ガソリン価格の値上げをきっかけに各地で反政府デモが起きているイランでは、過激化する抗議活動によって、これまでにおよそ1000人のデモの参加者が拘束されたと伝えられていて、混乱の長期化が懸念されています。
男子テニスのNitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)は17日、シングルス決勝が行われ、第6シードのS・チチパスが第5シードのD・ティームを6-7 (6-8), 6-2, 7-6...
今からおよそ180年前の江戸時代に製作された反射望遠鏡の鏡の精度を調べたところ、現代の市販の鏡とほぼ同じレベルで作られていたことを示すデータが得られました。調査にあたった専門家は「計測機器のない時代にこれだけ精度の高い鏡を製作できるのは非常に驚きだ」と指摘しています。
長引く低金利で運用環境が厳しくなっている生命保険会社が、不動産投資を増やしています。高い利回りを見込んで活発に投資していますが、最近の不動産価格は過熱ぎみだという指摘もあり、各社ともリスクの管理が課題だとしています。
安倍総理大臣の在任期間が今週、憲政史上最長となることについて、アメリカ国務省の高官は15日、NHKの取材に対し、「長期政権をお祝いする。日本は経済面で非常にうまくいっており、政治的にも安定している」と歓迎しました。そのうえで、この高官は「長期政権は日米関係の安定と継続性にとってもよいことだ」と述べ、日米関係の安定につながるという認識を示しました。
プロ野球、セ・リーグで今シーズン最多勝など3つのタイトルに輝いた巨人の山口俊投手が、このオフにポスティングシステムを利用した大リーグ移籍の意向を持っていることが関係者への取材でわかりました。
皆さんは「片づけ」という言葉にどんなイメージを持っているでしょうか。本来、「片づけ」とは「モノを決めた場所に戻す」ことです。ところが、次から次にオモチャを出す子供に毎日のように「先にこれを片づけてから!」などと言っていると、子供は「片づける≒よくわからないけどとにかく怒られている」と認識してしまうのです。
香港では17日、一連の抗議活動に伴う死者の家族やけが人のために祈りをささげる平和的な集会が開かれた一方、一部の大学では若者が立てこもり、警察は、18日朝、大学に突入して排除に乗り出しました。
中国で大勢のウイグル族が不当に拘束されていると国際社会から批判が強まるなか、アメリカの有力紙は、中国政府の内部文書を入手したと報じ、中国政府は職業訓練が目的だと主張する施設に強制的に収容し、徹底した思想教育を行っているなどと伝えました。
合繊繊維大手が、環境配慮型素材の開発を強化している。東レは、使用済みペットボトルを繊維の原料に活用する取り組みを加速。帝人は、海洋プラスチックごみになりやすいフリースの代替素材に力を入れている。消費者の間で環境への意識が急速に高まっていることが、各社の開発を後押ししている。
推定で年間30億枚が出荷されているコンタクトレンズ。しかし、レンズをごみ箱以外に捨てる人が5人に1人に上るという調査結果がまとまり、販売店などの団体では環境への影響が懸念されている「マイクロプラスチック」などにつながるおそれがあるとして、正しく廃棄してほしいと呼びかけています。
アメリカのトランプ大統領は、北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長に向けて、「早く行動し、アメリカと取り引きすべきだ。近いうちに会おう」とツイッターに投稿し、米朝首脳会談の実現を呼びかけました。トランプ政権は北朝鮮の反発に配慮する形で米韓の合同軍事訓練を延期すると発表したばかりで、北朝鮮の対応が注目されます。
新車発売の遅れが指摘されてきた日産自動車が令和2年以降、新車攻勢で反撃に打って出る。
返礼品競争の過熱が問題視される「ふるさと納税」の新しい寄付の募り方「GCF」が広まり始めている。「ガバメントクラウドファンディング」の略で、企業や個人など事業者が使い道と目標金額を具体的に示し、インターネットを介して出資を募る「クラウドファンディング(CF)」の自治体版だ。地域振興などの施策を進めるのにも活用できるとあって、とりわけ財政規模の小さな地方の自治体などが熱い視線を送っている。
セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンの3大チェーンに集約が進み、生き残り競争が激しくなっているコンビニ業界。その中で福井県の独立系コンビニ「オレンジBOX(通称オレボ)」は、早くから店内調理した総菜を収益の柱にし存在感を強めてきた。40~50席のイートインスペースを設けるなど大手にはまねのできない戦略も打ち出し、独自の路線で前進している。
F1世界選手権第20戦ブラジルGP決勝(17日、インテルラゴス・サーキット1周=4・309キロ×71周)ポールポジションからスタートしたレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(22)=オランダ=が今季3勝目、通算8勝目を挙げ、初のポールトゥウィンを達成した。同僚のアレクサンダー・アルボン(23)=タイ=は14位だった。
優勝が決まった瞬間、日本代表の稲葉篤紀監督は感極まった表情を見せ目からは涙があふれました。あの時、どのような思いがこみあげたのか。
F1世界選手権第20戦ブラジルGP決勝(17日、インテルラゴス・サーキット1周=4・309キロ×71周)ポールポジションからスタートしたレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(22)=オランダ=が今季3勝目、通算8勝目を挙げ、初のポールトゥウィンを達成した。
もし、創業者兼CEOのジェフ・ベゾスが、アマゾンの桁外れな成長を生み出す方程式をあっさり見せてくれて…