このところ、世界の市場は、新型肺炎に関する楽観や悲観に振り回されている。当面は新型肺炎でのドタバタ…
いまや日本も中国も、新型コロナウイルスのニュース一色の感があるが、それと一見関係なさそうで、実は大いにあるかもしれない中国の話から始めたい…
2500年前に書かれたとされる『論語』は、数多くの政治家、経営者、学者、思想家……長きにわたって各界の…
ポップ・カルチャーは、社会を映す鏡である――。田中宗一郎と宇野維正による共著『2010s』の帯には、こう書かれている。
「女の人は痩せたいかもしれないけど、男はぽっちゃりが好きなんだよ」「あなたがぽっちゃりと思っている女性。本当にぽっちゃりですか？」
ナイキの厚底シューズは是か否か――。今年1月、世界陸連（WA）の新規則を受けて、国内外でこうした議論が巻き起こった。なぜこれほどナイキは優位に立つことができたのか。また他のすべてのメーカーは無残にも後塵を拝することになってしまったのだろうか。
介護業界には「利用者のために良い方法は？」と考える「ケア優先派」と、「現場がうまく回るために良い方法は？」と考える「業務優先派」、2種類の人が居る。どちらが正解というわけでないのだが、効率を優先するあまり、時にはとんでもない介護を行うケアマネも実在するという。
「ダイヤモンド・プリンセス号は、今や、浮かぶミニ武漢だ」（ニューヨーク・タイムズ紙）「クルーズ船は、世界で最も新型肺炎感染率が高い」（タイム誌）「日本の港は、第２の感染の中心になっている」（ABCニュース）
韓国映画『パラサイト 半地下の家族』が米アカデミー賞で作品賞など4部門を獲得した。グローバル化の暗黒面といえる「格差社会の不条理」という文脈で語られることが多い本作だが、その真価はわたしたちが決して逃れることのできない「現代の悪夢」を、精緻に構造化している点にこそある。
女優・杏の夫である俳優・東出昌大の不倫騒動。世間的には「不祥事」として受け止められているが、東出が主演のため降板が不可能なドラマ『ケイジとケンジ～所轄と地検の24時』（テレビ朝日系）は絶賛放映中だ。
一向に収まる気配がないコロナウイルスの猛威。消費増税ショックにやっと慣れてきた日本経済へじわじわと…
株主優待は、売却益や配当の「おまけ」に過ぎないと思っていないだろうか。近年は非常に使い勝手がよく、しかもかなり得する品物やサービスが増えている。選りすぐりの特典を紹介していこう。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、ＮＨＫは国内の主な企業にアンケート調査を行いました。３か月後の国内の景気について尋ねたところ全体の40％近くの企業が悪化の方向を見込んでいることが分かりました。
新型コロナウイルスへの対策で、企業が推進しているテレワーク。だが現場からは「テレワークの環境が整っていないのに…」と冷ややかな声も。
「三つ子の魂百まで」と言われるように、3歳までの子育ては、その子の将来に影響力を持つ。そしてこの時…
評価面談のたびに「あの上司は自分のことをまったくわかっていない」「きちんと評価できるスキルが備わっ…
感染の報告が相次ぐ新型コロナウイルスについて、患者の治療を行っている医師がＮＨＫのインタビューに応じ、各国で試験的に患者への投与が行われているエイズの発症を抑える薬などについて「可能なかぎり早く現場で使えるよう努力したい」と述べて、臨床試験を通じた有効性の評価を急ぐ考えを示しました。
KDDIが世界発表されたばかりのサムスンの新型折り畳みスマホ発表に合わせ、新たな端末購入サポートを発表しました。それは、自動車でおなじみの「残価設定型」。値引きの新たな抜け穴かと思いきや、そうではないと言います。
「3代目は売れ行きがパッとしなかったので、待ちに待ったという気持ち。発売遅れは大きな痛手だったけど…
2月15日、加藤勝信厚生労働大臣は新型肺炎について感染経路が判明していないケースが複数出ていることな…
2017年、近畿大学理工学部の竹原幸生教授らが開発した「超高速高感度カメラ」が「飛ぶ光」を捉えた。光の速度はこの世で最も速い秒速30万km。1秒で地球を7周半もする速さの光を静止画で捉えた竹原教授らの成果は、新聞の科学面など多くのメディアで報じられた。
【サイエンス365days】は、「あの科学者が生まれた」、「あの現象が発見された」、「あの技術が発明された」など科学に関する歴史的な出来事を紹介する「この日なんの日」のコーナー
新型コロナウイルスの患者に対する治療法について、中国の保健当局は17日の記者会見で、一般の患者には抗マラリア薬による治療の、重症患者には完治した人の血しょうを使った治療の、効果が顕著だという見方を示しました。
中国で新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、最も重要な政治日程の１つ、全人代＝全国人民代表大会が延期される見通しとなりました。感染拡大の影響が経済だけでなく政治面でも避けられなくなり、習近平指導部は発足以来最大の試練に直面しています。
社長自らが経理をやっている中小企業は少なくないと思います。経理「も」やっている、というのが正しい言…
