時代のトレンドを取り入れて、個性を引き出してくれるデザイナーこだわりの1品を紹介する。注目コラボと限定コレクションを紹介。
タレントの明石家さんまさんの師匠で、２月２２日に９３歳で亡くなった落語家の笑福亭松之助（本名・明石徳三）さんを偲（しの）ぶ会が７日、大阪市内のホテルで営まれた。さんまさんをはじめ、桂ざこばさん、桂米団治さん、月亭八方さん、桂小文枝さん、ハイヒール、木村祐一さん、千葉すずさんら関係者約２００人が参列し、松之助さんとの別れを惜しんだ。
競泳の世界選手権（７月、韓国）代表選考会を兼ねた日本選手権第６日は７日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子２００メートル平泳ぎは渡辺一平（トヨタ自動車）が２分７秒０２で初優勝した。２分８秒５７で２位の小日向（こひなた）一輝（かずき）（セントラルスポーツ）とともに、派遣標準記録を突破して代表に決まった。小関也朱篤（やすひろ）（ミキハウス）は３位だった。
日本ラグビーに春の訪れを告げる７人制大会、第６０回ＹＣ＆ＡＣセブンズは７日、横浜市のＹＶ＆ＡＣグラウンドで１６チームにより争われ、決勝はホストのＹＣ＆ＡＣが４年ぶりの優勝を狙った流通経大を３６－５で下し、７年ぶり５度目の優勝を果たした。海外の有力選手を補強したＹＣ＆ＡＣは、前半から試合を支配。計６トライで７人制巧者の流通経大に快勝した。
ゴルフのヤマハ・レディース葛城最終日は７日、静岡県葛城ＧＣで行われ、成田美寿々が通算５アンダーで今季初勝利を手にした。アン・ソンジュ（韓国）が１打差の２位だった。
２週間後の卓球の世界選手権を前に、不安が広がった。卓球のアジア・カップ最終日の７日、男子３位決定戦で丹羽孝希（スヴェンソン）に敗れた張本智和（木下グループ）が、前週のカタール・オープンで右手薬指の付け根付近を負傷していたことが判明した。８日に病院で診察を受ける予定だが、同選手権の出場に影響を及ぼす可能性が出てきた。
バドミントンの国際大会、マレーシアオープンは７日、各種目の決勝が行われ、日本勢は女子シングルスと男子ダブルスでいずれも敗れ、準優勝でした。
ＤｅＮＡは７日、巨人３回戦（横浜）に５－１と快勝し球団通算４０００勝を達成した。前身の大洋ホエールズが誕生した１９５０年３月から１１球団目、セ・リーグでは最も遅い大台到達となった。
競泳の日本選手権は６日目の競技が行われ、男子200メートル平泳ぎは、この種目の世界記録を持つ渡辺一平選手が初優勝を果たし、７月の世界選手権の代表に内定しました。
昨年は「もう一生勝てない」とさえ思った張本智和（木下グループ）に、打ち勝った。卓球のアジア・カップで７日、丹羽孝希（スヴェンソン）は男子３位決定戦で張本に４－２で勝利。３度目の対戦で初白星を挙げ、「日本人同士なので気楽にプレーできた」と控えめに喜んだ。
女子ゴルフの国内ツアーの大会は静岡県袋井市で最終ラウンドが行われ、成田美寿々選手が通算５アンダーで逆転優勝し、ツアー通算12勝目を挙げました。
全日本柔道連盟は、ことしの夏に東京で行われる世界選手権の代表を発表し、リオデジャネイロオリンピックの金メダリストで73キロ級の大野将平選手など、男女合わせて14人が選ばれました。
体操のワールドカップ、東京大会が開かれ、男子は去年の世界選手権代表の谷川航選手が２位に入りました。今シーズン初戦となった白井健三選手は、左足首のけがの影響もあり３位でした。
