◇ブロンコビリー(3月18日)取締役 下野雅承
がん細胞にホウ素を取り込ませ、中性子線を当てて破壊する「ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)」で、投与するホウ素薬剤に液体のりの主成分を加えると、治療効果が大幅に向上することを東京工業大の研究チームが発見した。マウスの実験では、皮下に植えたがんがほぼ消えたという。
NHKのまとめでは、中国以外で新型コロナウイルスへの感染が確認された国と地域は28に上り、感染者は合わせて895人となっています。
「戦略の失敗は戦術では補えない」と言われる。同じような趣旨で「戦闘に勝って戦争に負ける」という言葉もある。
◇セントケア・ホールディング(4月1日)社長(取締役)藤間和敏▽取締役(社長)森猛、(副社長)関根竜哉▽(6月下旬)取締役 成田正幸、浜岡邦雅、土屋真▽退任 取締役森猛
佐藤和弘氏(さとう・かずひろ)同志社大卒。1979年トヨタ自動車工業(現トヨタ自動車)。専務役員、執行役員を経て、2020年1月からジェイテクト顧問。63歳。愛知県出身。安形哲夫社長は退任。6月の株主総会後に就任。
厳しい数字である。令和元年10~12月期の実質国内総生産(GDP)が年率換算で6・3%減になった。5四半期ぶりのマイナス成長である。
肺炎を引き起こす新型コロナウイルスが妊娠中の女性に与えるリスクはどの程度なのか。日本産婦人科感染症学会は、妊婦向け注意事項をウェブサイトに掲載している。