「故郷のアレッポには戻れない、僕はブラックリストにのっているから」アレッポ大学考古学科で講師をしていた時の教え子の一人、Yのこの言葉は、現在、外国に逃れている多くのシリア人に当てはまる。
警察によりますと、新潟県阿賀町の御前ヶ遊窟に登山に出かけたまま、連絡がとれなくなっていた福島県の男女8人とみられる人たちが午前5時40分ごろ、自力で下山している様子を警察のヘリコプターが上空から見つけたということで、警察がくわしい状況を確認しています。
先生たちはハードワークだ。その過酷な労働状況は毎日のように報道されている。しかし、どうしてそこまで忙しいのだろう。忙しさの原因はいくつもあるが、すべてが仕方ないものなのだろうか? 32校の小学校で教壇に立った現役の先生、須貝誠氏が自身の経験から、現場では当たり前のようになされている「5つのムダ」を指摘する。
60ヵ所も刺されながら、自らの命を犠牲に、刃物を振り回す男から乗客2人の命を救った梅田耕太郎さん(享年38)。本日発売の週刊現代では、勇気ある行動をとった彼の半生を、元同僚や同級生が明かしている。
超富裕層の割合が世界2位のシンガポールから、お金持ちになるコツを学びます。
17日、新潟県阿賀町に登山に出かけた福島県の男女8人が下山せず連絡がとれなくなっていて、警察は遭難したおそれがあるとして午前5時半前から捜索活動を始めています。
アメリカ東部ニュージャージー州のイベント会場で男らが銃を発砲し、合わせて22人がけがをしました。当時、けんかが起きていたという目撃情報があり、捜査当局が事件の背景を調べています。
17日、長崎県で行われた高校のバスケットボールの試合中に、宮崎県の強豪校、延岡学園の留学生の男子選手が審判を殴りけがをさせました。審判は警察に被害届を提出しない考えですが、高校体育連盟などが処分を検討しています。
避妊など性の問題について、男性まかせにせず女性も主体的に関わる社会を作ろうと、海外と日本の女子大学生が意見を交わすイベントが東京で開かれました。
第159回芥川賞と直木賞の候補作が発表され、芥川賞では、劇作家や俳優としても活躍する松尾スズキさんが3回目の候補となったほか、直木賞では、人気ミステリー作家の湊かなえさんらが候補に選ばれました。
『刑務所しか居場所がない人たち』は、現下の刑務所が福祉施設としての機能を果たしている面が強いことを中学生の読者でもわかるようにていねいに説明した好著だ。この本の著者の山本譲司氏は、衆議院議員時代に秘書給与詐取事件で逮捕、起訴され1年6ヵ月の実刑判決を言い渡され服役した。
全国の鉄道会社11社は、家族の転勤や介護など家庭の事情で引っ越しを余儀なくされ、同じ会社に勤務できなくなった社員を、転居先の別の会社が受け入れる取り組みを始めることになりました。
東北新幹線は17日、宮城県内を走行していた列車の非常ブレーキが作動し、東京と新青森の間の上下線で5時間以上運転を見合わせましたが、18日は始発から平常通り運転することにしています。JR東日本によりますと、パンタグラフに何かがぶつかった跡やショートした跡が見つかったということで、トラブルの原因をさらに詳しく調べることにしています。
非正規雇用労働者はみんな正社員を望んでいるのだろうか。Bsuiness Insider Japanの調査では4割が正社員になりたくないと答えた。正社員という立場は絶対ではなくなりつつある。