腰の張りを訴え、室内で別メニュー調整をしていた阪神・藤川球児投手(39)が5日、屋外での練習に復帰した。ウオーミングアップ後のキャッチボールでは50メートルまで距離を伸ばした。
西武・松坂が5日、中日戦の前にブルペン入り。変化球を織り交ぜながら丁寧に投げた。3月末にコンディションの向上を目的に右膝に注射を打ち、別メニューで調整を続けてきたが、5月31日には90球以上を投じるなど順調に回復。開幕ローテ入りは流動的だが「開幕まで少ない時間で状態を上げていけるように頑張りたい」と意気込んでいる。
(練習試合、オリックス5-0広島、5日、京セラ)開幕前だったことが幸いだ。泥沼の対外試合13連敗を喫した広島・佐々岡監督は思わず苦笑いだ。
19世紀末から21世紀までを駆け抜ける長編小説。主人公オルガ・リンケは、幼くして両親を亡くし、ドイツ北東部の農村で祖母に育てられる。やがて、農園主の息子ヘルベルトと恋仲になるが、行く手には波乱が待ち受けていた。
【ロンドン=板東和正】世界保健機関(WHO、本部・ジュネーブ)のデビッド・ナバロ特別代表が4日までに、産経新聞の電話取材に応じ、トランプ米大統領がWHOから脱退する意向を示したことについて、「世界が新型コロナウイルスの感染拡大という巨大な危機の真っただ中にあるときに本当に失望した」と非難した。一方で、WHOの新型コロナの対応について「批判される覚悟はできている」とも語り、独立した検証を受け入れる姿勢を強調した。コロナ対応の評価に関しては「検証の結果を待つ」と述べるにとどめた。
さてここからはお勉強の時間。第一線でエシカルに関わっている人の話を聞いて考えてみよう。3人のジャーナリストが迫ります。