「ボルサリーノ」が4月19日、日本橋高島屋S.C.にコンセプチュアルストアを出店する。モノトーンのアールヌーボーモチーフを基調としたデザインのストアとなる。
ロシア大統領府は、プーチン大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が初めてとなる首脳会談を今月後半に行うことになったと発表しました。
阪神は18日、ヤクルトと神宮で対戦、打線が爆発して大勝した。一回、先発大下の立ち上がりを攻め、大山の3号3ランで先制。プロ初の5番に入った糸原からの3連打で1点を加え、一回に4点を先行した。大山は三回先頭、左越えに2打席連続の4号ソロを放った。8-1の四回2死二塁では一回に適時打を放っていた中谷が左翼席へ3号2ランを放ち、六回にも2打席連発の4号2ランを放った。七回にはD1位・近本(大阪ガス)が中越えに3号ソロを放ち、今季初の1試合5アーチ。
ロッテの6年目右腕・二木康太投手(23)がが18日、ソフトバンク6回戦(ZOZOマリン)に先発。5回5安打2失点でマウンドを2番手・種市に託した。
LIXIL(リクシル)グループのトップ人事をめぐる混乱は、前最高経営責任者(CEO)の瀬戸欣哉取締役らが求めていた、潮田洋一郎会長兼CEOの取締役辞任を潮田氏自らが表明したことで節目を迎えた。潮田氏は6月の定時株主総会後は、すべての役職から退く方針も示した。ただ、平成31年3月期に巨額の最終赤字を計上する見通しとなった同社の経営再建の方向性やかじ取り役は不明確なままで、今後も株主の不満はくすぶりそうだ。
全国で唯一、地方選でタッチパネルを使って投票する「電子投票」を続けてきた青森県六戸町が、21日投開票の町議選から電子投票を休止し、手書き投票に戻す。投票機器を貸し出していた会社が事業撤退したためだ。開票時間の短縮に一定の効果があったものの、費用負担が重く全国で撤退が相次ぎ、実施自治体が姿を消すことになる。
2019年4月16日、上海モーターショーで発表されたレクサス初のミニバン「LM」は、どんなクルマか? 現地で取材した吉田由美がレポートする。
一流のアスリートたちは日々のたたかいにおいて、いかにモチベーションを保ち、困難と向き合い、それを乗り越えるのか?『GQ JAPAN』では、「スポーツ界のアカデミー賞」と称される「ローレウス・ワールド・スポーツ・アワード2019」の会場にて、世界のアスリートたちにインタビューを行なった。
「沖縄『正論』友の会」の第54回セミナーが18日、那覇市のネストホテル那覇で開かれ、産経新聞外信部の矢板明夫次長が「習近平中国に勝つ方法」と題して講演した。
柔道の男子日本代表が18日、横浜市の桐蔭横浜大での強化合宿を報道陣に公開した。世界選手権(8月25日-9月1日、東京・日本武道館)の日本代表らが約2時間、黙々と練習に励んだ。
自民党の萩生田光一幹事長代行は18日のインターネット番組で、市町村は大規模災害に対応できる規模が必要だとして、合併を推進したいとの持論を語った。官房副長官としての経験を引き合いに「自治体が小さければ、災害時に住民の生命や財産を守れないのではないかという危機感がある。ならば合併した方がいい」と述べた。
静岡市は認可保育所などに入れない待機児童数が1日時点でゼロだったと発表した。4月1日時点での待機児童ゼロ達成は、2年連続となる。田辺信宏市長が18日の定例会見で明らかにした。田辺市長は「10月からは国による幼児教育の無償化がスタートする。施設整備や保育士確保を目指しながら引き続き待機児童ゼロを目指していく」と意気込んだ。
【ジャカルタ=森浩】インドネシア大統領選と同時実施された総選挙で18日、ジョコ大統領(57)が所属する与党闘争民主党が第1党となり、与党連合が国会(定数575)の過半数を占める見通しとなった。ジョコ氏は大統領選再選も確実にしており、同日、勝利宣言。安定的な政権が樹立されそうだ。