4月4日は「子守唄の日」である。子供をあやす言葉「よしよし」にちなみ、2016年日本子守唄協会によって定められた。子守唄と聞けば、ほとんどのひとが「ねんねんころりよ、おころりよ」の曲を思い出すにちがいない。
4月4日は「子守唄の日」である。子供をあやす言葉「よしよし」にちなみ、2016年日本子守唄協会によって定められた。子守唄と聞けば、ほとんどのひとが「ねんねんころりよ、おころりよ」の曲を思い出すにちがいない。
国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が平壌を訪問し、金正恩朝鮮労働党委員長と会談した。2020年東京五輪と22年北京五輪へ参加の意向を表明する北朝鮮に、バッハ氏は両五輪での合同入場行進の提案を検討するという。
日銀は3日、金融機関からの国債買い入れなどで世の中に供給しているお金の総額が、3月末時点で前年同月比8.9%増の487兆44億円になったと発表した。2月からは2.5%増となり、3カ月ぶりに前月を上回った。
航空機部品を開発製造するAeroEdge(エアロエッジ、栃木県足利市)は、豊田通商、日本政策投資銀行、福岡キャピタルパートナーズ(福岡市博多区)の投資ファンド、足利銀行、めぶき地域創生ファンド、JA三井リース(東京都中央区)を引受先とする第三者割当増資を実施し総額約22億円を調達した。調達資金を活用し、低圧タービンブレードの量産体制確立に向け、最新の工作機械を導入。欧州や米国を中心に海外展開も図る。AeroEdgeは2016年1月、自動車向け変速機などを手掛ける菊池歯車(栃木県足利市)が100%子会社として設立した。
人前で講演をするようになって20年。演題のリクエストは、もっぱら「ココロの元気」をテーマにした内容が多い。最新刊「元気セラピー」(KKロングセラーズ刊)は、おかげさまで売れ行き好調。11日には、東京・新宿の紀伊国屋書店さんで出版記念講演会を開く。
2017年の中国株式市場で上げ相場の主役だった大型株が今年に入って下落している。市場の関心がレバレッジ解消から貿易戦争へと移る中、MSCIが本土株を指数に組み入れる6月を前に投資家がポジション構築に頭を悩ませている。
日立製作所は3日、IT機器の製造子会社をユー・エム・シー・エレクトロニクス(UMC)に売却すると発表した。日立は売却を機に、サーバーやデータ記憶装置、ネットワーク機器の製造をUMCへ委託。電子機器の製造受託を専門的に手がけるUMCの競争力を活用し、製造コストを削減する。一方で自らは開発に集中し、世界的に競争が激化する業界で生き残りを図る。
日本原子力研究開発機構は3日、高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の廃炉を円滑に進めるために新設した「廃止措置実証部門」の発足式を同市で開いた。児玉敏雄理事長は「これまでに失った地元の信頼を取り戻すことは簡単ではない。緊張感を持って着実に進める」と訓示した。