損害保険大手のSOMPOホールディングスは、アメリカのネット決済大手、ペイパルの創業者がつくったIT企業と共同で、ビッグデータを活用して業務の効率化を企業にアドバイスする新たなサービスを始めることになりました。
先月の台風19号と、その後の大雨による農林水産関係の被害額は2800億円を超えました。9月の台風15号による被害額と合わせると3300億円を上回り、去年の7月の西日本豪雨に迫る水準となっています。
「フォクシー」が、取引先であるニット工場が10月に起きた台風19号による被害を受けたことに関連して、再建の支援を目的にしたチャリティニットを発売した。
安倍総理大臣は自民党の役員会で「『桜を見る会』の報道がされており、ご心配をおかけしている。招待者の基準が不明確であったことは事実で、この際、全般的に見直しを行うこととし、来年の開催を中止することにした。私の事務所に関しても、さまざまな報道がなされ、私自身、説明する努力を重ねている。引き続き指摘があれば説明していく構えだ。国会は残り3週間、気を引き締めていきたい」と述べました。
抗議活動が続く香港で、若者たちが立てこもる大学の周辺では警察との間で激しい衝突が相次ぎ、多くの若者が拘束されました。しかし、構内には500人以上の若者がとどまっていて、緊張が続いています。
17日、福井県敦賀市の住宅で90代の夫婦と長男の3人の遺体が見つかり、長男を殺害したとして71歳の妻が逮捕された事件で妻が、ここ数か月「体調も悪いし、家族の介護も大変でしんどい」と近所の人に話していたことが分かりました。警察は、介護の負担が事件の一因になった可能性もあるとみて詳しい動機を調べています。
ヤフーをもつZホールディングスとLINEの経営統合の共同記者会見が都内であった。日本を揺るがす経営統合だが、孫正義会長の関与は1度だけだったという。
総理大臣主催の「桜を見る会」をめぐり、野党側の追及チームは、安倍総理大臣の事務所に提出した公開質問状の回答が期限内に得られなかったとして追加の質問状を提出し、引き続き説明を求めることになりました。
自民党の薗浦健太郎総裁外交特別補佐は18日のBSテレ東番組収録で、安倍晋三首相の党総裁連続4選が外交・安全保障の観点から「一番良い」と述べ、期待感を示した。一方、仕事ぶりに関し「命を削って取り組んでいるのがひしひしと伝わる」と語り、首相自身の判断を尊重する考えも示した。
【シンガポール=森浩】16日投開票のスリランカ大統領選で当選したゴタバヤ・ラジャパクサ氏が18日、新大統領に就任した。
群馬県は18日、鳥獣被害対策本部会議の令和元年度初会合を開き、同県安中市で整備を進める「県安中総合射撃場」が来年7月に開業するとの見通しを示した。
女子ゴルフで日本ツアー通算7勝の佐伯三貴(35)が21日開幕の大王製紙エリエール・レディース(愛媛)を最後に一線を退く意向を18日、自身のブログで表明した。「2度のけがと手術を経験し、近年では万全の体調で試合に臨むことが難しくなり、決断に至りました」と記した。