イスラエルで17日、総選挙が行われ、開票が始まりました。ネタニヤフ首相が率いる右派政党と最大野党の中道会派による接戦となっていて、敵国イランなどへの強硬な姿勢で10年にわたり政権を維持してきたネタニヤフ首相が続投できるかが焦点となっています。
子どもから親への家庭内暴力が、年々増えている。今年は、家庭内暴力に悩まされていた元農水省事務次官が…
夫婦で腎臓移植をする。人生を左右する手術を経て、夫婦の関係はどのように変わったのか？ そこから見えてくる夫婦・家族のかたちとは？
揺れる日韓関係の動向が連日報道されているにもかかわらず、若者を中心にブームとなっていると言われるのが韓国ファッションだ。女性ファッション誌では毎号のように特集が組まれ、韓国アパレルを扱った通販サイトの売り上げが急増しているという。だがこのブームはあくまで一過性に過ぎない、と筆者は分析する。
引揚孤児の大半は栄養失調に陥り、昼も夜もずっと横になっている状態だった。用を足す時ですら、職員の手助けが必要な子もいた。
今年はフランスで「最初のスカーフ事件」が起きてから30年。イスラームのヴェールをめぐる問題の争点の変化と広がりを振り返ってみよう。
大部屋にいた当時18歳の小島喜久夫さん（現在78歳）は、手術室への移動を指示された。この日、断種される人は小島さんの他に4人いて、うち1人は女子中学生だった。
8月31日、香港各地で大規模なデモが開催された。街の一角では火の手が上がり、警察がデモ隊に催涙ガスを打ち込むなど事態は混乱を極めたが、翌日、現地の新聞はこれをどう報じたのか。各紙の報道の違いからは、それぞれの新聞の「立場」、そして香港の置かれた複雑な状況とその歴史が見えてくる。立教大学の倉田徹教授が、荻上チキ氏とともに読み解いた。
9・11事件から18周年の記念日を直前にしてトランプ大統領がジョン・ボルトン補佐官の「解任」をいつものようにツイッターで突然発表した。
オーストリアを公式訪問中の秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは、日本との友好関係150周年を記念するレセプションに出席されました。
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熊本と聞いて何を思い浮かべるか。そう問われれば多くの人がまず挙げるであろうものはやはりあの「くまモ…
日本企業特有の「メンバーシップ雇用」から起こる無制限な転勤、家族の両立困難。いったいどう解決すれば…
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2018年に起こった目黒区の船戸結愛ちゃんの虐待死事件で9月17日、母親の優里被告に懲役8年（求刑懲役11年…
台風15号が直撃した千葉県で、ブルーシートによる応急処置で工事業者から通常よりも高額な代金を請求されたなど、災害に便乗した悪徳商法とみられる相談が相次いでいることが分かり、千葉県消費者センターは契約の中身を慎重に検討するよう呼びかけています。
「京都アニメーション」のスタジオが放火された事件から18日で２か月になります。事件に巻き込まれた社員の中には、精神的なショックで職場に復帰できない人も複数いるということで、心のケアをどう図っていくかが課題になっています。
この夏、戦後最悪とも言われる日韓関係で揺れる中、世界遺産の調査のため韓国を訪れた。目的地が中部の地…
サウジアラビアの石油関連施設への攻撃を受けて上昇した国際的な原油価格は、サウジアラビアのエネルギー相が日本時間の18日未明の会見で「原油の供給が通常に戻った」と述べたあとも、あまり下がらず、依然として先週末より７％以上、高い水準になっています。
