警視庁荏原警察署の交通課長が、覚醒剤を使用したとして逮捕されました。職場での言動がおかしかったため調べたところ、覚醒剤の陽性反応が出たということで、警視庁が入手ルートなどを捜査しています。
イギリスの経済紙フィナンシャル・タイムズ（FT）は先週木曜日（6月7日）、欧州委員会（EC）が7月をめどに、グーグルに巨額制裁金の支払いを命じる見通しになったと報じた。
アメリカのトランプ政権は、去年、世界各地に広がった大規模なサイバー攻撃などに関与したとして、新たにロシアの５つの団体と、その幹部ら３人に制裁を科すと発表しました。
浜松市で看護師が連れ去られ、この女性とみられる遺体が静岡県藤枝市の山で見つかった事件で、女性の財布と携帯電話が見つかっていないことが捜査関係者への取材でわかりました。
広告業界が揺れている。大手広告代理店から独立し、新たな会社を立ち上げる「起業家」たちが次々登場しているのだ。なかでも注目を集めるのが、博報堂出身の三浦崇宏氏と電通出身の福本龍馬氏が立ち上げた「The Breakthrough Company GO」だ。なぜ彼らは「メディア界の巨人」ともいわれる大手代理店を飛び出したのか。GOの三浦氏が、いま、広告業界に起きている「大きな変化」について詳述する――
米国内ではトランプ陣営とロシア政府との共謀疑惑「ロシアゲート」の捜査が進展する中、米朝首脳会談を間近に控え、ドナルド・トランプ米大統領が反撃を始めました。自らの陣営に対するスパイ行為、いわゆる「スパイゲート」をぶち上げたのです。
サッカー日本代表の西野朗監督は11日、ワールドカップロシア大会前の最後の強化試合となるパラグアイ戦を翌日に控えオーストリアで会見し、「これまで起用が少なかった選手を使い、新しい可能性を求めていきたい」と述べて、８日のスイス戦から先発メンバーを大きく入れ替える考えを示しました。
秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまは、留学先のイギリスの大学で帰国を前に取材に応じ、劇場の設備について説明を受けられる様子が報道陣に公開されました。
ある専門家が提唱する、より実現可能な目標は、35歳になるまでに年収と同じ金額を貯金すること。
ノンフィクション作家の石井光太さんが、「ワケあり」の母親たちを密着取材していく本連載。彼女たちが「我が子を育てられない」事情とは？
「証券市場の番人」と知られる証券取引等監視委員会。通称セック。かつては経済事件を取り締まるプロ中のプロとして恐れられていたのが、ここへきて劣化が激しい。証券市場に巣くう強欲の輩たちが嗤っている――。
11日開幕した全日本大学野球選手権で、東海大北海道は、未成年の野球部員がたび重なる飲酒をしていたとして大会への出場を辞退しました。
「東大の入試問題の多くは、中学生でも、受験から遠ざかった大人でも、意外と解ける」のだと言い切るのが、『現役東大生が教える東大のへんな問題解き方のコツ』の著書もある西岡壱誠氏だ。東大の入試は、単純な「知識量」を問うわけではない。大事なのは、むしろ「知識の使い方」なのだという。問題を前にしたとき、知識をうまく運用する。そんな「論理的に考える力」はどうしたらつけられるのか、実際の問題も例に出しつつ、西岡氏が解説する。
1位はニューヨーク。
