孤独や孤立の問題を担当する坂本一億総活躍担当大臣は、イギリスの孤独担当相とオンラインで会談し、両国で情報を共有して対策に取り組んでいくなどとした共同メッセージを発表しました。
3年前の大阪府北部の地震では倒壊したブロック塀で犠牲者が出ました。地震を受けて、自治体はブロック塀の所有者に対して耐震診断を義務づけられるようになりましたが、導入しているのは全国で26の自治体にとどまり、国は義務化を検討するよう呼びかけています。
大手の格安プランも出揃い、「スマホを見直したい」と思っている人も多いのではないでしょうか？スマホについての話題でよく出てくるのが「格安SIM」という言葉。
【難読漢字クイズ】「真朱色」って読めますか？「しんじゅ」ではありません！
「当事者」から「伝える側」へ。３５年前、噴火災害に遭遇した島の少年が災害担当記者に。当時抱いた報道への疑問を胸に、いま、何を伝えようとしているのか。
5月下旬に新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が「パンデミックの状況で五輪をやるのは普通はない」と発言して以降、しばらくになります。このセンテンスが広く知られる一方、私のような専門家目線では、鍵となる発言として「どのような状況で感染リスクが上がるのか、しっかり分析して意見するのが専門家の務めだ」という文が極めて重要であると考えています。
ひとりになった後、多くの人は深く考えずに同居を決めてしまう。だが、時間が経てば親も子どもも、状況が大きく変化しないとは限らない。かつて一緒に暮らした親子でも、歳をとれば快適に同居するのが難しくなるという現実もある。自由気ままな「孤独」を味わったほうが、ずっといい。
皆さんには、人生を決定づけた監督やコーチとの出会いがあっただろうか？ あるいは、あなたのお子さんにはそのような存在がいるだろうか。日本のスポーツ界に目を向けると、哀しいかな確たる理論も持ち合わせず、未だに鉄拳を用いる指導者が存在する。日本のスポーツ界は変わらなければいけない。『ほめて伸ばすコーチング』（講談社α新書）から、スポーツ環境の改善に役立つ提言を公開。
「産科医療補償制度」とは、分娩トラブルにより、産まれた子供に重度の脳性麻痺が残った場合に、一律3000万円の補償金が公益財団法人から支給される制度だ。
分娩トラブルにより、産まれた子供に重度の脳性麻痺が残った場合に、一律3000万円の補償金が公益財団法人から支給されるという制度（「産科医療補償制度」）がある。しかし補償金を受け取れるかどうかの認定基準は厳しく、補償金をもらえなかった母親たちのなかからは憤りの声が上がっている。
中国は台湾への高圧姿勢の論拠として「１つの中国」とあげる。ウイグル、チベット、内モンゴル弾圧の根拠でもある。しかし、歴史的に中国は本当に「１つ」だったのか。ヨーロッパのように多様な民族、政治集団の「民族自決」がふさわしいのでは何か。
世界水準の逸材が、ついに結果を出した。力強いスイングから放たれるノビのある打球で、日本中の視線を釘付けにした19歳。『巨人の星』さながら、すべてをゴルフに捧げてきた父子の軌跡を追う。
駆け出し女子プロゴルファー「ひよこ」こと日向みよこは、ヨントリーレディースで「女王」フレイザー絵理奈と最終日最終組で回っていた。圧倒的な実力の差を見せつけられるも、謎の不調に見舞われた絵理奈を猛追。残り2ホール目でついに2打差まで迫ると、17番Ｈでもバーディチャンスにつけるのであった。
中国包囲網が一段と強まっている。先進7カ国（G7）首脳会議と北大西洋条約機構（NATO）首脳会議は自由と民主主義、人権、法の支配といった理念を掲げて、中国への対抗姿勢を鮮明にした。菅義偉政権が、米国とともに中核的役割を担っているのは心強い。
ワクチン接種が進めば、この１年なかなか叶わなかった「現地見学」も可能になる。老人ホームや墓は、訪問しないと善し悪しを見極めづらいものの筆頭格。これから次第に、日常が戻ってくるだろう。コロナで出不精になった人も、腰を上げるべき時がきた。夫婦で進めるべきあれこれは、この目で見なければわからないことだらけなのだから。
1998年の長野五輪スキージャンプ団体の金メダル獲得を影で支えた、テストジャンパーを描いた映画「ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜」が6月18日から全国公開。今、大注目の若手俳優・眞栄田郷敦がインタビューに応じ、作品への想いや、俳優とて目指す将来像について語った。
ここ数年、パパ活というカジュアルな呼称で性商売に手を出す女性が増えている。パパ活アプリを使って資金援助してくれる男性を探し、食事やデートあるいはその先の行為を提供して金銭を得ているのだ。
ここ数年、パパ活というカジュアルな呼称で性商売に手を出す女性が増えている。パパ活アプリを使って資金援助してくれる男性を探し、食事やデートあるいはその先の行為を提供して金銭を得ているのだ。
4月19日に緑の党が、次期総選挙の首相候補者としてアナレーナ・ベアボック氏を立てると発表。その後に続いた主要メディアのベアボック絶賛は凄まじく、あたかもドイツにすでに緑の党の新首相が誕生したかのような大声援だった。しかし…
「教員は疲弊している。同僚も原因不明の体調不良と説明され、辞めていっている」。ある高校教諭はそう憤…
「猫は9つの命をもつ」という英語の諺がある。ガザにはイスラエルに命を狙われながらも奇跡的に7回生き延…
新型コロナウイルスの後遺症について、診断されてから半年後でもけん怠感や脱毛などの症状が続いていた人がいることなどが、国の研究班の調査で分かりました。
2021年3月期は1530億円と過去最大の赤字を計上した住友商事。5月に公表した新たな中期経営計画の狙いの1…
河井克行元法務大臣が、おととしの参議院選挙で地元議員など100人に、合わせて2900万円余りを配ったとして、公職選挙法違反の買収の罪に問われた裁判で、18日に判決が言い渡されます。元大臣は、起訴された内容の大半を認めていて、裁判所が刑の重さについて、どう判断するかが焦点となります。
コロナ危機への対応として行った金融緩和を背景に、複数の先進国で住宅価格が上昇している。ワクチンの普…
