
スウェーデンのボルボは2030年までに、また英国のジャガーは2025年までに全モデルをEV化するとしている。「少数派」ブランドとして生き残りをかけた一世一代の大勝負だと言える。
来訪客を歓迎する状況を取り戻したハワイに、“招かれざる客”がやってきた。ロシア海軍太平洋艦隊に所属し様々な電子情報を収集分析するスパイ船がカウアイ島西方沖に姿を現したのだ。
「中国は本気で尖閣を取りに来る」 そう言い切るのは野党第一党の国民民主党の前原誠司代表代行(元外相)だ。2021年2月中国は準軍事組織、海警局の公船の武器使用を可能にした改正海警法を施行した。日本の領土である尖閣諸島周辺で操業する漁船や海上保安庁の船舶に発砲できるという国内法だ。前原氏は、尖閣の警備強化のための自衛隊法や海上保安庁法の改正を議員立法で今国会に共同提出する。
アストラゼネカ社製のワクチンは、血栓症を誘発しやすいと評判が悪いという話は出回るのですが、ファイザーと何が違うかという点については、どうも一般向けのマスコミでほとんど触れられていません。そこで今回は、アストラゼネカ・ワクチンの正体(チンパンジーのアデノウイルス・ベクターワクチン)を解説したいと思います。
欧州連合(EU)の立法府の一つに相当する欧州議会は5月19日、EUの執行部局である欧州委員会に対して、トルコとの加盟交渉を停止するように求める報告書を採択した。基本的人権と民主主義を普遍的な価値観として重視する欧州議会として、エルドアン大統領による権威主義的な政治運営は受け入れがたいというのがその理由である。だが、その政治的な意味合いは重い。
先月行われた米韓首脳会談により文在寅大統領の支持率が急騰している。文大統領自身も、「最高の歴訪であり、最高の会談」などと自画自賛しているが、実のところ、そこまで言う程の成果ではない。なのにこのハシャギっぷりは何なのか。実は今、韓国の外交専門家の間で、文大統領とバイデン大統領との間に「密約があったのでは」との説が囁かれ始めている。
2019年5月25日、袁克勤氏は故郷の吉林省長春で母親の葬儀に出席するために夫婦で日本を出たのち、長春駅付近で国家安全当局に夫婦ともども身柄を拘束された。
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「俺は今、最高に感動している」。5月21日、B’zがついに「サブスク解禁」し、実に900曲近くが配信開始となった。懐かしいCDシングルの縦長ジャケットで表示されるものもあり、見ているだけで楽しい。代表曲を中心に、音源をかなり持っているつもりではあったが、バージョン違いなどをチェックするのが面白く、毎日のように聴いている。