世界の優れた芸術家を顕彰する「高松宮殿下記念世界文化賞」（主催・公益財団法人日本美術協会＝総裁・常陸宮殿下）の第３１回受賞者が決まり１７日、ロンドン、パリ、東京など世界６都市で発表された。
◇ヤシマキザイ（３０日）退任 取締役高橋謙
台風15号による停電が長期化している問題で、電力会社による情報提供のあり方が批判を招いている。送配電…
ボリス・ジョンソン首相が主導する英国のEUからの早期離脱は、議会の抵抗で早くも迷走状態に入った。にもかかわらず、ジョンソン以下、ハード・ブレグジット派もまた強硬な意思を変えていない。経済的な混乱、損失があるにもかかわらず、ここまでして大陸ヨーロッパを嫌う、その思想、歴史、社会、風土は何者なのであろうか。
利益の95％は「価格戦略」で決まると説く、マーケティング学の大家にして法政大学教授の小川孔輔氏。ユニクロ、無印良品、ハニーズ、しまむら、ニトリ……繁盛している小売りチェーンは価格帯が狭い。小川氏がその理由を語る。
多くの腸内細菌は身体にとって異物であるにもかかわらず、排除されずに腸に住み続けて、いわば人間と共存している。異物でありながら市民権（というか居住権）を得ているわけだ。どうして、そんなことが可能なのだろうか──。
徳島県美波町に自身の経営するＩＴ企業を移転させるだけでなく、株式会社あわえを立ち上げて、サテライトオフィスでは徳島県最多の19社を誘致、さらに全国で100近い自治体を支援してきた吉田基晴氏。しおラボ、nanoda、MICHIKARAといったユニークな企画を次々と打ち、長野県塩尻市を「都会の大企業が押しかける町」に変えた塩尻市役所の山田崇氏。かたやビジネスマンとして、かたや地方公務員として地方を元気にしてきた二人に、人を巻き込んでいく秘訣を聞いた。
首都圏新築マンションが売れない。需要の停滞を受けて、販売戸数を減らしても立ち直る気配すらない。明らかに、価格が高くなり過ぎて消費者が付いていけなくなっているためだが、といって価格が下がる気配はほとんどない。なぜ、売れないのに下がらないのか、いつまでこんな状態が続くのか――。そこには不動産業界特有のある事情が隠されていた。
濃霧のときは野生動物に出会うことが多いです。音と臭いが消されてるのかもしれませんね。 ということは……。
